G(ジェネラリスト)検定、2024年の年間開催スケジュールを発表

2024年のG検定は6回開催。

日本ディープラーニング協会

ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す日本ディープラーニング協会(以下JDLA)は、2024年におけるG検定(ジェネラリスト検定)の年間開催スケジュールを発表しました。

  • 2024年 G検定年間開催スケジュール

2024年は、下記のスケジュールにて開催いたします。

 

[2024年 第1回G検定]

試験開催日:2024年1月13日(土)13:00〜

(受験申込受付期間:2023年11月17日(金)〜2024年1月5日(金))


[2024年 第2回G検定]

試験開催日:2024年3月8日(金)16:00〜・9日(土)13:00〜 ※2日間開催

(受験申込受付期間:2024年1月19日(金)〜2024年2月29日(木))


[2024年 第3回G検定]

試験開催日:2024年5月11日(土)13:00〜

(受験申込受付期間:2024年3月22日(金)〜2024年4月26日(金))


[2024年 第4回G検定]

試験開催日:2024年7月5日(金)16:00〜・6日(土)13:00〜※2日間開催

(受験申込受付期間:2024年5月17日(金)〜2024年6月27日(木))


[2024年 第5回G検定]

試験開催日:2024年9月7日(土)13:00〜

(受験申込受付期間:2024年7月19日(金)〜2024年8月30日(金))


[2024年 第6回G検定]

試験開催日:2024年11月8日(金)16:00〜・9日(土)13:00〜※2日間開催

(受験申込受付期間:2024年9月13日(金)〜2024年10月31日(木))

 

※2025年度以降の開催スケジュールは未定です。2024年中に改めて発表させていただきます。

※2日間開催については、2024年度は3月、7月、11月の開催のみ、引き続き実施します。


  • G検定をより受験しやすくすることで、ビジネスパーソンの学び(リスキリング)を強力に支援。

デジタル人材育成、リスキリングへの関心が急速に高まっています。DXへの取り組みが本格化する中、デジタルを活用するためのリテラシーやスキルの習得は社会全体に求められ、AI・ディープラーニング領域もその中に含まれています。

AI・ディープラーニングの活用はあらゆる産業、ビジネスシーンで急速に進み、「AI・ディープラーニングで何が出来るのか」「AI・ディープラーニングを活用するためには何が必要か」を理解することは、今や全てのビジネスパーソンに求められています。

こうした背景の中において、JDLAは、皆様により良い学びの機会を提供するために、2024年はG検定を6回開催いたします。


  • G検定の受験推奨企業は350社以上。「取りたい資格」としても注目の資格に。

また、JDLAの2023年のアンケート調査では、G検定受験推奨企業は現在350社(受験料の一部、もしくは全額補助実施企業は295社、取得に際して報奨金や給与アップなどのインセンティブを支給している会社は132社)にのぼり、業種や職種を問わず、企業における導入は加速しています。



(企業導入事例の紹介)

①3年間でG検定合格者は500人以上に。DXによる革新的な新薬創出に向けた、中外製薬の人財育成と風土改革(https://www.jdla.org/topic/g-interview17/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral


②全社員対象G検定取得キャンペーンで“合格者330人超え”を達成 ラックが育む「学び」を促す社風と制度(https://www.jdla.org/topic/case-hr1/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral


③G検定687名、E資格39名合格 〜中堅・中小企業向けAI分析サービスを展開する大塚商会が、“営業スタッフ”にE資格取得を促すワケは?〜(https://www.jdla.org/topic/case-hr3/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral


その他の企業導入事例や、各試験合格者のリスキリング事例の取材記事もJDLAサイト(https://www.jdla.org/topic/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral)にて多数ご紹介しています。



□G検定について

G検定とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活⽤リテラシー習得のための検定試験です。

AI・ディープラーニングについて体系的に学ぶことで、「AIで何ができて、何ができないのか」「どこにAIを活用すればよいか」「AIを活用するためには何が必要か」が理解でき、データを活用した新たな課題の発見やアイデアの創出が可能になる、デジタル施策の推進に自信が持てるようになるなど、あなたのビジネスやキャリアの可能性が飛躍的に広がります。


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[試験概要]

名  称: JDLA Deep Learning for GENERAL
概  要: ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する

受験資格: 制限なし
試験概要: 120分、小問191問(2023#3実績)、オンライン実施(自宅受験)
出題範囲: シラバス(https://www.jdla.org/certificate/general/#general_No03)より出題
受 験 料 : 一般13,200円(税込)、学生 5,500円(税込)

申込方法: 公式サイトよりご確認ください


G検定公式サイト:https://www.jdla.org/certificate/general/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral
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□G検定に関するお問い合わせ

G検定試験事務局

e-mail:jdla@jtp.co.jp Tel:03-6700-8004

※電話対応は試験当日のみ



<日本ディープラーニング協会について>

日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されました。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話 など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。


設立日 : 2017年6月1日

所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目1番1号 国際ビル 7F

理事長 : 松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授

ホームページ : https://www.jdla.org

Facebook : https://www.facebook.com/jdla123/

Twitter : https://twitter.com/JDLANews

YouTube : https://www.youtube.com/@JDLA2017

Peatix : https://peatix.com/group/11515674

connpass : https://jdla.connpass.com

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会社概要

URL
https://www.jdla.org/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル7F
電話番号
090-2453-9537
代表者名
松尾豊
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年06月