大日本印刷、全社デジタル・トランスフォーメーション推進に向け、大規模基幹システム基盤にOracle Cloud Infrastructureを採用

経営環境の変化とセキュリティ・リスクへの対応力強化、事業継続性の確保、コスト最適化に向け、700以上の仮想サーバーと統合データベースからなる大規模基幹システムをクラウドへ移行

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北島 義斉、以下「DNP」)が、現在オンプレミス環境にある販売管理、購買管理、人事、給与、在庫、原価、会計、経理業務などミッション・クリティカルな大規模基幹システムのクラウド移行に「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を採用したことを発表します。

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大日本印刷全社デジタルトランスフォーメーション推進に向け、大規模基幹システム基盤にOracle Cloud Infrastructureを採用
経営環境の変化とセキュリティ・リスクへの対応力強化、事業継続性の確保、コスト最適化に向け、700以上の仮想サーバーと統合データベースからなる大規模基幹システムをクラウドへ移行

2022年5月10日

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北島 義斉、以下「DNP」)が、現在オンプレミス環境にある販売管理、購買管理、人事、給与、在庫、原価、会計、経理業務などミッション・クリティカルな大規模基幹システムのクラウド移行に「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を採用したことを発表します。

DNPは、独自の印刷(P:Ptinring)と情報(I:Informat)の強みを掛け合わせる「P&Iイノベーション」により、社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える新しい価値を創出する取り組みを進めています。同社が手掛けるさまざまな事業領域において、DXにより新たなビジネスモデルを構築し、より強靭で持続可能な社会に欠くことのできない価値を創出しています。これらのDXによる新規ビジネス創出、事業拡大を見据え、データ・ドリブン経営や業務標準化や自動化を実現する社内DXも積極的に推進しています。

DNPは、現在VMware環境にある700以上の仮想サーバーで稼働するアプリケーションを「OCI」の「Oracle Cloud VMware Solution」へ移行し、オンプレミス環境と同じアーキテクチャや管理性を維持しながら、拡張性や経済性を向上します。また、統合データベース基盤を「Oracle Exadata Cloud Service」に移行し、オンプレミス環境より高い性能、可用性、データセキュリティ構成を実現しながら、コスト最適化を図ります。さらに、東京、大阪リージョンを活用したDR構成を構築することで、より低コストで基幹システムに不可欠な高いレベルの可用性とデータ保護を実現し、事業継続性を強化します。

DNPでは、「Oracle Cloud Lift Services」のフィジビリティ・スタディとPOCの支援により、移行の課題や懸念を整理・解消し、「Oracle Cloud VMware Solution」、「Oracle Exadata Cloud Service」などの「OCI」のスキルを習得、日本オラクルのコンサルティングサービス部門と緊密に連携し、本番環境の構築に取り組んでいます。現在、「Oracle Cloud VMware Solution」と「Oracle Exadata Cloud Service」への移行を段階的に開始しており、2022年11月に完了する予定です。

DNPでは、今回の大規模基幹システムの「OCI」への移行によってIT運用管理業務を軽減し、DXによる新規事業創出や事業拡大に向けより戦略的な分野へ自社のITリソースを投入していきます。これにより、「OCI」で提供される広範かつ最新のクラウド・テクノロジーやデータベース・サービスなどを活用し、ビジネスの変化に迅速かつ柔軟に対応可能なIT基盤、組織・体制への進化を図ることで、基幹業務システムのモダナイゼーションを加速していきます。

本発表に向けたお客様からのコメント:
「未来のあたりまえをつくる。」というブランドステートメントのもと、「P&I」の強みを掛け合わせて社会や生活者に新たな価値を付加した製品・サービスを提供することがDNPのミッションだと考えています。これらに対応するためにデジタルを最大限活用することが重要であり、基幹業務システムもビジネスモデルの変化に柔軟、かつ迅速に対応することが求められてきました。
現在、基幹業務システムの多くが「Oracle Database」上で稼働していることから、レガシーモダナイゼーションの第1ステップとして「OCI」を活用したクラウドへの移行を決定しました。ITコストの最適化、セキュリティ、事業継続性の強化に加え、運用効率を向上させることで、ITリソースを攻めのITにシフトさせることを見込んでおり、「OCI」の更なる進化と日本オラクルの強力なサポートを期待しています。
大日本印刷株式会社 執行役員 金沢 貴人 氏

参考リンク
・大日本印刷株式会社 https://www.dnp.co.jp/
・Oracle Cloud Infrastructure https://www.oracle.com/jp/cloud/
・Oracle Cloud VMware Solution https://www.oracle.com/jp/cloud/compute/vmware/
・Oracle Exadata Cloud Service https://www.oracle.com/jp/engineered-systems/exadata/cloud-service/
・Oracle Cloud Lift Services https://www.oracle.com/jp/cloud/cloud-lift/

日本オラクルについて
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことです。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。2000年に東証スタンダード市場上場(証券コード:4716)。URL http://www.oracle.com/jp

オラクルについて
オラクルは、広範かつ統合されたアプリケーション群に加え、セキュリティを備えた自律型のインフラストラクチャをOracle Cloudとして提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、https://www.oracle.com/index.html をご覧ください。

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