「九州電力 配電線運用の高度化」と題して九州電力(株)送配電カンパニー配電本部、守田配電技術担当部長並びに米倉配電制御高度化グループ長のセミナーを12月11日(火)にAP虎ノ門にて開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2018年12月11日(火)にAP虎ノ門(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。
九州電力 配電線運用の高度化への取り組み
~再生可能エネルギーの導入拡大への対応~
と題して九州電力株式会社 送配電カンパニー 配電本部 配電技術担当 部長 守田 賢二 氏並びに配電制御高度化グループ グループ長 米倉 和彦 氏より九州における再生可能エネルギーの連系状況と配電系統に関連する諸課題に対する取り組みや配電自動制御システムの技術高度化、配電線運用の課題に対する具体的な対応状況、および今後のさらなる高度化への取り組みについてのセミナーを2018年12月11日(火)にAP虎ノ門にて開催!!
~再生可能エネルギーの導入拡大への対応~
と題して九州電力株式会社 送配電カンパニー 配電本部 配電技術担当 部長 守田 賢二 氏並びに配電制御高度化グループ グループ長 米倉 和彦 氏より九州における再生可能エネルギーの連系状況と配電系統に関連する諸課題に対する取り組みや配電自動制御システムの技術高度化、配電線運用の課題に対する具体的な対応状況、および今後のさらなる高度化への取り組みについてのセミナーを2018年12月11日(火)にAP虎ノ門にて開催!!
<セミナー詳細>
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18393.html
■開催日時 2018年 12月11日(火) 午後2時~午後4時
■会場 AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
Ⅰ.九州電力における再生可能エネルギーの連系状況と配電線運用における課題
守田 賢二 氏 【14:00~14:30】
平成24年7月の固定価格買取制度の開始以降、太陽光発電を中心に再生可能エネルギー発電設備の接続申込が急速に増加した。特に、日照条件に恵まれた九州では太陽光発電が普及しており、今年5月の連休中には、九州管内の電力需要の8割程度を再生可能エネルギーが占める状況になっている。
このため、再生可能エネルギーの連系量・逆潮流の増大に伴い、配電系統の電力潮流や電圧分布はますます複雑化している。本講演では、九州における再生可能エネルギーの連系状況と配電系統に関連する諸課題に対する取り組みについて紹介する。
1.九州電力の概要
2.配電設備の概要
3.九州本土における再生可能エネルギーの導入状況
4.再生可能エネルギー導入拡大に伴う課題と配電設備・運用対策について
Ⅱ.配電線運用の高度化への取り組み
米倉 和彦 氏 【14:40~16:00】
再生可能エネルギーの配電系統への連系拡大に対しては、配電線運用のための系統監視・計測が重要な機能となることから、配電線自動制御システムの改善が必要不可欠となる。本講演では、九州における配電自動制御システムの技術高度化、配電線運用の課題に対する具体的な対応状況、および今後のさらなる高度化への取り組みについて述べる。
1.配電線自動制御システムの動向
2.高圧配電線の電圧負荷管理の精度向上
3.メガソーラーを考慮した配電線事故処理
4.出力制御システムの概要と状況
5.今後の配電線運用高度化への対応
Ⅲ.全体を通した質疑応答&名刺交換
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18393.html
■開催日時 2018年 12月11日(火) 午後2時~午後4時
■会場 AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
Ⅰ.九州電力における再生可能エネルギーの連系状況と配電線運用における課題
守田 賢二 氏 【14:00~14:30】
平成24年7月の固定価格買取制度の開始以降、太陽光発電を中心に再生可能エネルギー発電設備の接続申込が急速に増加した。特に、日照条件に恵まれた九州では太陽光発電が普及しており、今年5月の連休中には、九州管内の電力需要の8割程度を再生可能エネルギーが占める状況になっている。
このため、再生可能エネルギーの連系量・逆潮流の増大に伴い、配電系統の電力潮流や電圧分布はますます複雑化している。本講演では、九州における再生可能エネルギーの連系状況と配電系統に関連する諸課題に対する取り組みについて紹介する。
1.九州電力の概要
2.配電設備の概要
3.九州本土における再生可能エネルギーの導入状況
4.再生可能エネルギー導入拡大に伴う課題と配電設備・運用対策について
Ⅱ.配電線運用の高度化への取り組み
米倉 和彦 氏 【14:40~16:00】
再生可能エネルギーの配電系統への連系拡大に対しては、配電線運用のための系統監視・計測が重要な機能となることから、配電線自動制御システムの改善が必要不可欠となる。本講演では、九州における配電自動制御システムの技術高度化、配電線運用の課題に対する具体的な対応状況、および今後のさらなる高度化への取り組みについて述べる。
1.配電線自動制御システムの動向
2.高圧配電線の電圧負荷管理の精度向上
3.メガソーラーを考慮した配電線事故処理
4.出力制御システムの概要と状況
5.今後の配電線運用高度化への対応
Ⅲ.全体を通した質疑応答&名刺交換
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