バイエル薬品【エレビット®】、第62回日本周産期・新生児医学会学術集会にて「妊娠中・産後における母の腸内細菌叢と子への影響」をテーマにランチョンセミナーを共催

バイエル ホールディング株式会社

バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、以下バイエル薬品)、産婦人科・婦人科医師推奨No.1*の妊活・妊娠期向け栄養サプリメントブランド「エレビット®」は、2026年7月14日、パシフィコ横浜会議センターにて開催された第62回日本周産期・新生児医学会学術集会において、ランチョンセミナーを共催しました。

【バイエル薬品共催 ランチョンセミナー概要】

  • 開催日時:2026年7月14日(火)12:10~13:10

  • 会場:パシフィコ横浜会議センター

  • セミナー名:ランチョンセミナー19

講演1「胎児期から乳児期の腸内細菌叢形成に及ぼす母体の影響」

座長:宮崎大学医学部産婦人科 主任教授 桂木 真司先生

演者:関西医科大学小児科 主任教授 金子 一成先生

桂木 真司先生
金子 一成先生

出生早期に形成される腸内細菌叢が、生涯にわたる健康や免疫機能の基盤となることについて解説。近年の研究により、腸内細菌叢は短鎖脂肪酸の産生を通じて免疫系の成熟や腸管バリア機能の維持に関与し、その乱れ(ディスバイオーシス)がアレルギー疾患や肥満、糖尿病などさまざまな健康課題と関連することが明らかになりつつあります。特に、受胎から生後2年までの「人生最初の1,000日」は、脳・免疫・代謝機能の発達に加え、腸内細菌叢が形成される重要な時期であり、この時期の栄養状態や生活環境が将来の健康に影響を与える可能性が報告されています。また、胎児期から乳児期の腸内細菌叢形成において、母体の腸内細菌叢が重要な役割を果たすと考えられており、分娩様式や授乳方法なども重要な要素となることが紹介されました。さらに、健全な腸内環境の維持のために、プロバイオティクスやプレバイオティクスを含む食品を取り入れた食生活やサプリメントの活用に関する考え方が紹介されました。あわせて、プロバイオティクスを選択する際の重要な視点として、菌株の明確性、配合量、安全性、臨床試験エビデンスの有無を確認することについても共有されました。

講演2「母子を取り巻く外部環境とアレルギー疾患の発症~微生物叢、皮膚バリア、腸管免疫から発症予防を考える~」

座長:恩賜財団母子愛育会愛育産後ケア子育てステーション所長/日本産科婦人科医会 副会長 

中井 章人先生

演者:国立成育医療研究センター 免疫アレルギー・感染研究部 部長 森田 英明先生

中井 章人先生
森田 英明先生

近年増加するアレルギー疾患について、遺伝的素因に加えて環境要因が大きな影響を及ぼしていることを解説。幼少期に多様な微生物へ接触する機会の減少がアレルギー発症に関連するという「衛生仮説」や、皮膚や粘膜のバリア機能低下がアレルギー発症につながる「上皮バリア仮説」をもとに、現代社会の生活環境の変化とアレルギー疾患増加との関連について紹介されました。また、アトピー性皮膚炎から食物アレルギー、喘息、アレルギー性鼻炎へと進行していく「アレルギーマーチ」の概念に触れながら、乳幼児期のアトピー性皮膚炎発症の予防の重要性が説明されました。さらに、周産期における母親のプロバイオティクス摂取に関する海外研究を取り上げ、妊娠中から産後にかけての腸内環境へのアプローチが、児のアトピー性皮膚炎やアレルゲン感作と関連する可能性について報告されていることが紹介されました。微生物叢、皮膚バリア、腸管免疫の観点からアレルギー疾患の発症メカニズムについて理解を深めるとともに、周産期を含む早期ライフステージからの予防アプローチの可能性が示されました。

本セミナーを通じて、周産期から乳幼児期にかけての栄養状態や生活環境が、児の腸内細菌叢形成や免疫発達、さらには将来の健康と関わる可能性について理解を深める機会となりました。エレビット®は、妊活期・妊娠期・授乳期の女性とその家族を支えるブランドとして、今後も女性のライフステージに寄り添った栄養・健康情報の発信に取り組んでまいります。

会場内でエレビット®のブランドブースにて、2026年7月29日に発売した「エレビット® プロバイオティクス」を中心に、エレビット®ブランドファミリー製品の展示を実施しました。さらに、妊活中から妊娠期、授乳期・産後まで続く「人生最初の1000日」に着目し、葉酸マルチビタミンサプリメント「エレビット®」、男性向けサプリメント「メネビット®」、妊娠・授乳期向け「エレビット® 植物性DHA」、産後女性向け「エレビット® 産後ケア」とともに、母子の健康をサポートするブランドファミリー製品を紹介しました。
※旧自社商品と比較

【第62回日本周産期・新生児医学会学術集会 概要】

 開催日時:2026年7月12日(日)~7月14日(火)

 会場:パシフィコ横浜 会議センター(神奈川県横浜市)

 学会名:第62回日本周産期・新生児医学会学術集会

URL:https://www.congre.co.jp/jspnm2026/

■「エレビット®」の情報発信について

エレビット®ブランドサイト(https://www.elevit.jp)、ならびにX(https://x.com/elevit_japan)、Instagram(https://www.instagram.com/elevitjapan/)の公式アカウントにおいて、製品情報のほか、葉酸と成分、食事と栄養、妊活中・妊娠中・産後に知っておきたいことなど、産婦人科の医師など専門家の監修に基づき、妊活中・妊娠中・産後の皆さんの心と身体に寄り添いながら情報発信を行っています。

