東ASEAN成長地域 BIMP-EAGAツーリズムウェビナー 「Japanese Market Insights and Trends Post-COVID-19」2022年1月12日(水)開催
国際機関日本アセアンセンター(所在地:東京都港区 事務総長:平林国彦 以下、センター)は、BIMP-EAGA 事務局(所在地:マレーシア)の協力の下、BIMP-EAGAツーリズムウェビナー「Japanese Market Insights and Trends Post-COVID-19」を2022年1月12日(水)に開催します。
BIMP-EAGA[1] は、世界でも有数の資源が豊富な地域です。地理的には首都から離れているものの戦略的に近接している4カ国の重点地域における経済発展を加速させることを目標に1994年に発足しました。BIMP-EAGAの国土面積は160万平方キロメートル、総人口は5,750万人となり、以下の国州で構成されています。
- ブルネイ・ダルサラーム国全体
- インドネシアのカリマンタン州、スラウェシ州、マルク州、西パプア州、パプア州
- マレーシアのサバ州、サラワク州、ラブアン連邦領
- フィリピンのミンダナオ島、パラワン州
本ウェビナーは、BIMP-EAGAの観光従事者を対象に、日本の海外旅行マーケットの最新情報を提供し、BIMP-EAGA地域の特性を活かした日本向けの観光促進について考えます。
センターは、2021年11月より、「BIMP-EAGAにおける持続的な社会経済の醸成と新たなビジネス機会」と題して計4回にわたり『BIMP-EAGA VISION 2025』の戦略の柱である「連結性」「環境」「食糧」「社会文化と教育」に焦点をあてたシンポジウムシリーズを開催しました。本ウェビナーは、5つ目の柱である「観光」をテーマにしたシリーズ完結編となります。
本ウェビナーでは、日本人旅行者の消費者心理など、日本市場の最新情報やトレンドを紹介するとともに、BIMP-EAGA地域の強みのひとつであるエコツーリズムに焦点を当てます。また、観光促進に役立つデジタルマーケティングの情報も提供します。BIMP-EAGA地域で観光に従事されている方他、日本の海外旅行マーケットの動向などにご関心のある方のご参加をお待ちしております。
[1] BIMP-EAGAとは、Brunei Darussalam-Indonesia-Malaysia-Philippines East ASEAN Growth Area (ブルネイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン 東ASEAN成長地域)の略称。
【詳細】
日時: 2022年1月12日(水)15:00-17:00 (日本時間)
会場: オンライン(Zoom)
言語: 英語のみ
プログラム:
●開会挨拶
国際機関日本アセアンセンター 事務総長 平林 国彦
外務省南東アジア第二課長 川埜 周 氏
BIMP-EAGA観光代表(Acting Director of Tourism Department, Brunei Darussalam)
Salinah Md. Salleh氏
●プレゼンテーション
1. How do Japanese travelers view BIMP countries?
– Reading trends through ASEAN travel awareness survey[2] –
登壇者: 株式会社マーケティング・ボイス アカウント・マネージャー 鎮西 春奈 氏
2. The new chapter of ecotourism post COVID-19
– Cases of Japan and beyond –
登壇者: Asian Ecotourism Network (AEN)アジアエコツーリズムネットワーク理事長 高山 傑 氏
3. How to attract Japanese travelers through effective digital marketing
登壇者: 株式会社ベンチャーリパブリック代表取締役社長(TRAVELjp & Trip101) 柴田 啓 氏
プログラム詳細:
https://www.asean.or.jp/ja/wp-content/uploads/sites/2/BIMP-EAGA-Webinar_0106.pdf
主催: 国際機関日本アセアンセンター
協力: BIMP-EAGA事務局
申込み: https://bit.ly/3rLorpu
[2]日本アセアンセンターが、2021年1月に20代~60代の日本人男女を対象に実施したASEAN加盟10カ国に対する旅行意識調査。調査レポートはセンターWEBサイトにて閲覧・DL可能。(https://www.asean.or.jp/ja/tourism-info/20210617/)
- ブルネイ・ダルサラーム国全体
- インドネシアのカリマンタン州、スラウェシ州、マルク州、西パプア州、パプア州
- マレーシアのサバ州、サラワク州、ラブアン連邦領
- フィリピンのミンダナオ島、パラワン州
本ウェビナーは、BIMP-EAGAの観光従事者を対象に、日本の海外旅行マーケットの最新情報を提供し、BIMP-EAGA地域の特性を活かした日本向けの観光促進について考えます。
センターは、2021年11月より、「BIMP-EAGAにおける持続的な社会経済の醸成と新たなビジネス機会」と題して計4回にわたり『BIMP-EAGA VISION 2025』の戦略の柱である「連結性」「環境」「食糧」「社会文化と教育」に焦点をあてたシンポジウムシリーズを開催しました。本ウェビナーは、5つ目の柱である「観光」をテーマにしたシリーズ完結編となります。
本ウェビナーでは、日本人旅行者の消費者心理など、日本市場の最新情報やトレンドを紹介するとともに、BIMP-EAGA地域の強みのひとつであるエコツーリズムに焦点を当てます。また、観光促進に役立つデジタルマーケティングの情報も提供します。BIMP-EAGA地域で観光に従事されている方他、日本の海外旅行マーケットの動向などにご関心のある方のご参加をお待ちしております。
[1] BIMP-EAGAとは、Brunei Darussalam-Indonesia-Malaysia-Philippines East ASEAN Growth Area (ブルネイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン 東ASEAN成長地域)の略称。
【詳細】
日時: 2022年1月12日(水)15:00-17:00 (日本時間)
会場: オンライン(Zoom)
言語: 英語のみ
プログラム:
●開会挨拶
国際機関日本アセアンセンター 事務総長 平林 国彦
外務省南東アジア第二課長 川埜 周 氏
BIMP-EAGA観光代表(Acting Director of Tourism Department, Brunei Darussalam)
Salinah Md. Salleh氏
●プレゼンテーション
1. How do Japanese travelers view BIMP countries?
– Reading trends through ASEAN travel awareness survey[2] –
登壇者: 株式会社マーケティング・ボイス アカウント・マネージャー 鎮西 春奈 氏
2. The new chapter of ecotourism post COVID-19
– Cases of Japan and beyond –
登壇者: Asian Ecotourism Network (AEN)アジアエコツーリズムネットワーク理事長 高山 傑 氏
3. How to attract Japanese travelers through effective digital marketing
登壇者: 株式会社ベンチャーリパブリック代表取締役社長(TRAVELjp & Trip101) 柴田 啓 氏
プログラム詳細:
https://www.asean.or.jp/ja/wp-content/uploads/sites/2/BIMP-EAGA-Webinar_0106.pdf
主催: 国際機関日本アセアンセンター
協力: BIMP-EAGA事務局
申込み: https://bit.ly/3rLorpu
[2]日本アセアンセンターが、2021年1月に20代~60代の日本人男女を対象に実施したASEAN加盟10カ国に対する旅行意識調査。調査レポートはセンターWEBサイトにて閲覧・DL可能。(https://www.asean.or.jp/ja/tourism-info/20210617/)
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