ケンミン食品×JA宮崎経済連のコラボ企画! “ビーフンでピーマンをモリモリ食べよう”キャンペーンを全国で展開します

~ビーフン・ピーマンともに購入者が増加したキャンペーンを好評につき今年も実施!~

ケンミン食品株式会社

ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、宮崎経済連(代表理事会長:坂下栄次)と1月15日から約1か月間、「ビーフンでピーマンをモリモリ食べよう!」キャンペーンを全国で実施します。
キャンペーン期間は、宮崎県産ピーマン(グリーンザウルス)1,000万袋にコラボキャンペーン告知をするほか、ケンミン焼ビーフン500万袋のパッケージにピーマンを使ったレシピを掲載します。「野菜によく合う❝めん❝ランキング」№1(※1)のビーフンを通してピーマンの美味しい食べ方を提案をし、野菜の消費拡大と摂取不足の解消に貢献します。

 

ケンミン焼ビーフン ピーマンレシピ掲載 約500万袋ケンミン焼ビーフン ピーマンレシピ掲載 約500万袋

 
  • 企画概要

ピーマン(グリーンザウルス) キャンペーン告知 約1,000万袋ピーマン(グリーンザウルス) キャンペーン告知 約1,000万袋

①企画名 
宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」&ケンミン焼ビーフン「ビーフンでピーマンをモリモリ食べよう!」レシートキャンペーン

②応募期間 
2023年1月15日(日)~約1か月間

③対象商品
宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」、ケンミン焼ビーフン
※2つの対象商品を同時購入のレシート1枚毎に1口の応募

④景品
宮崎県産季節の野菜と、おすすめビーフンの詰め合わせを200名様にプレゼント
 
  • 企画背景
①野菜の消費は減少傾向が継続
農林水産省の「食料需給表」の国内の主要農産物の消費動向をみると、一人当たりの野菜の消費量は減少傾向が続いている。人口増加も見込めない現在では、日本全体の消費量の減少傾向は続くと予測される。(※野菜の消費動向は、緑色折れ線を参照)


②成人一人一日あたりの野菜摂取量の不足
厚生労働省は、健康づくりの指標『健康日本21』における成人1人1日当たりの野菜摂取目標量350gを提唱している。それに対し、摂取量の現状は280g程度で約7割の成人が目標に達しておらず、特に20~40歳代で不足が目立っている。

 
  • 企画のねらい
①昨年度も実施した効果絶大のキャンペーンで、野菜の消費拡大に貢献
昨年度キャンペーン前月と当月を比較したところ、ビーフン・ピーマンともに浸透率(購入する人の割合)・購入率(購入回数の割合)が増加し、キャンペーン効果が明確に表れており、このキャンペーンを実施することで野菜の消費拡大に貢献したい。


②野菜によく合う❝めん❞ランキング1位のビーフンで野菜不足の解消に貢献
野菜によく合う❝めん❞ランキング1位のビーフンを通して、ピーマンの美味しさを知ってもらうことで、野菜摂取不足の解消に役立ちたい。(※1 出典:自社調べ/インターネット調査/2019 年 5 月/全国/対象:20 代~60 代男女/N=2,000)

 
  • ピーマンを使ったレシピ
①やみつきになる無限ピーマンの焼ビーフン
トマトの約5倍のビタミンCを含み、カロテンが豊富なピーマンをたくさん使っています。簡単にできるレンジ調理のレシピです。
https://www.kenmin.co.jp/recipe/45316.html


②切り方次第でこんなにおいしい!ピーマンたっぷり焼ビーフン
ピーマンの切り方ひとつで、ピーマンを苦く感じにくくなります。ピーマン嫌いな子どもでも食べられる焼ビーフンです。ピーマン1袋を丸ごと使った野菜もしっかり摂れるレシピです。
https://www.kenmin.co.jp/recipe/43170.html

 
  • JA宮崎経済連とは
JA宮崎経済連の主幹事業は「園芸農産事業」「畜産事業」で、宮崎農業の発展に全力を注いでいます。
宮崎県は、全国でもトップクラスの産出額を誇る農業県です。この農業県「みやざき」の持続的な発展のために、国内でこれから迎える本格的な少子高齢・人口減少時代の中、農業従事者の急速な減少や高齢化、労働力不足などの構造的課題だけでなく、物流の改善・効率化やスマート農業への対応、疾病や自然災害への備えなど、従来の方法や役割等の単なる踏襲だけではなく、時代の変化に対応した生産・流通構造への挑戦が課題となっており、その解決のために、協同組合として常に自らの変革に努め、組合員、消費者、社会のニーズに応えることのできる組織になることを目指している組織です。
現在、協同会社(現16社)を設置し農畜産物の加工や販売、その他系統経済事業の機能強化を図っています。
https://www.kei.mz-ja.or.jp/
 
  • ケンミン食品とは
1950年神戸創業のビーフンメーカー。1960年発売の『ケンミン焼ビーフン』は『最も長く販売されている焼ビーフンブランド』。国内ビーフン市場の52.8%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサー。J3リーグ藤枝MYFCユニフォーム・パンツパートナー。

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会社概要

ケンミン食品株式会社

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URL
https://www.kenmin.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
神戸市中央区海岸通5丁目1番1号
電話番号
078-366-3000
代表者名
高村 祐輝
上場
未上場
資本金
9200万円
設立
1957年09月