プロロジス、郡山中央SIC隣接のマルチテナント型施設「プロロジスパーク郡山2」の起工式を挙行
福島県最大級、賃貸面積の約30%において入居が決定
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役会長 兼CEO:山田 御酒)は、2026年1月26日、福島県郡山市で開発中の先進的物流施設の集積拠点「福島郡山LLタウン」において、4棟目の開発となるマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク郡山2」の起工式を挙行した、と発表しました。すでに賃貸面積の約30%において入居が決定しており、引き続き入居企業を募集しています。

起工式には、郡山市 椎根 健雄 市長をはじめ関係者の方々、設計を担当する株式会社フクダ・アンド・パートナーズの代表取締役 福田 哲也 氏、施工を担当する川田工業株式会社の代表取締役社長 川田 忠裕 氏をはじめ関係者の方々、プロロジスからは山田 御酒らが参列し、工事の無事と事業の発展を祈願しました。
■開発地
開発地は、東北自動車道「郡山中央SIC」隣接地に位置しています。東北地方を縦断する東北自動車道と、太平洋岸・日本海岸を横断する磐越自動車道とが交差する「郡山JCT」に近接し、首都圏へ約3時間、仙台市へ約1時間、新潟市まで約2時間で到達可能です。東北エリアで、仙台市に次ぐ人口集積地である郡山市(人口約30万人)の中心部から車で20分(約7km)とアクセスしやすく、雇用にも有利です。
開発地周辺は地盤が強固で、ハザードマップ上においても水害や浸水のリスクが極めて低いエリアです。さらに、災害時には、磐越道など複数の迂回ルートが確保可能であり、東北・首都圏にも災害支援物資を運ぶことができるためBCP(事業継続計画)の観点からも優れた立地といえます。
入居予定の企業は、「郡山中央SIC」隣接をはじめとする優れたアクセス性や浸水リスクの低さを評価し入居を決定しました。同施設を福島県内の物流拠点として利用する計画です。

■ 計画概要
「プロロジスパーク郡山2」は、49,600㎡の敷地に、2階建て46,600㎡のマルチテナント型物流施設として開発されます。福島県内の物流不動産市場において最大級で、梁下有効高は5.5m、床荷重は1㎡当たり1.5tを確保した汎用性の高い大型物流施設となっています。
入居企業の物流作業・搬出入の効率向上を考慮し、1階に両面バースを採用しました。庫内には、荷物用エレベーターと垂直搬送機をそれぞれ5台備える計画です。1・2階を一体で利用できる賃貸区画として4区画を想定しており、各区画に専用のエントランスと事務所を配置します。1階には来客対応や休憩に適したラウンジスペースを区画ごとに設えており、区画内に必要な機能が集約された使い勝手の良い施設となっています。また、敷地内には、約16台のトラック待機場の他、約350台の乗用車駐車場を確保しています。
セキュリティ面では、常時有人警備を実施して、24時間365日の入居企業の事業継続をサポートします。加えて、停電時や災害時にもトイレ・通信・セキュリティなどの機能を維持できる災害用発電機、緊急地震速報、災害用無線機、備蓄型組立式個室トイレ「ほぼ紙トイレ」などを備えています。
「プロロジスパーク郡山2」物流施設計画概要

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名称 |
プロロジスパーク郡山2 |
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開発地 |
福島県郡山市大槻町中ノ平地内 |
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敷地面積 |
49,619.86㎡(15,010坪) |
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計画延床面積 |
46,692.20㎡(14,124.39坪) |
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構造 |
地上2階建て、鉄骨造 |
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着工 |
2026年1月 |
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竣工予定 |
2027年8月 |
■ 物流拠点集積パーク「福島郡山LLタウン」について(*1)
「福島郡山LLタウン」は、プロロジスとフクダ・アンド・パートナーズ(本社:東京都、代表取締役社長:福田 哲也)が共同開発する物流施設集積拠点です。約138,000㎡の敷地において、プロロジスがヤマト運輸のBTS型物流施設(特定企業専用物流施設)「プロロジスパーク郡山1」およびマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク郡山2」を開発します。フクダ・アンド・パートナーズがヤマト運輸のBTS型物流施設「福島郡山LLタウン棟」は昨年竣工しました。また、同社が展開する「福島郡山未来共創センター」を物流施設に併設する予定であり、県や市と連携した高度な防災機能を持った物流集積拠点として開発中です。
2025年10月にはプロロジスと、福島県郡山市、ヤマト運輸、NTT東日本 福島支店、フクダ・アンド・パートナーズと「災害時における避難者支援・指定避難所等の協力及び物資等の緊急輸送等に関する協定書」を締結しました。「福島郡山LLタウン」を核に、産官連携による地域防災を実現します。
プロロジス、福島県郡山市、ヤマト運輸、NTT東日本、フクダ・アンド・パートナーズと「災害時の避難者支援等に関する協定」を締結(当社リリース発表:2025年10月20日)
https://www.prologis.co.jp/news-research/press-releases/251020

*1:「LLタウン」(フクダ・アンド・パートナーズの登録商標)の「LL」は「Logistics」と「Lifeline」を表しており、物流施設が人々の暮らしを守るサステナブルな存在となるとの想いを込めています。
■東北地方のプロロジスパーク
プロロジスは、東北自動車道沿線のIC近接地に戦略的に拠点を取得し、「物流2024年問題」への対応として広域配送ネットワークをいち早く構築してきました。
東北地方ではこれまでに14棟の物流施設を開発し、現在は岩手県矢巾町や仙台市において「プロロジスパーク郡山2」を含む7棟の物流施設を開発・運営中です。また、仙台市において「プロロジスパーク仙台泉3」を、岩手県金ケ崎町において「プロロジスパーク北上金ケ崎2」の開発を計画しており、入居企業を募集しています。
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