【TP-Linkからフル10Gスイッチついに登場！】Omada フル10G L2＋スイッチングハブ「SX3832MPP」「SX3832」販売開始

ティーピーリンクジャパン株式会社

2024年12月12日 11時00分

TP-Link Systems Inc.（所在：米国）の日本支社である※、ティーピーリンクジャパン株式会社（所在：千代田区外神田／以下TP-Link）は、新たにフル10G対応スイッチングハブ「SX3832MPP」と「SX3832」の発売を開始いたしました。

「SX3832MPP」と「SX3832」は、どちらもL2+スイッチング機能を搭載したフル10Gスイッチングハブとなっており、企業や組織のニーズに応じた柔軟なネットワーク構築を可能にします。また、両機種とも光ファイバーに対応しており大規模なネットワーク環境にも対応することができます。さらに、拡張性の高いPoE++機能を備えた「SX3832MPP」は、IoTや監視ソリューションに最適です。

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＜製品情報＞

■Omada 10GBASE-Tポート×32 L2+マネージスイッチ（PoE++ポート×24搭載）

「SX3832MPP」

（想定販売価格：税込429,000円）

＜製品スペック＞

・32ポートフル10G対応：10Gイーサネットポート×32搭載し、高速で安定したデータ通信を実現

・PoE++対応：最大90Wの電力供給が可能なPoE++技術を採用し、IPカメラ・高性能Wi-Fiアクセスポイント・IoTデバイス等、多様なデバイスを効率的に接続可能

・L2+マネージド機能：VLAN・QoS（Quality of Service）・リンクアグリゲーション等、柔軟なネットワーク設計と管理をサポート

・柔軟な管理オプション：TP-LinkのOmadaアプリやWeb管理画面を使用した集中型クラウド管理のほか、Webインターフェース・CLI・SNMP・RMONを活用したスタンドアロン管理に対応

■Omada 10GBASE-Tポート×32 L2+マネージスイッチ（10GE SFP+スロット×8搭載）「SX3832」

（想定販売価格：税込339,000円）

<製品スペック>

・32ポートフル10G対応：高速で高帯域幅のデータ通信を必要とする環境に最適なイーサネットポートを搭載

・光ファイバー対応:：高速で安定した通信を実現するためのSFP+スロットを搭載し、大規模施設やデータセンターに適応

・強力なスイッチング能力：640Gbpsのスイッチング容量を実現し、大容量データの転送にも対応

■10GbpsポートでWi-Fi 7のパワーを最大限に

10Gbps・2.5Gbps PoE接続に対応したWi-Fi 7アクセスポイントのポテンシャルを活かすのに最適です。

■10Gスイッチソリューション×集中管理

TP-Linkのフル10G対応スイッチが、低遅延かつ最大限のパフォーマンスを提供します。 Wi-Fi 7アクセスポイント・ストレージサーバー・その他のスイッチやデバイスへの確かな超高速接続が手軽に構築可能。また、Omada SDN（Software Defined Networking）システムへの統合も可能なため、効率的な集中管理が実現できます。さらに「SX3832MPP」は、より拡張性の高いPoE++機能を備えており、IoTや監視ソリューションに最適です。

■Omada SDNで１つにまとめて集中管理

Omada SDN（Software Defined Networking）プラットフォームは、アクセスポイント・スイッチ・ルーター等のネットワークデバイスを統合し、100％集中型のクラウド管理を提供します。1つの管理画面から全てを操作できる拡張性の高いネットワークを作成。ホスピタリティ・教育・小売業界やオフィス等に、最適でシームレスな無線・有線接続をお届けします。