＼進級進学直データリサーチ／85％のママが「現在集団生活に困りごとを抱えている」と回答～パステル総研データリサーチ結果報告～

発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さないことを目指すリサーチ機関「パステル総研」を運営する株式会社パステルコミュニケーション(本社：東京都豊島区/代表取締役：吉野加容子)は、進級進学を前に、集団生活の困りごとについてアンケート調査を実施。85％のママが集団生活に困りごとを抱えていると判明しました。詳しい結果を報告いたします。 https://desc-lab.com/84560/

こんにちは。発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない、5年かかっても見つからなかった悩みの解決方法が5分で見つかることを目指す「パステル総研」です。

 
この度は、進級進学に向けて発達障害・グレーゾーンのお母さんがお子さんの学校生活・園生活に困りごとを抱えているのかどうか、どんな困りごとを抱えているのか、アンケート調査を実施いたしました。
 

【調査概要】
・調査期間：2022年１月７日～１月10日(４日間)

・回答者：パステル総研読者/メルマガ読者、Nicotto！塾生、発達科学コミュニケーショントレーナー・リサーチャー　計218名

・調査方法：インターネット調査

 

 

4月の進級進学を控えて、お母さんが不安を抱えやすいのが今の季節。発達障害・グレーゾーンかどうかにかかわらず、「うちの子、4月から大丈夫かな…」という不安が大きくなるお母さんが増えています。

 
そこでパステル総研では、今年度中に困りごとを解決して、心配事ゼロで新学年を迎えてほしいという想いから、今お母さんたちが具体的にどんなことに困っているのか知るべく、アンケート調査を実施いたしました。

 

• 現在、お子さんの学校生活や園生活で困りごとを抱えていますか？

 

 

「困りごとはない」と明確に答えたのはたった４％に留まり、85％のお母さんがお子さんの集団生活に明確な困りごとを抱えていることが判明しました。

 

• 具体的にどんなことに困っていますか？

 

 

41％のお母さんが「自分の気持ちを言葉で的確に表現できない」「友達関係がうまく行かない」と回答しました。


言葉の発達の遅れ、コミュニケーションの苦手さは友達付き合いに直結します。うまく言葉で伝えられない状況は、伝える側にも聞く側にもストレスが溜まります。


うまくいかなかった失敗体験から友達に話しかけることを躊躇するようになると、友達付き合いの機会が減り、人と接する経験を積むことができない…という悪循環が生じてしまうのです。

 

• 困りごとは自然に解消されていくと思いますか？

7割以上のお母さんが新学年で環境が変わったからと言って困りごとは解決されないと思っていることが判明しました。

 
さらに過半数のお母さんは、今の困りごとは解決されないうえ、新しい困りごとも出てきそうだと感じています。

 
子育てに困りごとを抱えている場合、

「様子を見よう」

「もう少し大きくなったら落ち着くかもしれない」

「環境が変われば気分も変わるかもしれない」

と問題を先送りしがちです。 

 

 

ところが、お母さんご自身が「自然に任せているのでは困りごとは解決されないばかりか困りごとが増えていってしまう」という危機感を持っていることが明らかになりました。

 
パステル総研では、子育てに不安や勘があるなら今すぐ動き出すことを提案します。

 進級後、新たな困りごとが出てきて問題が複雑化する前に、今対応して、新学年を心配なくスタートさせていただきたいと思っております。



【データリサーチに関する詳しい報告はこちら】

• https://desc-lab.com/84560/ 

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子どもの発達を加速させる発達科学コミュニケーションとは？
パステル総研では「発達科学コミュニケーション」というメソッドで、お家でママが発達障害＆グレーゾーンの子どもの発達を加速させる対応を学べる基礎講座を開講しています。「発達科学」とは、ざっくりいうと、人間は、どう発達していくの？ということを解き明かす学問分野です。「脳科学」の科学的根拠と、「心理学」「教育学」のいいとこ取りをして、より効果的に発達を支援する方法も研究されています。「発達科学コミュニケーション」は、お家でのコミュニケーションだけで効果的に発達を支援できて、お子さんの発達が伸びる、発達科学を親子のコミュニケーションに取り入れたメソッドです。 

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• https://desc-lab.com/maillesson/?0202prtdeta

 

■代表 吉野加容子プロフィール
雄大な自然の離島、島根県隠岐郡出身。慶応義塾大学大学院（博士課程修了）卒業後、企業との脳科学研究、医療機関での発達支援に15年間従事、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番！」という考えのもと、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立。自身が医療過疎の地域で育った経験から、すべての子どもに発達支援を届けたい！という想いで始めたオンラインを活用した発達相談や講座は日本全国・海外からも利用されています。書籍・メディア出演情報はこちら https://desc-lab.com/media/?prt

 
 

会社概要

社名：株式会社パステルコミュニケーション
代表者：吉野加容子
所在地：〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容：子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/?prt
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