高槻市が公募したマンホールふたデザインに297点の応募
受賞の5点は11月中旬からJR高槻北駅前広場に設置
デザインコンクールは、普段目に見えない下水道について、関心や愛着を持ってもらい、くらしを支える下水道の大切さについて理解を深めてもらうために開催。「高槻の魅力が伝わるデザイン」をテーマに小学生の部・中学生の部・一般の部の3部門に分けて募集し、計297作品の応募がありました。
このたび、選考委員会において、作品の表現力、高槻の魅力が存分に伝わるデザインかなどの観点から応募作品を審査した結果、市長賞に市のマスコットキャラクターの「はにたん」や「将棋のまち高槻」を表現した将棋駒、今城塚古墳などを描いた小西陽さんの作品が、教育長賞(小学生の部)に𠮷田咲南さん、教育長賞(中学生の部)に岸本眞由子さんの作品が選ばれました。また、今回優秀な作品が非常に多かったことから、林美智子さんと大西宏幸さんの作品にも特別賞が贈られることになりました。
表彰式は、令和5年11月11日(土曜日)に開催する市制施行80周年記念フェスタ内で開催予定。また、受賞者5名の作品については、実際にマンホールふたを作成し、11月中旬から令和6年3月末までJR高槻駅北駅前広場か
らアクトアモーレの間に設置します。
【受賞作品一覧】
【関連ホームページ】
マンホールふたデザインコンクール受賞者決定
URL
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/soshiki/55/85254.html
【本件に関するお問い合わせ先】
高槻市都市創造部下水河川企画課
電話:072-674-7432
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