『CData Connect Cloud』がAzure Data Factory、SQL Server リンクサーバー、Zoho Analytics、Choreo に製品連携開始
~データソースでは国産SaaS のマネーフォワード経費、Backlog、GMO MakeShop を追加~
■クラウドに散在するデータを仮想化して利用可能にするCData Connect Cloud
データ活用、業務自動化は今日のビジネスにとって最優先の課題です。市場にある有力なBI、ETL、iPaaS、ノーコード・ローコード開発ツールは企業が利用する多様なSaaS をすべてカバーすることができません。SaaS 連携はWeb API を扱える一部のエンジニアだけのものでしょうか?
CData Connect Cloud(https://www.cdata.com/jp/cloud/)を使うことで、ユーザーが使いたいツールから幅広い業務SaaS にAPI プログラミング不要でアクセスすることが可能になります。各種ツールと業務SaaS のラストワンマイルをつなぐのがCData のコネクティビティです。
■ETL サービスのAzure Data Factory、ノーコードツールChoreo などクライアント追加
CData Connect では、Google スプレッドシート、Excel Online などのスプレッドシート、Power BI、Looker Studio(旧Google Data Portal)、Tableau Online、Amazon QuickSight などのBI ツール、AWS Glue、グレープシティkrewData、Yoom、TēPs などのETL・iPaaS に150以上のSaaS への接続機能を提供してきました。
今回、Azure Data Factory をはじめ多くのツールからもCData Connect が使えるようになりました。
- マイクロソフト社のETL サービス『Azure Data Factory』
- 同じくマイクロソフト社の分析エンジン『Azure Analysis Services』
- 『SQL Server のリンクサーバー(含むAzure SQL Server やRDS SQL Server)』
- Watson を搭載したBI ソリューション『IBM Cognos Analytics』
- Zoho 社が提供するセルフサービスBI 『Zoho Analytics』
- SaaS アプリケーションのローコード開発『Choreo』
■国産SaaS のBacklog、マネーフォワード、GMO MakeShop を含むデータソース拡充
CData Connect Cloud を通じて接続可能なSaaS も2022年6月のリリース時の100種類から150種類に増加しています。国産のSaaS データソースでも、kintone、スマレジ やPCA クラウドに加え、プロジェクト管理のBacklog、EC のGMO MakeShop、経費管理のマネーフォワード経費などが利用可能になっています。
■CData Connect Cloud の活用例
● Azure Data Factory でマネーフォワード経費とデータ連携するアプリを作成:
https://www.cdata.com/jp/kb/tech/moneyforwardexpense-cloud-adf.rst
● IBM Cognos Analytics でSalesforce データを分析:
https://www.cdata.com/jp/kb/tech/salesforce-cloud-cognos-analytics.rst
● Choreo でBacklog とデータ連携するアプリを作成:
https://www.cdata.com/jp/kb/tech/backlog-cloud-choreo.rst
● kintone にSQL Server のリンクサーバーとして接続:
https://www.cdata.com/jp/blog/kintone-connect-linked-server
● Zoho Analytics を使用してスマレジデータをインポート:
https://www.cdata.com/jp/kb/tech/smaregi-cloud-zoho-analytics.rst
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/>
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
E-mail:press@cdata.co.jp
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