2018年のゴールデンウィークは「有給休暇旅行」4人に1人が休暇を取得、9連休以上の大型休みに

キーワードは「ちょいずらし」!旅行がもっとお得に

エクスペディア・ジャパン

世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(https://www.expedia.co.jp/)は、ゴールデンウィークに向けて、20代~50代男女会社員400名を対象に、ゴールデンウィークに関する意識調査を実施いたしました。
 

約4人に1人が5月1日・2日に休みを取得!有給休暇取得も27%
 今年のゴールデンウィークは5月1日(火)と2日(水)を休むと9連休の大型休みになります。その2日間を休むか聞いたところ、約4人に1人にあたる23%が「両方休む」と回答しました。「まだ決まっていない」人がいることを踏まえると、多くの人が9連休以上の休みを取ることが伺えます。

 また1日と2日に限らず、ゴールデンウィークに有給休暇を取得するか聞いたところ、「取得する」と回答した人が27%という結果になりました。さらに、取得する人のうち9割が、2日以上の有給休暇を取得することがわかりました。休みを取る人はしっかりと大型連休にしている様子が伺えます。

 その一方で、「有給休暇をつける予定はない」と回答した人は38%という結果に。「仕事上難しいから」という回答が半数を超えました。










 

 

ゴールデンウィークは「旅行する予定」が45%!
 ゴールデンウィークの旅行の予定について聞いたところ、45%が「する予定」と回答しました。休みを取る人も取らない人も、この大型連休の流れにのって、旅行を楽しもうとしている様子が伺えます。






ゴールデンウィークに行きたい海外旅行先TOPは「ハワイ」、国内旅行先TOPは「関東エリア」!
 ゴールデンウィークに行きたい海外旅行先において、1位には「ハワイ(48%)」がランクイン。安くて近く、短い期間で行けるアジアが近年人気の傾向ですが、今年のゴールデンウィークは9連休にすることもできるため、半数近くの方が、ハワイに行きたいと考えているようです。

 一方で、ゴールデンウィークに行きたい国内旅行先として1位は「東京・横浜などの関東エリア(30%)」、2位には「北海道(22%)」、「大阪・京都などの関西エリア(22%)」、4位には「福岡・鹿児島などの九州エリア」がランクインしました。













今年のゴールデンウィーク旅行は美味しいものを食べる「グルメ旅」が主流!
 ゴールデンウィークに旅行をする予定の方に、どのような旅行をしたいかを聞いてみたところ、半数以上の方が「美味しいものを食べる旅」と回答し、「グルメ旅」を希望していることがわかりました。その他TOP3には、「のんびりまったりリゾート旅(44%)」や「思い出を巡る旅(28%)」がランクイン。

 また、8%の方は「死ぬまでに一度は行きたい、やりたいことを叶える旅」と回答し、大型連休ならではの旅行をしたいと考えているようです。



旅行先が決まってない人必見!ゴールデンウィークは「ちょいずらし」がお得!?

●お得な旅行術①  日程の「ちょいずらし」
カレンダー通りのゴールデンウィーク休暇に合わせて、旅行を予約すると需要の高い期間のため、価格が通常より高くなってしまいます。しかし、カレンダー通りの休暇から少しずらすだけで大幅にお得な価格になります。

2018年ゴールデンウィーク人気国内旅行先ランキング2位
【北海道】

【旅行期間】5月3日~5日

航空券+ホテル価格:2泊3日¥34,100~

 

 



【旅行期間】5月5日~7日
航空券+ホテル価格:2泊3日¥24,900~


2018年ゴールデンウィーク人気海外旅行先ランキング1位
【ハワイ】

【旅行期間】4月28日~5月3日
航空券+ホテル価格:4泊6日¥283,300~





【旅行期間】5月2日~7日
航空券+ホテル価格:4泊6日¥139,950~


<参考>

 

●お得な旅行術②  予約は日曜日に!
航空券は日曜日に予約をすることが最も安くなる傾向にあり、行き先によっては1万円以上の差が出ることも。さらに、航空券だけでなく、ホテルも日曜日の予約がオススメです。




アンケート概要
■サンプル数: 計400名
■調査対象: 20代~50代の男女会社員
■調査期間: 2018年3月20日~22日 
■調査方法: インターネットリサーチ
※本調査では小数点第1位で四捨五入しているため、足し上げても合計数値が100%とならない場合がございます。


エクスペディア概要
エクスペディア(Expedia)は、世界33カ国で展開する世界最大級の総合旅行サイトです。550社以上の航空会社と、59万軒以上の宿泊施設を取り扱っており、両者を組み合わせることで、1億通り以上ものツアーを提供することが可能です。エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(https://www.expedia.co.jp/)では、ただコンテンツを日本語化するだけではなく、日本人向けの独自のインターフェースデザインの採用や、JCB・Visa・Master・AMEX などの主要なクレジットカードによる決済、日本語による電話サポート(24 時間年中無休)など、日本の旅行者の皆様が安心して使える環境も整備しています。

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