April Dream Project
「もっと社会貢献を楽しく。」日本発のユニークなアイディアで世界の食の不均衡を解消します!
大学生や主婦、企業の従業員もインフルエンサーに
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当法人は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International」の夢です。
特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TFT)は、日本発のユニークなアイディアで世界の食料問題の解決に向けて取り組んでいます。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、「健康的な食生活や運動習慣を推進しながら、開発途上国へ給食を支援する活動」を多数展開しています。TFTが2007年の創設以来取り組んできた飢餓と飽食は、世界共通の大きな課題であり、解決のためには更なる大きなうねりが必要です。国連機関やNPOのみならず、この課題解消に取り組むプレーヤー総数を増やし、社会全体で連携して解決していく仕組みを今後も提唱してまいります。(https://jp.tablefor2.org/)
特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TFT)は、日本発のユニークなアイディアで世界の食料問題の解決に向けて取り組んでいます。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、「健康的な食生活や運動習慣を推進しながら、開発途上国へ給食を支援する活動」を多数展開しています。TFTが2007年の創設以来取り組んできた飢餓と飽食は、世界共通の大きな課題であり、解決のためには更なる大きなうねりが必要です。国連機関やNPOのみならず、この課題解消に取り組むプレーヤー総数を増やし、社会全体で連携して解決していく仕組みを今後も提唱してまいります。(https://jp.tablefor2.org/)
TABLE FOR TWOの「April Dream」
TFTではこの世界規模で起きている食の不均衡を解消すべく、社員食堂や店舗で TFT ヘルシーメニューを 購入すると、代金の内20 円が寄付に充てられ、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1 食分をプレゼントできるプログラムを軸に活動を多数展開しています。企業や官公庁、大学、病院など約700 団体が参加し、東アフリカと東南アジアの5カ国(ケニア 、タンザニア、ルワンダ、ウガンダ、フィリピン)を中心に、学校給食の提供、そして菜園・生産性向上プログラムの支援を実施。累計支援給食数は8,500万食にのぼります。
2007年の創設以来、飢餓人口は少しずつ減少していましたが、気候変動や紛争などを要因に2016年頃から少しずつ増加に転じていたところ、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けてさらに悪化し、国連が掲げる2030年までのSDGs達成が危ぶまれている状況です。アフリカでは、人口の21%が栄養不良であり、これは他の地域の2倍以上となっています。一方で、日本をはじめとする先進国では、外出自粛や在宅勤務の増加に伴い、栄養過多や運動不足が問題となっており、生活習慣病予備軍の人口増加が懸念されています。
TFTは生活習慣の変化に伴う健康維持に関する課題の把握に努め、解消につながる取り組みを続け、開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善することを目指しています。
■世界経済フォーラムで日本人によって生まれたアイディア、始まりは間借りしたオフィスから。
TFTのアイディアは、2007年に世界経済フォーラム(ダボス会議)の地球規模課題についての分科会に参加した日本人メンバーが、飢餓と飽食に関するテーマがそれぞれ別の問題として議論されていたことを受け、2つの問題を同時に解消できないかと着眼し生まれました。創業当初は他団体のオフィスの隅に間借りしたスペースに2つデスクを並べたところで職員2名、文字通り「テーブルフォーツー」からの出発でした。
活動開始して間もない頃は寄付に対してネガティブなイメージを抱かれることもありましたが、従来の支援のように一方的ではない、支援する側とされる側、双方にとって「ウィンウィン」の仕組みが共感を呼び、活動が広がっています。現在の職員は8名。全員が民間企業の出身で、各々の経験を活かしながら、フルリモートで日本各地から、食の不均衡解消に取り組んでいます。
■「もっと社会貢献を楽しく。」日常生活の中から世界規模の課題を解決。
社員食堂でのヘルシーメニュー提供が寄付につながるプログラムから始まった活動は、現在では外食店や小売、スポーツなど様々なシーンに広がっています。 TFTのプログラムは、自分自身も健康になれる、日常生活の中で楽しみながら気軽に参加できる社会貢献活動であり、アイディア次第で応用できることが特長です。企業の従業員や大学生はじめ参加者の発案からも多様な支援の形が生まれてきました。
近年は、企業・団体が主体になって取り組む社員の健康づくりと社会貢献を合わせた活動が広がっています。寄付つきウォーキングイベントや、褒め合ったり感謝の気持ちを伝え合うことが寄付につながる褒め活など、コロナ禍での運動不足やコミュニケーション不足を解消しながら開発途上国の子どもたちへ給食寄付をするプログラムです。
■社会貢献活動にマーケティング視点、大きなムーブメントに。
SNSを活用したソーシャルキャンペーン「おにぎりアクション」。2021年は1ヶ月間で27万枚の写真投稿。
今後もTFTは、世界共通の大きな課題でありながら、誰にとっても身近で、人々の健康や地球の未来にも直結する食の不均衡の解消に向けて一緒に取り組む仲間を多く募れるよう、「楽しく、持続可能な社会貢献」の仕組みを世界中に広げてまいります。
一緒に取り組んでくださる仲間を募集しています!
<法人の皆さまへ>
■「おにぎりアクション2022」へのご参加■
今年も秋におにぎりアクションの開催を予定しています。NPO・企業・自治体・学校など様々な組織の枠組みを超えた連携で世界規模の社会課題解消に一緒に取り組んでくださる法人様を募集しています。
https://jp.tablefor2.org/onigiri2022-sponsor/
■TFTプログラムへのご参加■
社員食堂でのヘルシーメニュー提供が寄付につながるプログラムから始まった日本発の社会貢献活動は、現在では外食店や小売、スポーツなど様々なシーンに広がっています。TFTの仕組みはアイデア次第で応用でき、これまでも数多くのユニークな取り組みが生まれています。
https://jp.tablefor2.org/business/
一人ひとりが健康づくりをしながら、社会参画する取り組みも広がっています。
https://jp.tablefor2.org/campaign/healthprogram2022/
<個人の皆さまへ>
■FOR TWO(フォーツー)の日に関するご案内■
よりたくさんの方にヘルシーメニューを食べていただきながらアフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける「TABLE FOR TWO(二人のための食卓)」を体験いただきたいという想いを込めて、TFTでは4月2日を記念日に制定しています。
2022年は、長く続くコロナ下でも、全国どこにいても誰でもご参加いただける「わたしと、あの子のために今すぐできるアクション」を3つ用意しました。
フォーツーの日、週、月に参加できる企画の呼びかけをしています。
https://jp.tablefor2.org/fortwo2022/
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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