「paizaラーニング 学校フリーパス」の2023年度の申込学校数約570校・クーポン発行数12万人を突破!
文理融合のデータサイエンス教育、女性IT人材育成、大学入試での「情報Ⅰ」追加等を背景にプログラミング学習ニーズ拡大
ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社(東京都港区、代表取締役社長/CEO 片山良平)は、当社が提供する「paizaラーニング 学校フリーパス」の2023年度申込学校数が574校、クーポン発行数が12万人を突破しましたのでお知らせします。全国の⼤学、⾼校、専⾨学校を中⼼に利用されている「paizaラーニング 学校フリーパス」の導入校は増加し続けており、その活用範囲はますます拡大しています。
「paizaラーニング 学校フリーパス」
URL: https://paiza.jp/works/lp/free_pass
■「paizaラーニング 学校フリーパス」
「paizaラーニング 学校フリーパス」は、⽉額1,078円(税込)の動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」の全250レッスン、2,000学習動画、4,000問の演習課題を⼩・中・⾼・⼤学・専⾨学校向けにすべて無料で提供するサービスです。受講者は6段階で評価される「paizaスキルチェック」(※)の結果をもとに、⾃⾝のスキル・能⼒にあった学習ができます。
(※) paizaが特許を取得したプログラミングスキル評価システムです。オンライン上で実際にコーディングテストを行い、受験者のプログラミングスキルを6段階(S~Eのpaizaランクを付与)で客観的に可視化します。
【利⽤実績校】※⼀部
京都⼤学、東京⼯業⼤学、横浜国⽴⼤学、⼤阪公⽴⼤学、⽴命館⼤学、中央⼤学、⽇本⼤学、東京⼯科⼤学、⼭梨⼤学、同志社⼤学、近畿⼤学、⿓⾕⼤学、東京電機⼤学、関⻄⼤学、京都女子大学、東北⼤学病院、灘⾼等学校、筑波⼤学附属⾼等学校、広尾学園中学⾼等学校、埼⽟県⽴春⽇部⾼等学校、⼤阪府⽴⾼津⾼等学校、福島県⽴福島⾼等学校、静岡県⽴浜松北⾼等学校(全⽇制)、中央⼤学杉並⾼等学校 など
■「paizaラーニング 学校フリーパス」の活用範囲が拡大している背景
・拡大する数理・データサイエンス・AI教育
全国の大学や高専で、文理を問わずデータサイエンス教育が拡大しています。paizaラーニングは、「初級者から上級者まで対応できる学習教材が収録されている」「データサイエンスに適しているPythonの基礎講座に加え、Pythonによる機械学習やデータ分析の講座も展開している」といった特徴があり、データサイエンス教育の一環として導入されるケースが増えています。
・期待が高まる「文系IT人材」「女性IT人材」
国内のIT⼈材不⾜を解決する手段の一つとして「文系IT人材」や「女性IT人材」の育成に注目が集まっており、文系学部のみの大学や女子大で活用いただく事例が増えています。実際にpaizaラーニングでプログラミング学習を開始した文系学部の学生が、スキルチェックでSランクを取得し、データサイエンティストとして就職が決まった事例も生まれています。
・2025年度から大学入学共通テストに「情報Ⅰ」が追加
2025年度からは国⽴⼤学の⼊学試験に「情報Ⅰ」の科目が追加されます。この「情報Ⅰ」の学習内容の一部に含まれているプログラミングを学習するため、高等学校の授業でpaizaラーニングを活用する事例が増えています。長期休暇中の自主学習の課題として活用している例も多く見られます。
■学校現場が抱える課題と「paizaラーニング 学校フリーパス」の特徴
高校と大学など学校種により状況は異なりますが、多くの学校では以下のような課題を抱えています。paizaではこれらの課題を⼀つでも多く解決し、次代を担うITエンジニアの育成を⽀援するため今後も「paizaラーニング 学校フリーパス」を無料で提供してまいります。
「paizaラーニング 学校フリーパス」の無償提供を可能にする仕組みについて
学校におけるプログラミング教育上の課題
・生徒・学生のプログラミングスキルにばらつきが大きく、上位層への発展的な学習機会、下位層へのフォローが十分ではない
・授業ではプログラミング学習の演習に十分な時間を割くことが出来ない
・専門の教員が不足しており、サポートできる人が限られる
