“貯蔵0日・生まれたて”職人しか飲めなかったプレミアムビールを初解禁!半田赤レンガ建物にビール愛好家が集う人気イベント開催

6/14(土)・15(日)復刻20周年記念「カブトビールフェスタ 2025」開催!!

半田市役所

2025年、明治時代に半田赤レンガ建物で生まれた「カブトビール」が復刻して20周年を迎えます。これを記念し、半田赤レンガ建物で「カブトビールフェスタ2025」を開催します。復刻ビール4種(明治・大正・昭和・明治プレミアム)の飲みくらべや、特別企画展、トークイベントなどを通して、カブトビールの魅力をまるごと体感できる2日間です。

▲貯蔵0日できたての味を現在の製造工場で試す様子。今まで醸造技術者しか味わうことができなかった幻のプレミアムカブトビール。
▲復刻カブトビール「明治・大正・昭和」の3世代飲み比べができるオリジナルセットも販売。半田赤レンガ建物でしか買えない逸品で、本格ドイツの味わいはビールファンに好評
▲横浜の赤レンガ倉庫と同じ、明治の建築家妻木頼黄が手がけた「半田赤レンガ建物」は圧巻

◆ストーリー

明治時代にサッポロ、アサヒ、エビス、キリンに並び日本5大ビールの一つとして多くの人に愛されていた「カブトビール」。戦時中に製造は中止されましたが、全国のカブトビールファンや熱い思いを持った市民の方々から「歴史ある幻のビールをもう1度味わいたいと」という声が寄せられ、半田赤レンガ建物の保存活動を行う赤煉瓦倶楽部半田の取組により、2005年に「カブトビール」が復刻されました。また、カブトビールの製造工場であった建物は補修や耐震工事を行い、「半田赤レンガ建物」として2015年から常時公開しており、時代を超えてよみがえった幻のカブトビールはカフェやショップでお楽しみいただけます。

◆今回の注目ポイント

”貯蔵0日・生まれたて”プレミアムカブトビール400杯(1日200杯)限定で初解禁。これまで醸造技術者しか味わえなかった、無濾過・非加熱のできたての味を楽しめるのは、当イベント来場者のみの特権です。

◆実施の経緯

当イベントは2010年から全10回開催しており、初回のイベント時は2日間で約2万人が来場し、販売したカブトビールがすぐさま売り切れるなど、開催の度に大きな反響を呼んでいます。

★「カブトビールフェスタ 2025」★

 日時 2025年 6⽉14日(土)12時〜20時、6月15日(日)10時~18時      

 会場 半田赤レンガ建物(半田市榎下町8番地)

 詳細は半田赤レンガ建物ホームページをご確認ください。

 ➡https://handa-akarenga.com/event/event-661/

赤煉瓦倶楽部半田 理事長 馬場 信雄

「カブトビール」は、日本のビール史に名を刻んだ銘柄ですが、当時のビール工場であった建物は一時取り壊しの危機に瀕していました。建物の保存や、カブトビールの復刻までには様々な苦悩もありましたが、その背景も「カブトビール」が話題となる後押しになりました。ブランド力が高まるにつれ、多くの飲食店や酒販店から扱いたいとの声もあがっていますが、カブトビール復刻の目的は「半田赤レンガ建物の価値を知ってもらう」こと。それゆえ、「半田赤レンガ建物でしか飲めない、買えない」という姿勢は変えません。赤レンガとカブトビールに魅せられ、どんな逆境でも諦めなかった情熱のストーリーを伝えるトークライブも企画しておりますので、ぜひ実際に足を運び、幻のビールと熱い思いを全身で感じてください!

〈本件に関するお問い合わせ〉

 半田赤レンガ建物(半田市観光協会)

 電話:0569-24-7031

 メール:info@handa-akarenga.com

すべての画像


ビジネスカテゴリ
政治・官公庁・地方自治体
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

半田市役所

9フォロワー

RSS
URL
https://www.city.handa.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
愛知県半田市東洋町2-1
電話番号
0569-21-3111
代表者名
久世 孝宏
上場
-
資本金
-
設立
-