コロナ禍におけるリアルデートに関する意識調査
コロナ禍でも過半数の独身男女はデートに出かけている!20代はランチデート、30代はディナーデート中心!外出自粛が続いたとしても、約半数は「リアルデート」を望んでいる!
結婚相手紹介サービス株式会社オーネット(東京都中央区 代表取締役社長:森谷学)https://onet.co.jp/は、新型コロナウイルス感染症により、日常生活の中で常に感染予防に注意を払わなければならない状況下において、20歳~34歳の全国独身男女を対象に、リアルデートに関する意識調査を実施いたしました。2020年4月の緊急事態宣言以降、5月末には緊急事態宣言が解除されたとはいえ、ソーシャルディスタンスをはじめ「新しい生活様式」への適応が継続して求められています。
こうした情勢の中で、全国の独身男女が異性とリアルで会うデートの際に、どのように意識して行動しているのか、また、こうした状況下で今後どのようにリアルデートを楽しみたいと考えているのかを調査いたしました。
株式会社オーネットは、引き続き「新しい生活様式」への対応とともに、会員の皆さまのご成婚率100%の実現にむけて、さらなるサービスの向上を実現し、当社サービスを利用されるすべてのお客さまに、幸せな結婚につながる「いいめぐり逢い」を提供してまいります。
こうした情勢の中で、全国の独身男女が異性とリアルで会うデートの際に、どのように意識して行動しているのか、また、こうした状況下で今後どのようにリアルデートを楽しみたいと考えているのかを調査いたしました。
株式会社オーネットは、引き続き「新しい生活様式」への対応とともに、会員の皆さまのご成婚率100%の実現にむけて、さらなるサービスの向上を実現し、当社サービスを利用されるすべてのお客さまに、幸せな結婚につながる「いいめぐり逢い」を提供してまいります。
~主なトピックス~
■2020年4月以降、過半数の男女がリアルデートに出かけた!
特に女性20代前半は出かけた割合が多い結果に!
■20代はランチデート、30代前半はディナーデートが中心。
20代「海」に出かけた割合は女性12.8%に対して、男性は1.6%と男性は「海」自粛中⁉
■男性は年齢が上がるほど、デート中のSD(ソーシャルディスタンス)を気にしない人が増加。
一方、女性は年齢が上がるほど、SDを気にする傾向に!
■今後1年コロナが続いた場合も、直接会うリアルデートを半数近くが望む!
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■あなたは2020年4月以降、異性とデートに出かけたことはありますか?
(ここでいうデートは、恋人以外の友人も含む異性と1対1で出かけたことをさします)
今回の調査対象となる20歳~34歳の男性(445人)、女性(492名)に、「あなたは2020年4月以降、異性とデートに出かけたことはありますか?」という質問をした結果、男女あわせて52.8%が「はい」、45.2%が「いいえ」という回答があり、全体の過半数が「2020年4月以降、デートに出かけた」という回答結果となりました。
男女年代別にみてみると、「はい」と回答した男性は51.9%に対し、女性は53.6%と女性の方がややデートに出かけている割合が高いことが分かりました。
また、男女年代別で大きな差はなかったものの、女性20代前半の出かけた割合が57.0%と全年代で最も高い結果となりました。
■あなたは異性とデートした際、どういう場所に出かけましたか? (2つまで選択)
「異性とデートした」と回答した男女に「どういう場所に出かけましたか?」と質問したところ、男女合わせた上位3回答は、「飲食店(カフェやランチ系レストランなど)」34.9%、「ショッピング(専門店、ショッピングモールなど)」32.7%、「飲食店(居酒屋、ディナー系レストランなど)」31.8%であることが分かりました。
男女年代別にみてみると、男性20代前半は「飲食店(カフェやランチ系レストランなど)」が43.5%と他の年代に比べて割合が高い結果となりました。また男女ともに、年齢が低いほど「飲食店(カフェやランチ系レストランなど)」と回答した割合が高いことがわかりました。そのことから、若年層ほどランチデートをしている傾向がうかがえました。
30代の回答トップは、男女ともに「飲食店(居酒屋、ディナー系レストランなど)」で、女性30代前半が36.0%、男性30代前半は36.2%という結果になりました。ランチデートが多い20代に対し、30代はディナーデートを出かけ先に選ぶ人が多いことが分かりました。
また「海」の回答割合は男性20代前半が1.6%と最も低く、一方で女性20代前半は12.8%と最も高い結果となり結果に差異がありました。
■異性と外出した際、ソーシャルディスタンスを気にしましたか? (2つまで選択)
「デートの際、ソーシャルディスタンスを気にしましたか?」と聞いたところ、「気になるので、3密対策を行っている場所を選んだ」が25.6%で最も多く、次いで「気になるので、除菌用品を持参して使用した」
