Burton Mystery Series スキージャム勝山 2月9日よりエントリー開始
スキルや年齢・性別などに限らずお互いの違いを尊重しあい楽しむグラスルーツスノーボードイベントを再エネ100%のリゾートで開催
Burtonは、プロからビギナーまでのスキルの違いはもちろんのこと、年齢や性別に限らず様々な違いを尊重することであらゆるスノーボーダーが参加できる、グラスルーツスノーボードイベント「Burton Mystery Series」を、2023年12月から2024年4月まで、世界11ヵ国・全18エリアにて開催しています。そしてこの度、2024年3月9日(土)の福井県・スキージャム勝山での開催に向けて、2月9日(金)10:00より特設サイト(https://skijamkatsuyama.splashthat.com/)にてエントリーを開始いたします。
Burton Mystery Seriesは、スノーボードを軸としながら、それぞれのエリアにおけるリゾートや地域コミュニティ等と連携しつつ、その場を共有する全ての人が一体となって盛り上がることができ、その地域特有のスノーボードコミュニティが成長していく起点となるようなイベントを目指しています。2022年に始まったBurton Mystery Seriesは、これまで北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニアの様々なリゾートで開催され、各地特有の盛り上がりを生み出しながら、スノーボードコミュニティの創造を続けています。
今シーズン日本では、福島県・星野リゾート ネコマ マウンテンと、福井県・スキージャム勝山の2箇所で開催されます。1月20日に開催されたネコマ マウンテンでは、3歳から58歳まで、総勢279人がイベントに参加し、お互いを讃え合いながらスノーボードのコミュニティカルチャーを堪能しました。そして今回、初めて開催されるスキージャム勝山では、午前と午後の2回行われるバンクドスラロームにおいて、スーパーグロム(小学生以下)・ヤングスター(中学・高校生)・オープン(19〜29歳)・マスター(30歳以上)のクラスごとに豪華賞品をご用意。また、1日を通して開催されるパークセッションでも、ライダーたちと一緒に自由にセッションしながらチャレンジしている人、会場を盛り上げている人にはBurtonのプロダクトがもらえるチャンスもあります。スノーボードだけでなく、ランチからミニイベントまで、参加者全員が思い思いに楽しみ、お互いの繋がりをより深めることができる場を創っていきます。
今回会場となるスキージャム勝山では、東急不動産の再生可能エネルギー発電所を活用することにより、ゲレンデ内のリフトやホテル等を含むすべての施設における電力について、100%再生可能エネルギーを使用しています。3月9日のイベント当日は、POW Japanとも連携しながら、地球環境への負荷低減や雪のある豊かな自然を次世代に繋げていくための情報発信といった取り組みも、あわせて展開いたします。
Burton Mystery Series スキージャム勝山 イベント概要
■日程・イベントスケジュール
2024年3月9日(土)
7:30 - 8:30 レジストレーション
9:30 - 開会式
10:00 - バンクドスラローム インスペクション
10:30 - 12:15 バンクドスラローム 1本目
13:15 - 15:00 バンクドスラローム 2本目
15:15 - 15:30 表彰式
10:00 - 15:00 パークセッションは終日開催されます。
※詳細は会場にてお知らせいたします。
■エントリー情報
参加費: 無料 ※リフト券またはシーズン券の購入が必要
リフト券: スキージャム勝山 HP(https://www.skijam.jp/winter/ticket/)をご確認ください。
定員: バンクドスラロームは全カテゴリーの参加者合計200名まで
※ヘルメットの着用は必須ではありませんが強く推奨いたします
※参加者は各自で保険への加入をお願いします
■賞品(バンクドスラローム)
スーパーグロム(小学生以下)
1位 プライズパック
2位 プライズパック
3位 プライズパック
※Boys&Girlsそれぞれのクラスに贈呈
ヤングスター(中学・高校生)
1位 プライズパック
2位 プライズパック
3位 プライズパック
※Boys&Girlsそれぞれのクラスに贈呈
オープン(19~29歳)
1位 7万円
2位 5万円
3位 3万円
※Men’s & Women'sそれぞれのクラスに贈呈
マスター(30歳以上)
1位 7万円
2位 5万円
3位 3万円
※Men’s & Women'sそれぞれのクラスに贈呈
※パークセッションにカテゴリー分け及び賞金はございません。
Burtonの活動の全ては、ブランドが掲げる「パーパス(https://www.burton.com/jp/ja/c/purpose)」に基づいています。山をフィールドとして楽しむスノーボードのブランドとして、「人」、「地球」、そして「スノーボード」のためにできることは何か?を常に追求し、行動に移しています。今シーズン展開されているプロダクトの一つ一つにも、それらの想いが込められています。
Burtonのパーパスについて
私たちが目指す未来は明確です。
関わる全ての人々にポジティブな影響を与えること。
環境への負荷を最小限に抑えること。
そして、思いっきりスノーボードを楽しむことです。
人々のために
人々を尊重するということは、公正な賃金を支払い、責任ある調達を徹底し、誰もが歓迎されるコミュニティを築くことです。
地球のために
環境への負荷を最小限にする。そのために必要なことは、CO2の排出量を削減し、地球や人々にとって安全で、かつ長く使えるプロダクトを作ることです。
スノーボードのために
私たちの使命は、スノーボードの未来を守り、誰もがライディングを楽しめる世の中にすることです。
2025ゴール
クライメートポジティブに向かって
私たちは、2025年までのクライメートポジティブ達成を目指します。
そのために、SBTi(Science Based Targets イニシアティブ) に沿ってカーボンフットプリントを削減し、
その排出量を相殺するための投資を行い、そして気候変動を引き起こす構造レベルでの変革を提唱します。
BurtonはBコーポレーション認証企業
「B Corporation(Bコーポレーション)」= 「B Corp(Bコープ)」とは、米国の非営利団体
B Labがおこなっている、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度。
Burtonは、スノーボードカンパニーとして初めて、2019年に認証を取得しました。
Burtonについて
ジェイク・バートン・カーペンター(https://www.burton.com/jp/ja/jake-burton-carpenter.html)は、1977年にアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立。以後、生涯をスノーボードに捧げました。Burtonは、創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、スノーボードの企業として世界で初めてB-Corp認証を取得しました。Burtonはドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーで、アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。
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