8割以上がお風呂で症状緩和を実感!肋間神経痛に関する調査結果
お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ株式会社(千葉県我孫子市、代表取締役:松永 武「以下、バスリエ」)が行ったお風呂と肋間神経痛に関する調査の分析結果をお知らせします。
長時間のPC作業やストレスなどで起りうる肋間神経痛。
この症状はセルフでケアすることができるのか、またお風呂に入ることで緩和できるのかを調査しました。
【コンテンツ内容】
肋間神経痛の原因はストレス・疲労が圧倒的!
対策はセルフが主!
お風呂で症状が緩和されたと感じた人は8割も!
- 肋間神経痛の原因はストレス・疲労が圧倒的!
現在患っている人の年齢を見ていと30代、40代が他の年代に比べて非常に多く、丁度働きざかりのこの年代に多く見られることがわかります。 コロナ禍で在宅ワークが増え、以前とは異なる心労・また運動量が減っている上での長時間のPC業務などもあり、この病気にはそういった仕事に関わる要因が大きいことが伺えます。
また男女別で見ると妊娠によるおなかからの圧迫が1割近く、妊婦さんの中でも割合この問題を抱えている人が少なくないことがわかります。
痛みを感じる箇所としては、胸・背中・脇腹とどれも同程度の割合でいるようです。複数箇所との回答は1割に満たず、多くの方は1か所のみの痛みで済んでいるようです。
では、肋間神経痛を患っている方々は、どのような対策を行っているのでしょうか。
- 対策はセルフが主!
実際行っている対策として見てみると、1位に“適度な運動”が挙げられました。 肋間神経痛ははっきりとした原因がわからないものに、運動不足なども含まれるため、適度な運動は非常に効果のある対策と言えるでしょう。長時間のPC業務が原因の場合にも、この対策はとても有効です。
次に続くのがストレスを避けるということ。ストレスが原因となっている人は、もちろんこういった対策は必須です。
ただ、ストレス社会と言われている中で、そう簡単にストレスを避けることはなかなか難しいもの。そこでほぼ同率で3位に上がっている“湯舟に浸かる”という対策。 湯船に浸かることで全身マッサージされ筋肉が弛緩、肉体的にも良い影響を与えることはもちろん、入浴は自律神経を整えストレス緩和にも一役買ってくれるのです。
このように、対策の上位に来ているのはセルフで行えるものばかりで、通院の割合は5.42% に留まりました。
- お風呂で症状が緩和されたと感じた人は8割も!
- 総括
今回の調査で、肋間神経痛を経験している多くの人が、自然とお風呂に入りセルフ対策をしているということがわかりました。 実際お風呂には体中の筋肉をリラックスさせつつ自律神経を整えることにより、肋間神経痛の症状を緩和させる効果があります。
以下ページでは肋間神経津に関して詳しく解説していますので、是非合わせてご覧頂けたらと思います。
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/rokkan.html
本文はコチラ
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/rokkan_chousa.html
アンケートは引き続き行っています。
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/rokkan.html#06
【調査概要】
調査期間:2021年3月~2022年3月
調査対象者:肋間神経痛の経験のある男女200名
調査方法:インターネット調査
- 会社概要
■代表者 :代表取締役 松永 武
■設 立 :2008年8月1日
■所在地 :270-1176 千葉県我孫子市柴崎台1-7-20
■TEL :04-7183-3252
■FAX :04-7182-2937
■URL :https://www.bathlier.co.jp
■Email: info@bathlier.co.jp
■事業内容:浴用品の企画・製造・販売
■広報担当:大角(おおすみ)
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