三条市立大学高大連携校「神田女学園中学校高等学校」高校3年生に三条市とJAえちご中越から「難関突破米」を贈呈
高大連携協定締結を記念し、「難関突破米」で学業成就を応援
三条市立大学(学長:アハメド シャハリアル)では、教育・文化分野等での相互協力を図るため、10月8日に神田女学園中学校高等学校との連携協定を締結しました。
三条市(市長:滝沢 亮)ではこの締結を記念し、生徒の学業成就を応援するため、JAえちご中越(経営管理委員会 会長:𠮷田 文彦)と連携して同JAの「難関突破米」を高校3年生に贈呈します。
【本件のポイント】
●いくつもの関門をクリアした縁起物の「難関突破米」を神田女学園中学校高等学校の高校3年生に贈呈
●11月12日(火)、三条市長、JAえちご中越経営管理委員会会長、三条市立大学学長が贈呈式に出席
【本件の概要】
1 贈呈式
日時:令和6年11月12日(火)午後2時45分から
場所:神田女学園中学校高等学校 講堂
(東京都千代田区神田猿楽町2-3-6)
2 贈呈品
難関突破米(300g・2合)140袋
※高校3年生を対象に贈呈
3 出席者
・三条市長 滝沢 亮
・JAえちご中越 経営管理委員会 会長 𠮷田 文彦
・三条市立大学 学長 アハメド シャハリアル
4 その他
本件の取材に当たっては、事前に、神田女学園中学校高等学校 進路指導部(担当 志村)にお問合せください。〔メール shimura@kandajogakuen.ed.jp〕
■難関突破米とは
JAえちご中越が取り扱う、いくつもの関門をクリアしたお米です。
(1)減農薬・減化学肥料の特別栽培コシヒカリ1等米
(2)食味値が最上位の玄米を使用
(3)一般的なものより目が大きい目幅2.0ミリの「ふるい」を使用
(いわゆる「落ちなかったお米」)
(4)米の鑑定技術全国大会で最優秀賞を獲得した検査員が品質鑑定
(5)地元の青海神社で難関突破の願いを込めた御祈祷を行った縁起物
■三条市立大学について
三条市立大学は、地域全体をキャンパスとして、この地に蓄積された財産から学び、多様な技術・マネジメント教育も合わせて行い、それらの要素を融合して新たな「価値」を創造できる人材「イノベーティブテクノロジスト」の育成を目指し、令和3年4月に開学しました。
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