株式会社Mavericksは、動画生成AI「NoLang」の変換機能で選べるアスペクト比を7種類に拡張。1:1・4:5・2:3・4:3・21:9を追加し、1本の動画から複数の縦横比を自動生成

投稿先ごとにアスペクト比を調整するチームは76%、うち半数は「毎回」対応と回答。1本の動画から複数の比率の動画を自動生成でき、撮影や編集をやり直さずに複数のSNSに同時展開することが可能に

Mavericks Inc.

新しく5つの動画サイズに対応しました。

 動画生成AI「NoLang」を提供する株式会社Mavericks(本社:東京都文京区、代表者:代表取締役社長 奥野 将太)は、この度、動画編集画面の変換機能で選べるアスペクト比を7種類に拡張しました。従来の16:9・9:16に加え、1:1・4:5・2:3・4:3・21:9を新たに追加し、ボタンを選んで実行するだけで、元動画はそのままに指定した縦横比の動画を別動画として自動生成できます。SNSごとに動画を作り直す工数をかけずに、1本の動画から複数の配信先へ同時に展開できます。

■SNSごとに異なる縦横比、担当者が背負う作り直しの負担

 動画マーケティングの現場では、1本の動画を複数の配信先に出し分けることが前提になっています。Wistiaの「State of Video Report 2026」(900名超のマーケティング・動画制作プロフェッショナル対象、2026年4月発行)によると、投稿先ごとに動画のアスペクト比を調整しているチームは76%に上り、そのうち半数は「毎回」調整を行っていると回答しました。動画クリップをSNS向けに再利用(リパーパス)するチームも半数を超え、再利用先はLinkedIn(67%)、Instagram(49%)、YouTube(41%)と複数プラットフォームに分散しています(※1)。

 国内でも状況は近く、Twitter・Facebook・YouTube・LINEといった複数のSNSを並行運用することが前提になっています(※2)。

 1本の動画を作っても、Instagramフィード(1:1)、Reels・TikTok(9:16)、YouTube(16:9)と配信先ごとに縦横比が異なり、担当者はそのつど動画を作り直すか、対応するアスペクト比の分だけ外部に追加発注する必要がありました。動画編集ソフトで比率を変更する場合、単純に画面を切り取るだけでは被写体やテキストが枠からはみ出してしまうため、要素ごとの配置を確認しながら手作業で組み直す工程が発生します。

 配信先の数だけ動画を作り分ける負担は、SNS担当者が単独で背負っているケースも多く、「毎回」調整しているチームが半数に上るというWistiaの調査結果(※1)は、この作業が一度きりの手間ではなく、投稿のたびに繰り返される定常業務になっていることを示しています。

※1 Wistia「State of Video Report 2026」(900名超のマーケティング・動画制作プロフェッショナル対象、2026年4月発行。投稿先ごとのアスペクト比調整76%、リパーパス先はLinkedIn67%・Instagram49%・YouTube41%)

※2 ニュートラルワークス「SNS運用に関する調査」(SNS運用担当者231名対象、2022年11月発表。最上位課題「企画に時間や手間がかかる」、企業の優先SNSはInstagram35.9%が最多)

■動画変換機能に1:1・4:5など5種類の縦横比を追加

 NoLangを提供する株式会社Mavericksが今回追加したアスペクト比は、1:1・4:5・2:3・4:3・21:9の5種類です。動画の視聴・詳細画面にある「変換」ボタンを押すだけで、動画の比率を変換することが可能です。

 変換元の動画には手が加わらず、指定した縦横比の動画が別動画として新しく生成されます。日本語で16:9の解説動画を作った場合、そのマスター動画をそのまま残しながら、1:1版・4:5版・9:16版といった派生版を必要な分だけ増やしていく動画運用をすることができるようになります。

■ボタンを選択するだけで動画作成が完了、ゼロからの作り直しは不要に

 これまで異なる縦横比の動画を作成するためには、素材の再編集や別ツールでのトリミングが必要でした。特にテキスト・アバター・字幕を含む動画では、横型で組んだレイアウトを縦型にそのまま当てはめると字幕が画面の端で切れたり、アバターが枠の外に出てしまったりするため、比率が変わるたびに配置を確認し直す作業が欠かせません。今回のアップデートでは、既存動画から縦横比を選ぶだけで自動的に変換を実行してくれるため、この組み直し作業自体が発生しなくなりました。

