11/18(月)岩手県で「ハンドヘルド型LiDAR"FLIGHTS SCAN HANDY"無料実演会」を初開催!〜低価格かつ高性能、補備測量の精度向上・効率化を実現〜
ドローンや地上型レーザー、MMSの補備測量に最適。公共測量対応のFLIGHTS SCAN HANDY無料実演会を、11/18(月)岩手県盛岡市にて建設・測量事業者様むけに初開催します。
株式会社FLIGHTSは、他のレーザー製品でデータ取得が困難な箇所の補備測量の効率化をかなえる「ハンドヘルド型LiDAR(レーザーシステム)」の普及を目指し、11月18日(月)に岩手県で初となる無料実演会を共催します。本実演会は、株式会社岩手測器社(本社:岩手県盛岡市、代表取締役:岡沼 浩一)との共催です。
自社製品であるSLAM搭載ハンドヘルド型LiDAR「FLIGHTS SCAN HANDY」を使用した測量の一連の作業の流れや、実際のデータなどをご覧いただけるほか、ハンドヘルドLiDARの強みや弱みなどもわかりやすく解説。本製品は2022年に公開された「LidarSLAM技術を用いた公共測量マニュアル」に従うことで、公共測量にもご利用いただけるものです。
お手持ちのドローンレーザーや地上型レーザー、MMS(車両搭載型レーザー)と、ハンドヘルド型のLiDAR製品の併用をご検討中の測量、建設事業者さまは、ぜひふるってご参加ください。
FLIGHTSと岩手測器社は、11月18日(月)に無料実演会を開催。タイトルは【ハンドヘルド型LiDAR"FLIGHTS SCAN HANDY"無料実演会 in 岩手】です。当実演会では、公共測量における他のレーザー機器の補備測量に最適なFLIGHTS SCAN HANDYの実際のオペレーションを間近でお見せします。
昨今「補測(補備測量)」のための製品のニーズの高まりや、公共測量でSLAM技術が利用可能になったことを背景に、ハンドヘルド型LiDARに注目が集まっています。
今回は、ハンドヘルド型LiDARの基礎知識や、実際の作業工程を公開。製品知識はもちろん、将来的な導入に向けたヒントとなる内容をお届けします。
2022年の国土地理院「LidarSLAM技術を用いた公共測量マニュアル」公開で近年注目を集めるSLAM技術やそれを搭載したハンドヘルド型LiDARを、まだ使ったことのない方も多いのではないでしょうか。
本実演会はその普及を目指し、自社製品の「FLIGHTS SCAN HANDY」を用いた一連の作業工程を公開するほか、その仕組み・構造、公共測量での活用についてを丁寧に解説します。
「ドローンレーザーや地上レーザーのデータの漏れが気になる」「補備測量がどのくらい効率化できるの?」「重さや使い勝手、実際はどうなの?」という疑問のある方は、ぜひご参加ください。
以下が実演会の詳細です。
開催概要
日時 |
2024/11/18(月) |
場所 |
ICT研修センター 地図を見る |
費用 |
無料 |
対象 |
建設コンサルタント/測量/建設事業者さま |
お申し込み方法 |
電話、FAX、Eメール、WEBにてお申し込みください。 ・電話:03-5860-1023(平日11-17時) ・FAX:03-5860-1024 ・Eメール:info-sokuryo@droneagent.jp ・WEB(お問合せフォーム):https://flights-scan.com/product/flights-scan-handy/#inquiry ※「社名」「ご担当者様名」「参加希望人数」「ご連絡先(当日連絡が可能なもの)」を添えてお申し込みください |
お申し込み期限 |
2024年11月14日(木) 23:59迄 ※早期受付終了となる場合がございます |
※掲載内容は変更となる場合があります。
本実演会は製品PRのため、特別に【無料】で開催します。
いち早くICTに対応して生産性を向上させ、競業に負けない成果を出したいとお考えの方はぜひご参加ください。将来的な導入の検討に必ず役立つ知識の一部を特別公開します。
実演会の内容
今回の実演会では、そんな成果を出す公共測量対応SLAN搭載ハンドヘルド型LiDAR「FLIGHTS SCAN HANDY」導入ためのヒントをお伝えします。
■実技
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FLIGHTS SCAN HANDYの実演
■座学
