優れた導電性や熱伝導性を有し、多様な分野への応用が進むカーボンナノチューブの最新動向を特集!月刊機能材料2024年7月号を7月7日に発売!
化学・エレクトロニクスなどの技術・市場動向レポート発行を行う、株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区、代表:辻賢司)は、雑誌『月刊機能材料2024年7月号』を7月7日に発売します。今回の特集は「カーボンナノチューブの研究開発動向」です。カーボンナノチューブは、優れた導電性や熱伝導性を持つことから、電池や放熱材料など様々な分野にてか欠かせない材料として応用展開が期待されています。今回は、カーボンナノチューブ応用技術の更なる進展に向けた最新動向を詳解いたします。
紙媒体の「雑誌版」は税込4,950円(本体価格4,500円+税)で、当社ECサイト及び全国の書店でご注文を受け付けております。また同時に「電子版」も、電子書籍販売サイト「CMCeBook」にて税込4,620円(本体価格4,200円+税)で販売します。
目次などの詳細については以下URLの当社サイトをご覧ください。
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=115604
書誌情報
■発行日:2024年7月7日
■体裁:B5判、フルカラー
■ISSNコード:(雑誌版)0286-4835
■価格(税込):(雑誌版)4,950円/(電子版) 4,620円
主な目次
◇【特集】カーボンナノチューブの研究開発動向
・長尺カーボンナノチューブフォレストの成長
・化学修飾によるカーボンナノチューブ近赤外蛍光材料の創製
・新しい発電機構を持つPN接合型カーボンナノチューブ熱電発電デバイス
・カーボンナノチューブ光触媒を用いた人工光合成
・大阪ガスケミカルのカーボンナノチューブ造粒品およびコンパウンド
◇【Material Report-R&Dー】
・メタサーフェスホログラフィによるフルカラー動画投影
◇【Market Data】
・触媒工業の市場動向
・積層セラミックコンデンサの概要と部材の動向
◇【Material Profile】
・アセチレンブラック
・エピクロロヒドリン
・ポリプロピレン
月刊機能材料について
日本で初めての総合機能材料情報誌として1981年の創刊以来,電気,電子,光学,熱,機械,化学,生体,環境などあらゆる材料・形態の高機能化情報を提供してきました。
弊社の豊富な情報の蓄積とネットワークをもとに,機能材料関連の動向を深く広範囲に正確に捉え,最新技術開発情報,応用例,創造的な技術を支える基礎研究にも注目し,また材料および材料を使った機器の市場情報も充実しています。
・発行日 毎月7日(1981年8月創刊)
※2023年1月号より雑誌版(紙媒体)と電子版(DL版)の2プランで販売しております。
・価格(1冊) 雑誌版:4,950円(税込)/電子版:4,620円(税込)
・年間購読 雑誌版:55,000円(税込)/電子版:50,600円(税込)
・年度別一覧URL https://www.cmcbooks.co.jp/user_data/fm_nendobetsu.php
・媒体資料URL https://www.cmcbooks.co.jp/user_data/image/fm_mediasheet.pdf
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