総合検証訓練「SIP防災OKINAWA2025」参加のお知らせ
-通信途絶対策の技術実証実験に参画-
株式会社エーアイ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:廣飯 伸一、証券コード:4388、以下:エーアイ)は、2025年12月21日に沖縄県南城市にて実施された総合検証訓練 「SIP防災OKINAWA2025」 に参加したことをお知らせします。本訓練は、内閣府が推進する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期の一環として、災害対応に必要な研究開発中システムの検証を目的に実施された総合防災訓練です。
「SIP防災OKINAWA2025」訓練概要
「SIP防災OKINAWA2025」は、国立研究開発法人防災科学技術研究所および関係機関の連携のもと、災害発生時の実動機関間の情報共有・調整機能の強化を図るために実施されました。訓練では、消防、警察、自衛隊、海上保安庁、医療機関等が参加し、実際の災害現場を想定した救助・合同調整訓練が行われました。また、本訓練では通信断絶を想定した技術実証が行われ、当社は、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と共同研究開発を行っている、被災現場の状況や対応状況を組織横断で情報共有することを目的とした、最前線の実動機関向け「災害情報収集・救助活動支援システム」を用いた検証を実施しました。
総合検証訓練 SIP防災OKINAWA2025については、ウェブサイトhttps://www.bosai.go.jp/info/press/2025/20251106.html をご覧ください。
災害情報収集・救助活動支援システムについて
当社とATRは、通信途絶環境下でも、エッジコンピューティングにより、被害・活動状況を効率的に情報収集・自動解析するシステムを開発しています。このシステムは、小型コンピュータ、バッテリー、無線LAN(WiFi)装置を可搬型ケースに収容した通信システムで、実動機関等の利用者は、スマートフォンなどからWi-Fi経由でシステムにアクセスします。当社は、このシステムにおいて、
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小型コンピュータでオフライン動作可能なオフライン型災害対応音声認識技術
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大規模言語モデル(LLM)を活用した音声認識結果からの災害情報属性の抽出技術
の開発を行っています。
引き続き、研究開発を通して防災対策への貢献を続けて参ります。
※本研究開発の一部は,内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「スマート防災ネットワークの構築」JPJ012289によって実施しています。
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