【同朋大学】実演形式で行う「模擬ケース会議」
~福祉における多職種連携の重要性~
8月24日(土)開催の同朋大学オープンキャンパスの企画案内です。
皆さんは「ケース会議」を知っていますか?
「ケース会議」とは、様々な事情で支援が必要な人に対して、社会福祉士や精神保健福祉士などの福祉職や行政職員、地域住民などが集まってどんな支援ができるかを話し合う会議のことで、実際に福祉の現場ではよく行われています。
今回は、いわゆる「ゴミ屋敷」状態にあるAさんのケースを題材に、社会福祉協議会のコミュニティソーシャルワーカーや地域包括支援センターのソーシャルワーカー(社会福祉士)、保健所の精神保健福祉相談員(精神保健福祉士)、行政職員、近隣住民などの役を、学生に実演してもらう形で模擬ケース会議を行います。
会議を通じて、それぞれの視点を共有し、それぞれの立場から何ができるかを考えることの大切さを伝えます。
参加者の皆様にとって、社会福祉の学びや卒業後のキャリア、福祉の現場への理解を深めるきっかけになれば幸いです。
*同朋大学では社会福祉士・精神保健福祉士の資格取得を目指せます
<模擬ケース会議>
【会場】同朋大学 成徳館5階
【時間】13:45~14:45
【担当】社会福祉学科専攻専任教員、学生
<8月24日(土)オープンキャンパスイベント内容>
URL:https://www.doho.ac.jp/opencampus/2024-opencampus/opencampus0824
<同朋大学について>
【名称】同朋大学
【学長】福田 琢
【所在地】名古屋市中村区稲葉地町7-1
【学部】社会福祉学部 社会福祉学科(心理学専攻・社会福祉専攻・子ども学専攻)
文学部(人文学科・仏教学科)
【大学院】人間学研究科
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