サービス産業の実態を研究し未来に貢献する「できるをふやす研究所」 Webサイトを開設

～サービス業界の実態調査や研究結果を掲載～

多拠点ビジネスの潜在力を引き出す「ABILI（アビリ）」を提供する ClipLine 株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：高橋 勇人、以下「当社」）は、主にサービス産業についての実態調査や研究を実施する「できるをふやす研究所」のWebサイトを開設することをお知らせします。

当社は、「『できる』をふやす」をミッションとし、「ABILI（旧ClipLine）」の提供を通じてサービス産業を始めとする多拠点展開ビジネスのマネジメントや教育などのご支援を行ってまいりました。その知見や専門知識を活かし、また従来以上の価値提供を通じてサービス産業全体へ貢献することを目指し、2022年に「できるをふやす研究所」を立ち上げました。当社サービス導入企業の協力も得ながら、一般的には取り上げられにくいような、より業界に寄り添った運営の実地に活かせるような研究を行ってまいります。

■WebサイトURL：　https://service.clipline.com/labo/top

■できるをふやす研究所　所長　植原 慶太
（兼ClipLine株式会社　執行役員）
本研究所は、ABILI（旧ClipLine）でのサービス提供を通して培った経験も活かし、これまでのサービスとはまた違った形でサービス産業に貢献していきたいと考えています。調査を通じた情報の発信を行うだけでなく、サービス産業に関わる企業様と連携して自ら行動を起こしていく研究活動を行っていく所存です。
皆様のご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

プロフィール
三菱総合研究所において、産官学のクライアントへのコンサルティング業務に従事。三菱地所へ出向し、再開発エリアのマネジメントなども手掛けた。
2018年にClipLine株式会社に参画。カスタマーサクセス部門でコンサルタント、導入支援部長を務める。

その後、カスタマーサクセス全体統括を経て執行役員に就任。

横浜国立大学大学工学府 社会空間システム学専攻修士課程修了。

■調査の一例
・サービスの現場におけるラストワンマイルの情報共有の実態調査

　https://service.clipline.com/labo/01
　本部から現場に共有されている情報や、現場が欲しい情報などについて調査しています。

・非正規社員の働き方に関する調査

　https://service.clipline.com/labo/02
　サービス業の中枢を担う非正規社員。働く目的やスキルアップやマネジメントへの興味などについて調査しています。

・離職経験者へのアンケート調査

　https://service.clipline.com/labo/03
　サービス業の離職の原因は何か？時給次第で退職をやめることがあるのかなどについて調査しています。

・データ活用の実態についての調査

　https://service.clipline.com/labo/04
　企業におけるデータ分析や活用の実態、課題などについて調査しています。


■ClipLine株式会社について
ミッション：「できる」をふやす
代表者 ：代表取締役社長 高橋 勇人
設　立　　：2013年7月11日
所在地　　：〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町 15 グランファースト神田紺屋町 5F
資本金　　：4億円（資本準備金含む。2023年8月31日現在）
企業URL ：https://corp.clipline.com/
サービスサイト：https://service.clipline.com/
事業内容 ：多拠点ビジネスの潜在力を引き出す「ABILI（アビリ）」の開発・運営、及び経営コンサルティング

■本件に関するお問い合わせ
ClipLine株式会社　担当：井上　
TEL：[phone]
Email： [e-mail]