・プログラミング学習が将来役立つ実感を持てず、生徒・学生の学習モチベーションの向上が難しい
上記の課題解決に繋がる「paizaラーニング 学校フリーパス」の特徴
1)無料でのサービス提供
学校を通した申し込みであれば、すべての⽣徒・学⽣は無料で「paizaラーニング」の全サービスを利⽤可能です。
2)環境構築が不要
PCとブラウザがあれば、PC環境の差異にかかわらず環境構築不要で即サービスを利⽤開始できます。Chromebookでもご利⽤いただけます。
3)多様な⾔語対応、レベル別の問題集で⽣徒・学⽣の理解度に合わせた指導が可能
「paizaラーニング」では、Java,PHP,Python,Ruby,JavaScriptなどの主要⾔語をカバーし、全250レッスン、2,000 の学習動画のほか、難易度の異なる4,000の演習課題が利⽤可能です。さらに動画コンテンツと演習課題は毎⽉追加されます。これらの豊富な教材を授業の予復習や演習課題として利⽤可能です。また、⽣徒や学⽣は⾃分のレベルにあった教材で⾃ら学習を進めることができ、教員がレベル別に個別の教材を準備する必要はありません。
4)“楽しさファースト”の仕様で⾃宅学習を促進
すべての学習動画は1本3分程度で視聴しやすく、さらに動画の解説をプロの声優が担当したり、学習の進捗状況をRPG形式で表⽰したりするなど、“楽しく学べる”⼯夫を凝らしています。⾃宅での取り組みやすさから「反転学習(※)」に活⽤し、⽣徒同⼠で教え合う授業を実現することもできています。
(※)反転学習とは、映像教材などを⽤いて⾃宅で先に学んでから学校に集まり、課題を解いたり、学習内容に関するディスカッションなどをしたりすること。
5)就職直結の仕組み
上記に加え、ITエンジニアやプログラミング学習者向けの国内最⼤の転職・就職・学習プラットフォームであるpaiza(https://paiza.jp/)では、「paizaラーニング」で学んだ成果を活かし、「paiza新卒」サービスを通して、スキルに合った仕事とのマッチングも可能です。
【学校・教員の皆様向けお問合せ先】
お申し込みページ:URL https://paiza.jp/works/lp/free_pass
お問い合わせ:learning_free_pass@paiza.jp
※対象となるのは⽇本国内にある⼩学校、中学校、⾼等学校、⾼等専⾨学校、専⾨学校、⼤学のほか、paiza株式会社が認めた学校です。
■paizaについて
paizaは国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォームです。オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック*」を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職する独自のサービスで、2024年2月現在、paizaの登録者数は約69万人。4,200社を超える企業が採用に利用しています。「paizaスキルチェック」の総受験回数は2,550万回(2024年2月現在)に達しています。
「paiza転職」は、ITエンジニアの“スキルを可視化“し、実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービスです。そのほか、学生向け就職サービス「paiza新卒」、未経験、若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を展開。現役エンジニアの転職はもちろん、「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、就職する例も多数生まれています。
*paizaが特許を取得したプログラミングスキル評価システム。およびpaizaで利用しているプログラミングスキルチェック全般をさす。
(URL:https://paiza.jp/ )
■会社概要
・社名: paiza株式会社
・代表者: 代表取締役社長/CEO 片山 良平(かたやま りょうへい)
・資本金: 392,515千円(資本剰余金含む)
・設立: 2012年2月13日
・許認可: 有料職業紹介事業許可13-ユ-305439
・URL: https://www.paiza.co.jp
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