ホテルのマスターリース事業に新規参入。経営権を取得し、6 月より札幌全日空ホテルの経営を開始
~これまでに培ってきた運営支援のノウハウを生かし、ホテルの魅力・収益のさらなる向上を図る~
ホテルの資産管理&運営支援会社であるアビリタス ホスピタリティ株式会社(東京都港区、代表取締役:佐々木文裕、以下、アビリタス ホスピタリティ)はこの度、札幌を代表する歴史あるホテル、札幌全日空ホテル(北海道札幌市)の経営権を株式会社セントラル・ホテルズから取得し、2014年6月1日よりマスターリース事業を開始することを発表いたしました。同ホテルの経営会社となる株式会社札幌ホテルマネジメントの代表取締役社長を、当社代表取締役の佐々木文裕が兼務いたします。アビリタス ホスピタリティとして、マスターリース事業への参入は今回が初めてです。
1974年に全日空ホテルズ第一号店として開業した札幌全日空ホテルは、地域に根付いた老舗ならではの伝統と格式あるサービスが特徴のホテルです。アビリタス ホスピタリティは、この度マスターレッシー(賃借人)として直接経営に乗り出すことで、今まで培ってきたホテルの運営支援、資産管理それぞれの知見を最大限に生かすとともに、引き続き運営に携わっていただく IHG・ANA ホテルズグループジャパン合同会社と協働しながら、同ホテルの魅力を引き出し、さらなる収益の向上を目指します。
2014年は同ホテルの開業40周年に当たります。節目となる今年、競争力をより高めることを目的に、客室、ロビーを中心とした大規模な戦略的改装を計画しています。 札幌全日空ホテルは、北海道の文化と経済の中心地である札幌の駅からも程近い好立地で、ビジネスと観光の拠点としてだけでなく、駅前地区において二番目の高さを誇るランドマークホテルとして、開業以来地元のお客様にも広く親しまれています。札幌市街を望む地上26階建ての建物には、客室412室、レストラン&ラウンジ7店、宴会場18室、婚礼施設、ショップ等を備え、フルサービスを提供するシティホテルです。
アビリタス ホスピタリティの代表取締役であり、株式会社札幌ホテルマネジメントの代表取締役に就任した佐々木文裕は次のように述べています。「この度、マスターレッシーとして札幌全日空ホテルの経営に直接携わることで、これまでの間接的な運営支援での立場からは成しえなかったような施策にも積極的に取り組めると考えています。株式会社札幌ホテルマネジメントの社員となるホテルスタッフとともに、誇れる会社、魅力あふれるホテルを目指します。北海道では、ほかにも旭川グランドホテルやワン・ニセコ・リゾート・タワーズの運営支援を手掛けており、アビリタスグループとしての相乗効果を高める好機だと捉えています。今回参入するマスターリース事業と既存ビジネスのノウハウを相互に生かしながら、当社のサービスレベルの向上、さらに日本の主要都市を中心としたビジネスの拡大につなげていきたいと考えています。」
施設概要
名称: 札幌全日空ホテル
所在地: 北海道札幌市中央区北 3 条西 1 丁目 2-9 〒060-0003
Tel & Fax:Tel:011-221-4411 Fax:011-222-7624
URL: www.anahotel-sapporo.co.jp
経営会社: 株式会社セントラル・ホテルズ(東京都千代田区、代表取締役:井上直樹)
※2014年5月まで
株式会社札幌ホテルマネジメント(北海道札幌市、代表取締役社長:佐々木文裕)
※2014年6 月より
運営会社: IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社(東京都港区、最高経営責任者:ファーガス・スチュアート)
開業: 1974 年 6 月 5 日
従業員数: 153 人(2014 年 5 月 1 日現在)
建築規模: 地上26階・地下3階/延床面積36,760.2 ㎡
主な施設: 客室412 室、料飲施設7店、宴会場18室、婚礼施設、リラクゼーション施設、美容室、ショップ ほか
アビリタス ホスピタリティ株式会社について
アビリタス ホスピタリティは、ホテルの運営・経営支援の専門集団です。日本国内 および アジア太平洋地域において、ホテルの運営支援、資産管理、コンサルティングサービスを提供しています。
運営支援ホテル:
旭川グランドホテル、ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ、ホテル日航成田、オリエンタルホテル 東京ベイ、なんばオリエンタルホテル、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、オリエンタルホテル広島
資産管理ホテル:
ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ、ホテル日航成田
経営ホテル(マスターリース):
札幌全日空ホテル(2014年6月より)
2003 年 1 月 23 日設立 〒106-0032 東京都港区六本木 6-7-6 六本木アネックス
Tel: 03-5775-9200(代表) Fax: 03-5775-9201 www.abilitashospitality.com
代表取締役 チーフ エグゼクティブ オフィサー 佐々木 文裕
金融商品取引業(投資助言・代理業) 関東財務局長(金商) 第 2520 号
2014年は同ホテルの開業40周年に当たります。節目となる今年、競争力をより高めることを目的に、客室、ロビーを中心とした大規模な戦略的改装を計画しています。 札幌全日空ホテルは、北海道の文化と経済の中心地である札幌の駅からも程近い好立地で、ビジネスと観光の拠点としてだけでなく、駅前地区において二番目の高さを誇るランドマークホテルとして、開業以来地元のお客様にも広く親しまれています。札幌市街を望む地上26階建ての建物には、客室412室、レストラン&ラウンジ7店、宴会場18室、婚礼施設、ショップ等を備え、フルサービスを提供するシティホテルです。
アビリタス ホスピタリティの代表取締役であり、株式会社札幌ホテルマネジメントの代表取締役に就任した佐々木文裕は次のように述べています。「この度、マスターレッシーとして札幌全日空ホテルの経営に直接携わることで、これまでの間接的な運営支援での立場からは成しえなかったような施策にも積極的に取り組めると考えています。株式会社札幌ホテルマネジメントの社員となるホテルスタッフとともに、誇れる会社、魅力あふれるホテルを目指します。北海道では、ほかにも旭川グランドホテルやワン・ニセコ・リゾート・タワーズの運営支援を手掛けており、アビリタスグループとしての相乗効果を高める好機だと捉えています。今回参入するマスターリース事業と既存ビジネスのノウハウを相互に生かしながら、当社のサービスレベルの向上、さらに日本の主要都市を中心としたビジネスの拡大につなげていきたいと考えています。」
施設概要
名称: 札幌全日空ホテル
所在地: 北海道札幌市中央区北 3 条西 1 丁目 2-9 〒060-0003
Tel & Fax:Tel:011-221-4411 Fax:011-222-7624
URL: www.anahotel-sapporo.co.jp
経営会社: 株式会社セントラル・ホテルズ(東京都千代田区、代表取締役:井上直樹)
※2014年5月まで
株式会社札幌ホテルマネジメント(北海道札幌市、代表取締役社長:佐々木文裕)
※2014年6 月より
運営会社: IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社(東京都港区、最高経営責任者:ファーガス・スチュアート)
開業: 1974 年 6 月 5 日
従業員数: 153 人(2014 年 5 月 1 日現在)
建築規模: 地上26階・地下3階/延床面積36,760.2 ㎡
主な施設: 客室412 室、料飲施設7店、宴会場18室、婚礼施設、リラクゼーション施設、美容室、ショップ ほか
アビリタス ホスピタリティ株式会社について
アビリタス ホスピタリティは、ホテルの運営・経営支援の専門集団です。日本国内 および アジア太平洋地域において、ホテルの運営支援、資産管理、コンサルティングサービスを提供しています。
運営支援ホテル:
旭川グランドホテル、ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ、ホテル日航成田、オリエンタルホテル 東京ベイ、なんばオリエンタルホテル、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、オリエンタルホテル広島
資産管理ホテル:
ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ、ホテル日航成田
経営ホテル(マスターリース):
札幌全日空ホテル(2014年6月より)
2003 年 1 月 23 日設立 〒106-0032 東京都港区六本木 6-7-6 六本木アネックス
Tel: 03-5775-9200(代表) Fax: 03-5775-9201 www.abilitashospitality.com
代表取締役 チーフ エグゼクティブ オフィサー 佐々木 文裕
金融商品取引業(投資助言・代理業) 関東財務局長(金商) 第 2520 号
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