~ 今年からは ゾーンとしても新設!~ 注射器や手術用具などに使われる 針・パイプ・チューブ が集結!
第8回 関西 医療機器 開発・製造展 [MEDIX関西] 会期:2018年2月21日(水)~23日(金) 会場:インテックス大阪
経済産業省における医療機器産業政策によると、日本の医療機器市場規模は、2004年以降 増加に転じ、10年後の2014年には約2.8兆円となる程、過去最大の市場規模へと達しています。
この医療機器市場(約2.8兆円)のうち、金額ベースでみると、カテーテルやペースメーカー等といった治療機器が50%以上を占有。注射器、カテーテル、手術器具に代表されるように、針や微細パイプ、チューブの需要は年々増えています。
そこで本展では、今年から「針・パイプ ゾーン」と「チューブ ゾーン」を新設。あらゆる特殊品が集まる、見どころ満載のエリアです。ぜひご来場ください。
■ 注目の出展製品・技術を一部ご紹介! ■
◆OEM供給は世界50か国以上!特殊針のリーディングカンパニー
【 製品名:脊髄くも膜下麻酔用針(ペンシルポイント)/
社 名:(株)ユニシス 】
自社独自の技術を搭載させたペンシルポイントは、NoCuttingタイプの脊髄くも膜下麻酔用針。穿刺後の術後頭痛(PDPH)の低減に有効で、安心と高性能を両立した、ペンシルポイント針です。使いやすさと高品質により、世界中のドクターから高い評価を得ています。
◆鍼灸針メーカーの技術を応用した、極細線の直線加工と先端加工
【 技術名:直線加工 、先端加工 / 社名:セイリン(株) 】
極細の金属ワイヤーを直線加工する技術です。材質は主にステンレスワイヤーなど硬質なもの。コイル状の線材をご要望の長さ・太さにあわせて定尺カットし、まっすぐに矯正します。また、「超先端研磨加工」技術を確立したことにより、今まで成し遂げることができなかった極細線の球面加工の量産化を実現しました。
◆無脈流で流量コントロールが可能!
【 製品名:無脈流チューブポンプ / 社名:サーパス工業(株)】
一般的なチューブポンプに、独自の発想、精密機械加工技術および蓄積されたソフト技術により、無脈流のFreeWingチューブポンプを実現しました。微小流量計と圧力センサーを内蔵しており、チューブ交換も簡単。流量コントロールが可能な製品です。
◆信頼と実績の技術力!医療機器のOEM承ります
【 製品名:エンドニードルネオ / 社名:(株)コスミックエムイー 】
小児鼠経ヘルニア手術を腹腔鏡下にて行う際に使用するニードル。縫合糸を針の内腔に挿入でき、穿刺の際に縫合糸が邪魔をしません。また、深部臓器などへの誤穿刺や、腹膜破損のリスクを軽減させます。グリップ部分は手のひらサイズのコンパクト設計で、針先の操作性を向上させています。
◆チューブ&コネクタのパイオニア!
【 製品名:ステンレスフレキシブルチューブ / 社名:(株)ハギテック 】
ステンレス製のフレキシブルチューブ(最小内径φ1.2 よ りφ150 迄)。圧縮・引っ張り荷重に強く、一定の曲げ半径以上曲がらず光ファイバーの折れを防ぎ、地震・断線・熱・溶剤・ネズミ害等から通信システムを守ります。また、ファイバーやケーブルなど内部の配線の断線を保護することが可能です。
◆針・パイプ先端加工で 医療の未来を切り開く
【 技術名:スウェージング加工 / 社名:(有)森田製針所 】
スウェージング加工とは、パイプ材や線材を絞る加工法です。切削加工と比べて工程数が少なく、低価格・短納期を可能にします。90年あまり洗練し続けてきた技術で、極細パイプのスウェージング(絞り)加工を実現しました。医療用針やプリンタなどの製品に採用されています。
■ 第8回 関西 医療機器 開発・製造展 概要 ■
日時:2018年2月21日[水]~23日[金]
10:00~18:00(23日のみ17:00まで)
会場:インテックス大阪
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
招待券請求(無料)受付中!申し込みはこちら >>> www.medix-kansai.jp/inv/
(招待券をお持ちでない場合、入場料5,000円/人)
※本リリース掲載の出展製品情報は、展示会公式WEBサイトの「出展社・出展製品情報」と各社HPより引用しています。
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