7つの比率にボタンひとつで変換

 また、動画の言語変換とアスペクト比変換は同じ変換に統合されており、英語版かつ1:1版といった組み合わせも、実行を2回に分けずまとめて指定できます。投稿するSNSごとに動画を作り直していた工数は、1本の動画から比率を選んで実行するだけの操作に置き換わります。

■1本の動画から、複数のSNSへ同時展開

 商品紹介動画であれば、まずYouTube広告やWeb掲載向けに16:9の横型動画を作ったあと、同じ動画からTikTok向けの9:16縦型動画、Instagramフィード向けの1:1正方形動画を追加で生成できます。撮影や企画をやり直さずに複数のフォーマットがそろうため、YouTube・TikTok・Instagramへ同時に動画を展開でき、プラットフォームごとに異なるユーザー層へ一度にリーチ。これまで1本の動画にかけていた制作時間のまま複数媒体へ同時配信できるようになり、媒体ごとの反応を比較しながら広告効果を検証することもできます。

商品紹介動画をボタンひとつで各種SNSに対応した形式に変換

 採用広報やイベント告知の動画でも同様に、TikTok・Reels向けの9:16に加えてフィード投稿用の4:5を用意すれば、告知先のSNSごとに最適化した見え方で並行配信できます。エントリー締切や開催日が迫っている場面でも、比率ごとに撮り直す時間を挟まずに告知素材をそろえられるため、配信の準備にかかる時間を告知内容の磨き込みに充てられます。

 配信先が増えるほど、これまでは制作にかかる工数も比例して膨らんでいました。今回のアップデート後は、増えるのは変換ボタンを押す回数だけで、企画や撮影をやり直す工数は増えません。1つの動画企画から生まれる派生素材の数を、担当者の作業量を増やさずに広げられます。

■今後の展望

 株式会社Mavericksは、企業が1つの動画資産を複数の配信チャネルにそのまま展開できる環境を、動画生成AI「NoLang」を通じて提供し続けます。今回のアスペクト比の拡張は、既存の言語変換機能と並ぶ変換機能の拡充の一歩です。動画を作る工程だけでなく、作った動画を配信先の数だけ活かす工程にも目を向け、配信先ごとの作り直しという反復作業をAIに置き換えることで、担当者がコンテンツの企画や改善そのものに時間を割ける状態を目指してまいります。

■動画生成AI「NoLang」とは

 動画生成AI「NoLang」は、テキストやPDF・pptx資料、WebサイトのURL、さらには画像や音声・動画ファイルを入力するだけで、最短数秒で動画を生成できる日本発の動画生成AIサービスです。

 2024年7月のリリース以来、登録ユーザー数は20万人、法人企業の導入社数は100社を突破。ニュース記事の要約動画作成、SNS向けコンテンツ制作、社内研修資料の動画化など、幅広い用途で活用されており、日本発の動画生成AIプロダクトとして日本最大級の規模を誇ります(2026年7月時点)※。

 100体以上のアバターや300種類以上の音声などの豊富なアセットに加え、独自のアバターを作成できる機能や感情豊かな音声合成機能を備えており、専門知識がなくても誰でも瞬時に高品質な動画を作成できます。

※ 登録ユーザー数で比較(当社調べ)

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 「NoLang」の導入支援をはじめ、PoC(概念実証)の実施、AI研修のご相談、貴社の課題に合わせたシステム開発に至るまで、日々AIプロダクト開発の最前線を走る我々が直接ご提案します。まずはお気軽にお問い合わせください。

■会社概要

会社名

株式会社 Mavericks

本社所在地

〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目 43-16 コア本郷ビル1階A室

代表者

奥野 将太

設立

2023年9月12日

事業内容

リアルタイム動画生成AI「NoLang」や最新のAI情報を届けるメルマガ「Mavericks AI ニュース」の提供

会社HP

https://www.mvrks.co.jp/

 株式会社Mavericksは、プロダクトアウト型の生成AIスタートアップです。リアルタイム動画生成AI「NoLang」や超解像化技術「カクダイ」など、先端的な自社プロダクトを多数保有しています。生成AI時代の開発現場の先端をキャッチアップしている、開発力に特化したチームです。

 NoLangにご興味をお持ちの方はもちろん、事業会社関係者の方、顧客基盤へのAIサービス導入を考えていらっしゃる方、組織におけるDX担当者様など、以下のメールアドレスよりご連絡くださいませ。

お問い合わせ先:nolang-corporate@mvrks.co.jp

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業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区 本郷三丁目43−16 コア本郷ビル1階A室
電話番号
-
代表者名
奥野将太
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2023年08月