現場の悩みを解決!訪問介護情報誌『へるぱる』5/11刊行スタート!
『へるぱる』5月11日発売
高齢化が急速に進む日本。総務省の統計によると、2025年には65歳以上の高齢者は全人口の30%を超えると予測されています。政府は来る超高齢化社会に向け、「介護は施設から在宅へ」という方針を打ち出しています。
訪問介護の重要性が改めて注目されており、訪問介護事業所・訪問介護員も今後ますます増えていくと予想されます。しかしながら、訪問介護事業所では、管理者であるサービス提供責任者の多くが業務多忙・離職率の高さ・人材の定着と育成などについて大きな悩みを抱えている現状にあります。
そこで訪問介護事業所で働くサービス提供責任者・ホームヘルパーが日々直面する訪問介護の悩みを解決するための訪問介護情報誌『へるぱる』を世界文化社より、5月11日(水)刊行いたしました。
『へるぱる』はこんな悩みを解決します!!
■困ったとき「他のヘルパーさんはどうしているの?」【事例】
日々の訪問介護サービスの中で、利用者にどう対応していいのかわからず“困った”事態に陥ったときの
「他のみんなはそうしているの?」に答える具体的な事例を紹介。
■15分で作れる献立ある?【料理】
時間も材料も限られた調理介助の現場で役立つ
15分で2品の料理を利用者さんに提供できる時短レシピを紹介。
■認知症の方とどう接すればいい?【認知症】
認知症の人の介助では、症状や進行具合によって、様々な注意点があります。
具体的な介助のポイントをシーン別に紹介しています。
その他、制度・法令や介助術についても、イラストや写真や事例などを交えながら掲載しています。
<『へるぱる』 刊行概要>
●刊行スケジュール(季刊)
夏スタート号 5月11日/秋号 8月16日/冬号11月11日/春号2月13日 刊行予定
●定価:1900円(税込)●判型:A4判 http://helpal.jp/
『へるぱる 2016夏スタート号』
●目次
【会話】話してみませんか?季節を楽しむ食のお話・夏
【料理】15分で主菜と副菜が作れる!時短レシピ
【事例】ホームヘルパーあるある サービス中の「困った!」みんなはこれで解決!
【法令等】訪問介護のいろはがわかる!イラストで解説!やさしい「老計第10号」
【介助術】脱!まえかがみで腰痛にならない介助を 福祉用具を使った介助
【認知症】ホームヘルパーにできる認知症ケアとは
認知症の人へのシーン別介助のポイント①食事・入浴・トイレ編
【病気と薬】病気と薬の知識 ホームヘルパーだから気づくこと 糖尿病
【体験談】ホームヘルパー奮闘日記 こうしたらうまくいった!
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