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ハンドヘルド型LiDARについて
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解析説明
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FLIGHTS SCAN HANDYの商品説明
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質疑応答
FLIGHTS SCAN HANDYの魅力
1、お求めになりやすい低価格
2、公共測量の現場に求められる性能を実現
3、小型で軽量、1名での測量も実現する「現場ファースト」な使いやすさ
1、お求めになりやすい低価格
現在流通しているハンドヘルドLiDAR製品では中価格帯のドローン搭載型LiDARや地上レーザと同程度の価格帯のものが多い一方、FLIGHTS SCAN HANDYは一般的な光波測量機器と同程度の価格でありながら性能は高く、導入しやすく使いやすい製品となっています。
2、公共測量の現場に求められる性能を実現
公共測量の現場で利用できる性能をお約束。「補測(補備測量)」という用途に十分な性能を有します。
■ 測距距離 40m
補測(補備測量)では比較的狭い範囲を計測するため、補測したいエリアを十分にカバーできます。
■ 精度 相対精度≦2cm 絶対精度≦5cm
低価格帯のハンドヘルドLiDARとしては最高レベル*のスペックを有し、高い精度を実現します。
■ 照射点数 200,000点/秒
正しい運用により「LidarSLAM技術を用いた公共測量マニュアル」に掲載の要求点密度を容易に満たせる点数です。
*:2024年9月末時点、当社調べ。国内で流通する希望小売価格税別450万円以下のハンドヘルド型LiDARが対象。
3、小型で軽量、1名での測量も実現する「現場ファースト」な使いやすさ
"手で持って計測する"なら気になる重量は、バッテリーやカメラを含めておよそ1kg。軽量にも関わらず約3時間稼働します。小型GNSSモジュールを標準搭載し、グリップ部分がバッテリーとなっているため、それぞれを別々で持ち運ぶ必要がありません。可搬性抜群で、利用者の負荷を軽減します。
ワークフローもシンプルで便利な機能も多数搭載しているため、三次元点群測量の経験者ならたったの1日(初期費用に含む講習)で使用方法を習得可能。1名体制での測量が可能で、大幅な生産性向上も期待できます。
どなたでもお気軽にご参加ください
今回の実演会は、建設コンサルタント/測量/建設事業者さまむけに開催いたします。ご参加者さまの企業・団体の規模、ドローンやその他のレーザー機器の保有状況は問いません。少しでもドローンレーザー測量に関心があり、ご都合の合う方は奮ってご参加ください。
※対象外の業界や、同業者等に該当する場合はお断りする可能性がございます。
いますぐお申し込みください
開催日時は【11/18(月)】です。
無料とは言え、満足のいく情報を受け取っていただけるはずです。ドローンレーザー導入に役立つ知識を、一つでも見つけていただければ幸いです。
お時間が空いているようでしたら迷わずお申し込みください。
開催の背景
国の推進するICT活用の一環として、ドローンレーザー測量の普及を目的に開催するイベントです。自社製品のPRを兼ねるため無料にて開催しております。
ご不明点や質問がありましたら、お気軽にこちらからお問い合わせください。
株式会社FLIGHTSとは
建設業界における専門的な計測業務を主な対象とし、ドローン等の技術を用いて「計測業務の効率化」と「計測成果のデジタル化」を推進するテクノロジースタートアップです。大手の建設コンサルタントや航空測量会社での事業開発や研究開発の経験を積んだメンバーを中心に、既存業務の内容や役割、計測手法や成果に求められる要件、関連する法規制等を熟知した上で開発を行うことを特徴としています。 主要な事業として測量業務向けLiDAR「FLIGHTS SCAN」や橋梁点検向けソフトウェア「FLIGHTS CONTROL」を開発、提供しています。
公式HP:https://flightsinc.jp/
【お問い合わせ】
株式会社FLIGHTS
LiDAR事業部:info-sokuryo@droneagent.jp
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