が20.7%、「気にはなったが、特に何もしなかった」が15.8%、「気にならなかった」が14.0%という結果となりました。「気にはなったが、特に何もしなかった」と「気にならなかった」を合算した約3割は、通常のデートをしたことが分かりました。
男女年代による傾向が見られた項目は、「デートの際、ソーシャルディスタンスが気にならなかった」及び「デートの際、除菌用品を持参した」の2つでした。男性の場合、年齢が上がるほど「デートの際、ソーシャルディスタンスが気にならなかった」割合が高まりました。
一方女性の場合、年齢が上がるほど「デートの際、ソーシャルディスタンスが気にならなかった」割合が低くなりました。そのことから、男性は年齢が上がるほどソーシャルディスタンスが気にならず、女性は年齢が上がるほど気になるということが分かりました。また「除菌用品を持参した」割合は男女ともに年齢が上がるほどに多くなるという結果になりました。
■外出自粛の状況が今後1年続いた場合に、あなたはどのようなデートをイメージしますか。
最後に「外出自粛の状況が今後1年続いた場合に、あなたはどのようなデートをイメージしますか?」と聞いたところ、全体の49.8%と約半数が「感染対策に気を付けながら、直接会いたい」と回答しました。男女ともに「直接会う事は避け、オンラインでのデートを中心にしたい」と回答した割合は、年齢が下がるほど多くなることが分かりました。この傾向から、若年層の方が、以前からオンラインによるコミュニケーションを取り入れていたことがうかがえます。
また「オンラインのデートを中心にしたい」は女性が5.8%に対し、男性が12.1%と約2倍の差が出る結果となりました。一方「この先の状況を見てからでないと分からない」は男性が16.4%に対し、女性が24.7%でした。このことから、女性の方が「状況に合わせてオンラインか対面か決定したい」と考えていることがうかがえる結果となりました。
- 調 査 概 要 -
■調査名: コロナ禍におけるリアルデートに関する意識調査
■調査地域: 全国
■調査対象: 20歳~34歳の独身男女
■調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査
■調査日: 2020年8月12日(水)~8月18日(火)
■調査主体: 株式会社オーネット
■サンプル数: 937 人 (男性445人/女性492人)
※ 表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計で100%にならないことがあります。
※ 出版物・印刷物等、本資料をご使用になる場合には、 “結婚相手紹介サービス「オーネット」調査”と明記ください。その際にはオーネット広報グループ宛に連絡いただきますと幸いです。
※ことぶき科学情報
第1回発行は、VOL.1 1996年01月「新成人の恋愛・結婚観/団塊ジュニアの意識調査」です。
ことぶき科学情報では、新成人の恋愛・結婚に関する意識調査をはじめ、各年代の未婚・既婚男女の
恋愛・結婚に関する意識調査を様々な角度から行い、その結果をリリースしています。
ニュースリリースページ https://onet.co.jp/company/release/
◎「データマッチング」、「WEBによる検索」、「写真による検索」、「パーティー・イベント」、「お引き合わせ」など、豊富な出会いの機会をご提供
◎結婚アドバイザー専任性によるご入会からご成婚までの手厚いサポートを提供
また、男女45歳以上を対象にした中高年専門の<オーネット スーペリア>を展開し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための出会いの機会をご提供しています。
代表者:代表取締役社長 森谷 学
本社所在地:東京都中央区晴海一丁目8番12号 晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーZ 22F
<公式ホームページ>
オーネット https://onet.co.jp/
オーネットスーペリア https://onet.co.jp/superior/
※2020年2月より「ひろがる未来を、たいせつな人と」をコンセプトに、オーネットが運営するオウンドメディア
「おうね。」(https://oune.info/)のサイトを新規オープンしました。
■2020年4月以降、過半数の男女がリアルデートに出かけた!
特に女性20代前半は出かけた割合が多い結果に!
■20代はランチデート、30代前半はディナーデートが中心。
20代「海」に出かけた割合は女性12.8%に対して、男性は1.6%と男性は「海」自粛中⁉
■男性は年齢が上がるほど、デート中のSD(ソーシャルディスタンス)を気にしない人が増加。
一方、女性は年齢が上がるほど、SDを気にする傾向に!
■今後1年コロナが続いた場合も、直接会うリアルデートを半数近くが望む!
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■あなたは2020年4月以降、異性とデートに出かけたことはありますか?