■エレビット®ブランドファミリーについて

受胎から満2歳の誕生日を迎えるまでを数えた1000日間は、子どもの「人生最初の1000日」と呼ばれ、この期間の栄養摂取が将来の健康維持にも重要であると言われています。バイエル薬品は、妊娠前から妊娠期間を通じて栄養をサポートする「エレビット® (プレナタルケア)」、「メネビット®」、「エレビット® 植物性DHA」や、産後・授乳期用に開発したサプリメント「エレビット® 産後ケア」の提供により、赤ちゃんを育む産前・産後のママの十分な栄養と子どもの健やかな発育をサポートしています。

■エレビット® プレナタルケアについて

「エレビット®(プレナタルケア)」は、栄養が不足しがちな日本人女性のために作られ、妊活・妊娠中の女性と、お腹の赤ちゃんの成長に不可欠なマグネシウムや葉酸をはじめ、12種類のビタミンと6種のミネラルが、厚生労働省の栄養推奨量を基準に配合されています。

4,980円(税込)

内容量:39.6g(440mg×90粒)/1日3粒目安

 原産国:日本

エレビット® (プレナタルケア)

■メネビット®について

「メネビット®」は、プレナタル**サプリメント「エレビット®」シリーズから生まれた男性用サプリメントです。抗酸化作用を持つ栄養素として代表的なビタミンEや、コンディショニングに大切な細胞の代謝をサポートするミネラルの亜鉛など、男性の妊活を支える9つの栄養素をバランスよく配合したマルチビタミンサプリメントとなっています。

4,980円(税込)

内容量:33.7g(374mg×90粒)/1日3粒目安

原産国:イタリア

メネビット®

■エレビット® 植物性DHAについて

「エレビット® 植物性DHA」は、赤ちゃんを育みながら思うように食事が取れない女性に、サプリメントでのDHA補填を提案する商品です。「植物性DHA」なので魚特有のにおいがなく、飲みやすいソフトカプセルで、DHA量は国際基準に準拠した200mg/日を配合。水銀リスクフリーで、魚の漁獲量に影響を受けることなく、海の生態系を崩さないサステナブル(持続可能性)な商品です。

2,700円(税込)

内容量:26.4g(440mg×60粒)/1日2粒目安

原産国:日本

エレビット® 植物性DHA

エレビット® プロバイオティクスについて

「エレビット® プロバイオティクス」は、妊娠中・授乳期のママと赤ちゃんのために選ばれたビフィズス菌「BB-12™」、乳酸菌「LGG®」「LA-5™」の3種類の善玉菌を配合したプロバイオティクスサプリメントです。すむ場所や役割の異なる“科学的根拠のある”3種の生きた善玉菌を組み合わせた、エレビット独自のトライアングル配合を採用。3種類の善玉菌が小腸から大腸まで届き、女性の腸内環境と健康維持をサポートします。さらに、1日1カプセルを目安で、忙しい妊娠・授乳期の毎日にも取り入れやすいのが特長です。

3,500円(税込)

内容量:10.9g【1カプセル重量363mg(うちカプセル内容量287mg)×30カプセル】/1日1カプセル目安

 原産国:デンマーク

エレビット® プロバイオティクス

■エレビット® 産後ケアについて

「エレビット® 産後ケア」は、忙しい産後のママが自身の健康と赤ちゃんの健やかな発育に欠かせない大切な栄養を手軽に安心して摂れるように開発された、産後・授乳期用のマルチビタミンサプリメントです。多くのママが毎日の食事では摂りきれない、産後・授乳期に大切な14種の栄養素について、厚生労働省の推奨量を満たせるように設計されています。

3,660円(税込)

内容量:39.6g(440mg×90粒)/1日3粒目安

原産国:日本

エレビット® 産後ケア

*  2025年1月 株式会社RJCリサーチ調べ インターネット調査 調査対象:産婦人科、産科、婦人科、生殖医療関連診療科 150名

**  妊娠準備期間及び妊娠期間

バイエル薬品株式会社について

医療用医薬品、コンシューマーヘルスの各事業を通じて、日本の患者さんのための治療に変革をもたらす持続可能な取り組みを推進しています。医療用医薬品部門では、アンメットメディカルニーズの高い循環器・腎・代謝領域、オンコロジー領域、眼科領域などのスペシャリティ領域、画像診断領域にフォーカスし、革新的医薬品の提供を通じて高齢化が進む日本の患者さんの健康寿命の延伸とQOLの向上に努めています。コンシューマーヘルス部門では、赤ちゃんの「人生最初の1000日」に適切な栄養を届けるため、女性の妊娠前から妊娠期間及び産後・授乳期を通じて栄養をサポートするサプリメントなどに注力しています。詳細はコーポレートサイト(https://www.pharma.bayer.jp), Facebook ( https://www.facebook.com/official.byl/ ), YouTube(https://www.youtube.com/channel/UCplxNhFEEVxi9i9vgcAhhtw)をご参照ください。

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会社概要

URL
https://www.bayer.jp
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都千代田区丸の内1丁目6番5号 丸の内北口ビルディング
電話番号
03-6266-7010
代表者名
アシュラフ・アルオウフ
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2006年12月