日本初(※1)、最も厳しい(※2)安全基準UN-R129に適合した、回転式チャイルドシート『クルリラ R129』、8月下旬に新発売! 赤ちゃんの快適性と最先端の安全性を追求。

アップリカ・チルドレンズプロダクツ合同会社(本社:大阪市中央区、社長:前田英広)は、最新の安全基準「UN-R129」に適合したISOFIXシステム対応の回転式チャイルドシート『クルリラ R129』を、2016年8月下旬より新発売いたします。

「クルリラ」は、2015年5月にアップリカが提案する新しい「イス型」(※3)チャイルドシートとして新発売いたしました。1人分の座席に収まるコンパクト設計でありながら、赤ちゃんの首やおなかの負担を考慮し、赤ちゃんの足があがり過ぎない(※4)、自然な姿勢でゆったりリラックスできる構造です。ヘッドレストには、衝撃吸収材「マシュマロGキャッチ」を搭載。万が一の時はもちろん、急ブレーキによる衝撃から大切な赤ちゃんの頭を守ります。また、シート本体には、通気性に優れ、体圧分散をするクッション材を採用するなど、赤ちゃんのための快適機能も充実し、人気のモデルです。

最新の安全基準「UN-R129」は、取り付けのミスを防ぎ、確実に取り付けできる最新固定方式「ISOFIX(アイソフィックス)」や、側面衝突の試験が初めて規則化されており、従来の安全基準「UN-R44」以上に安全性の向上を求められます。アップリカでは、赤ちゃんにより安全な環境をお届けするために、いち早く新安全基準「UN-R129」に適合したチャイルドシートの開発に取り組んできました。

この度の『クルリラ R129』は、新生児から使える回転式チャイルドシートにおいて、日本で初めて「UN-R129」に適合。また、シルバーと赤がアクセントでメッシュ素材を使用したシートカバーに加え、シルバーと黒の組み合わせで、スエード調の素材のシートカバーを1セット付属しました。季節に合わせて使い分けが可能です。

※1:日本国内で販売している新生児から使える回転式チャイルドシートにおいて 2016年5月アップリカ調べ
※2:国内で販売が認められたUN安全基準において 2016年5月アップリカ調べ
※3:インジケーター付で前向き・後ろ向き共に7段階リクライニングできる回転式ISOFIXチャイルドシート 2016年5月アップリカ調べ
※4:設置する車のシート形状や赤ちゃんの着座状態で異なる場合があります。

【製品概要】
◆クルリラ R129
◇カラー:スーペリアレッド
◇メーカー希望小売価格:¥80,000+税
◇使用期間:身長50cm~100cm(新生児から4歳頃まで)
◇サイズ:<後向き時>W474×D705~780×H573~545 (mm)/<前向き時>W474×D670×H770~715 (mm) ※幌・フットステップカバー〈アクセサリー〉、レッグサポートを除く
◇重量:14.0㎏ ※幌・フットステップカバー(アクセサリー)を除く
◇規格:UN規則(UN-R129/00)適合

【参考資料】
新安全基準「UN-R129」について
〇前突・追突だけでなく、側面衝突試験を導入し安全性を確認しています。
〇ミスユースを防ぐために、取り付け方法がよりシンプルなISOFIXの使用を推奨しています。※車の取扱説明書に「i-Size適合」の記載のある座席でのみ使用できます。
〇前突時のからだの負担を軽減するため、15カ月までは後ろ向き着用を義務付けています。
〇正しいチャイルドシートをわかりやすく選べるように、使用期間の表記が「身長」に変更されます。
〇新しいダミーが採用され、規定上最小サイズのダミーの頭部、胸部にかかる負荷や側突時の負荷も評価されます。

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会社概要

URL
http://www.Aprica.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市中央区島之内1-13-13
電話番号
06-6245-2571
代表者名
前田英広
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
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