(ここでいうデートは、恋人以外の友人も含む異性と1対1で出かけたことをさします)
今回の調査対象となる20歳~34歳の男性(445人)、女性(492名)に、「あなたは2020年4月以降、異性とデートに出かけたことはありますか?」という質問をした結果、男女あわせて52.8%が「はい」、45.2%が「いいえ」という回答があり、全体の過半数が「2020年4月以降、デートに出かけた」という回答結果となりました。
男女年代別にみてみると、「はい」と回答した男性は51.9%に対し、女性は53.6%と女性の方がややデートに出かけている割合が高いことが分かりました。
また、男女年代別で大きな差はなかったものの、女性20代前半の出かけた割合が57.0%と全年代で最も高い結果となりました。
■あなたは異性とデートした際、どういう場所に出かけましたか? (2つまで選択)
「異性とデートした」と回答した男女に「どういう場所に出かけましたか?」と質問したところ、男女合わせた上位3回答は、「飲食店(カフェやランチ系レストランなど)」34.9%、「ショッピング(専門店、ショッピングモールなど)」32.7%、「飲食店(居酒屋、ディナー系レストランなど)」31.8%であることが分かりました。
男女年代別にみてみると、男性20代前半は「飲食店(カフェやランチ系レストランなど)」が43.5%と他の年代に比べて割合が高い結果となりました。また男女ともに、年齢が低いほど「飲食店(カフェやランチ系レストランなど)」と回答した割合が高いことがわかりました。そのことから、若年層ほどランチデートをしている傾向がうかがえました。
30代の回答トップは、男女ともに「飲食店(居酒屋、ディナー系レストランなど)」で、女性30代前半が36.0%、男性30代前半は36.2%という結果になりました。ランチデートが多い20代に対し、30代はディナーデートを出かけ先に選ぶ人が多いことが分かりました。
また「海」の回答割合は男性20代前半が1.6%と最も低く、一方で女性20代前半は12.8%と最も高い結果となり結果に差異がありました。
■異性と外出した際、ソーシャルディスタンスを気にしましたか? (2つまで選択)
「デートの際、ソーシャルディスタンスを気にしましたか?」と聞いたところ、「気になるので、3密対策を行っている場所を選んだ」が25.6%で最も多く、次いで「気になるので、除菌用品を持参して使用した」
が20.7%、「気にはなったが、特に何もしなかった」が15.8%、「気にならなかった」が14.0%という結果となりました。「気にはなったが、特に何もしなかった」と「気にならなかった」を合算した約3割は、通常のデートをしたことが分かりました。
男女年代による傾向が見られた項目は、「デートの際、ソーシャルディスタンスが気にならなかった」及び「デートの際、除菌用品を持参した」の2つでした。男性の場合、年齢が上がるほど「デートの際、ソーシャルディスタンスが気にならなかった」割合が高まりました。
一方女性の場合、年齢が上がるほど「デートの際、ソーシャルディスタンスが気にならなかった」割合が低くなりました。そのことから、男性は年齢が上がるほどソーシャルディスタンスが気にならず、女性は年齢が上がるほど気になるということが分かりました。また「除菌用品を持参した」割合は男女ともに年齢が上がるほどに多くなるという結果になりました。
■外出自粛の状況が今後1年続いた場合に、あなたはどのようなデートをイメージしますか。
最後に「外出自粛の状況が今後1年続いた場合に、あなたはどのようなデートをイメージしますか?」と聞いたところ、全体の49.8%と約半数が「感染対策に気を付けながら、直接会いたい」と回答しました。男女ともに「直接会う事は避け、オンラインでのデートを中心にしたい」と回答した割合は、年齢が下がるほど多くなることが分かりました。この傾向から、若年層の方が、以前からオンラインによるコミュニケーションを取り入れていたことがうかがえます。
また「オンラインのデートを中心にしたい」は女性が5.8%に対し、男性が12.1%と約2倍の差が出る結果となりました。一方「この先の状況を見てからでないと分からない」は男性が16.4%に対し、女性が24.7%でした。このことから、女性の方が「状況に合わせてオンラインか対面か決定したい」と考えていることがうかがえる結果となりました。
- 調 査 概 要 -
■調査名: コロナ禍におけるリアルデートに関する意識調査
■調査地域: 全国
■調査対象: 20歳~34歳の独身男女
■調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査
■調査日: 2020年8月12日(水)~8月18日(火)
■調査主体: 株式会社オーネット
■サンプル数: 937 人 (男性445人/女性492人)
※ 表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計で100%にならないことがあります。
※ 出版物・印刷物等、本資料をご使用になる場合には、 “結婚相手紹介サービス「オーネット」調査”と明記ください。その際にはオーネット広報グループ宛に連絡いただきますと幸いです。
※ことぶき科学情報
第1回発行は、VOL.1 1996年01月「新成人の恋愛・結婚観/団塊ジュニアの意識調査」です。
ことぶき科学情報では、新成人の恋愛・結婚に関する意識調査をはじめ、各年代の未婚・既婚男女の
恋愛・結婚に関する意識調査を様々な角度から行い、その結果をリリースしています。
ニュースリリースページ https://onet.co.jp/company/release/
オーネット <ホームページ> https://onet.co.jp/
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また、男女45歳以上を対象にした中高年専門の<オーネット スーペリア>を展開し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための出会いの機会をご提供しています。
代表者:代表取締役社長 森谷 学
本社所在地:東京都中央区晴海一丁目8番12号 晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーZ 22F
<公式ホームページ>
オーネット https://onet.co.jp/
オーネットスーペリア https://onet.co.jp/superior/
※2020年2月より「ひろがる未来を、たいせつな人と」をコンセプトに、オーネットが運営するオウンドメディア
「おうね。」(https://oune.info/)のサイトを新規オープンしました。
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