中国・深圳市にカラーフィルタ材料の合弁会社を設立
artience株式会社(代表取締役社長 髙島 悟、東京都中央区)は、中国における液晶ディスプレイ用カラーフィルタ材料の事業展開を強化するため、深圳市容大感光科技股份有限公司(董事長兼総経理 黄勇、中華人民共和国・広東省深圳市、以下、「容大感光」)と、下記の通り合弁会社を設立いたしました。
■合弁会社設立の意図
薄型テレビやパソコン、スマートフォンなどに使用されているカラーフィルタは、フラットパネルディスプレイ(FPD)の色再現の要となる構成部品として、液晶ディスプレイ(LCD)や有機ELディスプレイ(OLED)など、様々なパネルアプリケーションに用いられています。
artienceグルーブは、印刷インキや塗料の開発で培ってきたナノレベルの分散技術と色材設計技術を活かし、さまざまな用途にカラーフィルタ材料を提供しています。より鮮明に、より明るく、より本物の自然に近い美しさをディスプレイに再現するカラーレジストは、世界トップクラスのシェアを有します。
容大感光は1996年の設立以来、ハイエンドのフォトレジストの製造を行うハイテク企業として業界をリードしており、ディスプレイや半導体関連用途に広く事業を展開しています。
大型テレビ用途を中心に中国市場での需要拡大が続き、LCDパネル市場のさらなる成長が見込まれるなか、今回の合弁会社設立により、中国市場における当社グループのカラーフィルタ材料事業の販売ネットワークを強化することで、さらなる事業の拡大を進めてまいります。
■合弁会社の概要

会社名 |
深圳市容大翊彩科技有限公司 (英語名称:Shenzhen Rongda Color Science and Technology Co., Ltd.) |
本店所在地 |
中華人民共和国広東省深圳市 |
代表者 |
董事長兼総経理 晏凯 |
資本金 |
3,000万中国人民元 |
出資比率 |
artience株式会社 34% 深圳市容大感光科技股份有限公司 66% |
会社設立 |
2025年3月31日 |
事業内容 |
液晶ディスプレイ用カラーフィルタ材料の販売 |

artience株式会社とは
artience株式会社は1896年に創業したファインケミカル素材の開発、提案を行う化学メーカーです(設立時名称:東洋インキ製造株式会社)。色材・機能材、ポリマー・塗加工、パッケージ、印刷・情報の4つのセグメントで事業を展開し、エネルギー、エレクトロニクス、バイオ・ヘルスケア分野などに領域を広げています。
artienceグループは、世界の人々に先端の技術で先駆の価値を届ける会社として、感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来の実現に取り組んでいます。artienceグループの詳細についてはウェブサイト(https://www.artiencegroup.com)をご覧ください。
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