経営管理クラウドサービス「kpiee」がIT導入補助金対象ツールに認定

株式会社データX(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:安部泰洋) は、同社が提供する経営管理クラウドサービス「kpiee」がIT導入補助金2025の対象ツールとして採択されたことをお知らせします。
■IT導入補助金について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者様の業務効率化やDX推進を目的に、国がITツール導入費用の一部を補助する制度です。対象となるITツールは、機能・価格・サポート体制・セキュリティなど、所定の基準を満たし事務局の審査を通過したものに限定されます。
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■「kpiee」について
kpieeは、経営管理部が扱うあらゆるデータの取得/集約/加工/統合/集計/可視化を自動化し、データに基づいた「事業の軌道修正」や「未来予測」を行うことで、迅速かつ高度な経営の意思決定を実現するクラウドサービスです。
<主な特徴>
①データ連携作業を完全自動化
従来のオペレーション通りにツールやシートを更新するだけで、予算データや会計データだけではなく、事業系のデータも、どのようなフォーマットのデータでも前処理の手間なく取り込むことが可能です。これにより、これまで発生していたシートの共有や回収、転記といった様々な手間をなくし、正確かつ迅速な予算策定を実現します。
②面倒な集計作業を自動化しスピーディーな予算策定を実現
これまで、複雑な数式を駆使して手作業で行っていた、「配賦」「生産性指標の計算」などの面倒な集計処理も、kpieeなら画面上でルールを設定するだけで自動で実行可能。見たい指標をいつでも確認でき、あらゆる角度から経営状況を把握できます。
③多軸分析とドリルダウンで経営課題の原因を即座に特定
レポート上の数字は、「事業部別」「製品別」「取引別」など、見たい切り口に瞬時に切り替えることが可能。
また、気になる数字をその場でクリックするだけでドリルダウンできるため、問題の根本原因をスムーズに究明することができます。
④AIが経営データの状況を把握し改善すべき情報を自動で通知
AIが全社のデータを確認し、状況を把握。企業における重要な変化を自動で検知し、Slackなどの普段利用しているツールへ直接通知するため、無駄な数値報告業務を削減できます。また気になる数値について、質問をすると、AIが瞬時にデータを抽出して提示するため、問い合わせ対応の工数を削減し、すぐに数値改善へつなげることができます。
kpieeについて詳しく知りたい方はこちら
■会社概要
株式会社データX
所在地:〒160-0023東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル26階
代表取締役社長:安部泰洋
設立:2010年4月6日
事業内容:「b→dash」「kpiee」の開発、販売、導入 / 「b→dash for Sales」の提供
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- 商品サービス
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- システム・Webサイト・アプリ開発経営・コンサルティング
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