18年目の「ETロボコン2019チャンピオンシップ大会」11/20(水)~21(木)パシフィコ横浜にて全国259チームの頂点が決まる!
~令和元年度「経済産業大臣賞」を受賞で注目高まるロボコンを見に行こう!~
- 【概要】
名称 | ETソフトウェアデザインロボットコンテスト2019 チャンピオンシップ大会 (愛称:ETロボコン) |
日程 | 11月20日(水)、21(木) |
会場 | パシフィコ横浜 (URL:http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html)
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出場チーム | 合計39チーム
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見学・参加費 | 自由・無料。当日のご来場をお待ちしています。 |
詳細 | https://www.etrobo.jp/2019cs-schedule/ |
- 【大会スケジュール(予定)】
8:50~12:30 | 試走、車検(見学可能です) |
10:00~16:00 | 企業参加ご相談コーナー(※) |
12:55~13:15 | 開会式 |
13:15~14:50 | デベロッパー部門プライマリークラス(入門、初級者向けの競技内容) |
15:00~16:45 | デベロッパー部門アドバンストクラス(応用、経験者向けの競技内容) |
17:10~18:00 | 表彰式 |
※企業参加ご相談コーナー
競技会と並行で相談コーナーを設けます。ETロボコンへの参加やスポンサーを検討中という企業の皆さま、競技見学の後は相談コーナーへ気軽にお立ち寄りください。ETロボコンの概要、競技、参加のメリット、費用など、実行委員がお答えします。
11/21(木) ガレッジニア部門 パフォーマンス、モデリングワークショップ(どなたでもご参加、聴講いただけます。)
ガレッジニア部門 パフォーマンス(予定)
11:00~11:10 | 開会式、来賓紹介 |
11:10~11:15 | 競技説明 |
11:15~12:15 | ガレッジニア部門パフォーマンス |
12:35~12:55 | 閉会式 |
モデリングワークショップ(予定)
9:20~10:50 | 審査総評1 |
11:00~12:20c | 審査総評2 |
12:45~15:45 | ミニワークショップ/モデル相談所(並列で実施します) |
- 【取材申込について】
取材や見学にご来場いただける場合、お手数ですがフォーム(https://www.etrobo.jp/form/)よりお申込みください。
※当日はプレス腕章をご用意いたします。
- 【ETロボコン ガレッジニア部門特別審査員について】
ガレッジニア部門では、テクノロジー、わくわく、革新的なプロダクト、サービスといった様々な視点でアイディアと作品を評価いただくため、各界において活躍されている皆様に「特別審査員」としてご参加いただいています。
入鹿山 剛堂 氏
株式会社入鹿山未来創造研究所 代表取締役 所長
プロフィール:
1970年代より、シンセサイザー等電子楽器の開発や音楽自動演奏システム開発に取り組む。1980年代はCGソフトやグループウェアなどをいち早く開発。1990年代初頭にモバイルシステムを構築し、1999年 NTTドコモ入社。その後、シグマリオン等、数々のモバイル機器やモバイルサービスを企画・開発。2013年ドコモ退職・独立。現在は、主に新製品/新事業開発支援やITやモバイル、IoT導入支援を行う他、環境発電による電池不要のセンサ開発やシニア向け見守りサービス、農業向けIoTシステム、HEMS、HomeNetworkシステム等を開発。
妹尾智 氏
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント 取締役 執行役員専務
プロフィール:
1993年(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント入社。
音楽レーベルビジネスの営業、宣伝を経た後、経営企画にて新規事業の立ち上げ等コーポレイト業務に携わる。2016年取締役就任。現在、ライブホール「Zepp」の開発・運営、音楽チャンネル「MON」・ライフスタイル雑誌出版のメディア事業、音楽ダウンロードビジネス「mora」などのマネジメントに従事。近年は、日本のエンタテインメントの海外展開のプラットフォーム作りとともに、アウトバウンド・インバウンド双方への貢献を目指している。
田中章愛 氏
ソニー・インタラクティブエンタテインメント プラットフォームプランニング&マネジメント部門 T事業企画室 課長(事業開発担当)
プロフィール:
2002年 佐世保高専卒業
2006年 筑波大学大学院修了
同年 ソニー株式会社入社、ロボットの研究開発に従事
2013年 スタンフォード大学訪問研究員
2014年 ソニーの新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program(現SSAP)」や「Creative Lounge」の企画運営に携わる
2016年 ソニーの新規事業として、子どもの創意工夫を引き出すロボットトイtoio™のプロジェクト提案 以降、商品化・事業化に従事
2018年~ソニー・インタラクティブエンタテインメントにてtoio™の商品企画と事業開発を担当
藤原健太 氏
株式会社オリィ研究所
プロフィール:
1999年の2000年問題からプログラマー、システムエンジニアを経てインフラエンジニアとなる。大規模システム開発の経験が多く、近年ではEC系業務システム、基幹システムのAWSアーキテクトとして従事。
2019年、ロボティクスベンチャー「オリイ研究所」へ入社。CEOの吉藤とは創業前から知り合い、プロトタイプのOriHimeと共に福島へ被災地訪問などを行う。かねてよりOriHimeの活用方法や有用な点をブログやSNSで拡散することに努め、日本のロボットに OriHimeありと言わせることを目標に日々活動している。
松村礼央氏
株式会社 karakuri products 代表取締役
プロフィール:
東大 先端研 人間支援工学分野 客員研究員。在学中は人型ロボットの開発・製造に従事。2013年に独立しkarakuri productsを設立。2016年、法人化。現在はロボット技術とコンテンツビジネスとの融合を題材に、アミューズメント/テーマパーク向けのインフラシステム開発に注力。その第一弾として「タチコマ1/2リアライズプロジェクト」を企画。同プロジェクトにて、コミュニケーションロボット「タチコマ」の設計・開発を行っている。近著に 「iOSxBLE CoreBluetoothプログラミング」(ソシム(株))がある。
宮原俊介 氏
東京産業新聞社ガジェット通信編集長
プロフィール:
ガジェット通信編集長。1971年生まれ。日経BP『日経メカニカル』『日経デジタル・エンジニアリング』編集記者、エンターテインメントサイト『shockwave.com』プロデューサーを経て、2008年より有限会社未来検索ブラジルに勤務。ウェブゲーム投稿サイト『モゲラ』の企画・プロデュースと並行して、副編集長としてガジェット通信立ち上げに参画し、2010年より現職。
- 【ETロボコンとは?】
日本の産業競争力に欠くことのできないきわめて重要な「組込みシステム」分野における産業教育をテーマに、レゴ® マインドストーム®の車体で決められたコースを自律走行する競技(デベロッパー部門)と製品・サービスを開発し披露する部門(ガレッジニア部門)から成る競技です。企業エンジニアを含めたオープン参加型のソフトウェアを競うロボコンで、各企業団体との連携協力により開催されます。2002年UMLロボットコンテストとして始まり、2005年よりETロボコンと愛称を変え、今年で通算18回目の開催となります。
https://www.etrobo.jp/
- 【ETロボコン 競技内容について】
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