飲食店の集客に悩む方必見！“売上アップ”と“リピーター獲得”のヒントを1,597人に緊急調査

クロス・プロップワークス 最新調査レポートを公開

　株式会社クロス・マーケティンググループ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO：五十嵐 幹、東証プライム3675）のグループ会社である株式会社クロス・プロップワークス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：川﨑 恒平）は、全国の飲食店経営者・運営者を対象に実施した調査レポート『飲食店の集客に悩む方必見！“売上アップ”と“リピーター獲得”のヒントを1,597人に緊急調査（2025年6月）』を公開しました。

　本調査は、飲食店における集客施策の実状とLINE公式アカウントの導入・運用状況、その成果や課題を明らかにすることを目的に実施したものです。

　2025年現在、LINE公式アカウントは、とりわけ「店舗運営」を主たる業態とする事業者による集客・販促手段としての活用方法が改めて注目されており、継続的な顧客接点の構築に活かされつつあります。

　本レポートでは、売上・来店数の状況、集客媒体の活用実態、費用感や運用担当者の実感まで網羅的に拾い上げ、分析しました。特に、店舗規模による取り組みの違いや、効果を感じている施策の傾向が浮き彫りとなりました。

【主な調査結果のサマリー】

・売上・新規来店数の減少は単店舗で顕著に

全体では「売上横ばい」が最多だった一方で、単店舗では約4割が「売上減少」と回答。新規来店数の減少傾向も、店舗規模が小さいほど強く表れている。

・SNS活用は店舗規模が大きいほど積極的

Instagramを中心に、SNS施策の実施率は大規模店舗で高い傾向。「特に施策なし」と回答した割合は、単店舗で最多となった。

・SNS運用の課題は「人手不足」や「ノウハウ不足」

 「専任担当者がいない」「手が回らない」といった課題も多数。ノウハウやリソース不足が、SNS運用のハードルとなっている実態が浮き彫りに。

　このほかにも、「最も効果を感じている販促チャネル」や「LINE公式アカウント活用による成果」「集客課題」など、飲食店の販促戦略を考える上で参考となる定量データを多数収録しています。

 店舗の集客力強化やSNS活用のヒントとして、プロモーション施策の検討にぜひお役立てください。

【このような方におすすめ】

・SNSやLINE公式アカウントを活用して、飲食店の集客力を高めたい店舗経営者の方

・店舗規模や施策に合ったプロモーション方法を模索しているマーケティング担当者の方

・再来店率の向上や売上アップを目指し、効果的な販促チャネルを見直したい方

レポートのダウンロードはこちら

　株式会社クロス・プロップワークスでは、調査データを活用したSNS戦略支援・販促企画のご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。

■調査概要

調査機関（調査主体）：株式会社クロス・プロップワークス

調査手法：インターネットリサーチ

調査地域：全国47都道府県

調査対象：男女20歳～69歳、飲食店の経営または運営に関与している方

調査期間：2025年4月30日（水）～2025年5月13日（火）

有効回答数：1,597名

■会社概要

会社名：株式会社クロス・プロップワークス

代表者：代表取締役社長　川﨑 恒平

所在地：東京都新宿区西新宿3丁目20番2号

設立：2015年4月

主な事業：リサーチビジネス支援、品質検証・テストサービス、SNS運用支援やWebサイト運用サービス、社内情報システム運用支援などといった各種BPO業務

URL：https://www.propworks.co.jp/　

会社名：株式会社クロス・マーケティンググループ

代表者：代表取締役社長兼CEO　五十嵐 幹

所在地：東京都新宿区西新宿3丁目20番2号

設立：2013年6月

主な事業：デジタルマーケティング事業及びデータマーケティング事業、インサイト事業を行う子会社等の

経営管理及びそれに付帯または関連する事業

URL：https://www.cm-group.co.jp/