【9月29日(水)ハコベルウェビナー開催】サプライチェーンを可視化できるって、ホントですか? ~グローバルプロバイダのinforさんに根掘り葉掘り聞く~
■詳細(申し込みページ)
https://www.hacobell.com/seminars/6pjc-ok4j20w
■セミナー内容
<こんな方にオススメ>メーカー/3PL責任者の方
- SCM / 物流部門に携わる方
- 物流最適化/物流改革/物流DXの実行を検討している方
- 自社物流の可視化にご関心の方
- 海外物流サービスの動向にご関心の方
最近はビジネス環境がますます「不確実性」(この先どうなるか分からない)を増す中で、従来以上に「物流、サプライチェーン・ロジスティクスの見える化=可視化=ビジビリティ」への注目が高まっているようです。
今現在もデジタル化の大波の中で、コロナパンデミックが同時進行し、国際コンテナ物流は大混乱、国際政治は流動化…と問題山積み状態ですから、それもうなずけることでしょう。
以前から言われてきたこの課題、実はグローバルには、国境を超えた「サプライチェーン見える化ソリューション」がかなり普及定着し、物流DXを大きく推進している、という現実があります。
半面、国内企業は何となく内向きで採用が遅れ、「物流がよく見えない」ままで今日を迎えている例が多いようです。
でも、もうそろそろ、放置できませんよね!
まず世界の先行事例をもっと学ぼうじゃないか…そう考え、今回白羽の矢を立てたゲストは、同ソリューション最大のグローバルプロバイダの1社であるinfor(インフォア)さん。
ホスト役の菊田様に今回も根掘り葉掘り…そもそも可視化ってどこまで・どうやってできるの?のイロハから始まって、成果を挙げた内外の導入事例、コスト感、未来の可能性と展望まで…ボケと突っ込みで楽しく聞き出していただきます。
ぜひご視聴ください!
■開催概要
・開催日時
2021年09月29日(水)14:00-15:30
・コンテンツ
①基礎編
*可視化って、どこまで見えるの? どうやって? どこまでつながれるの?
*輸送手段・経路、積荷、お金の流れ…物流も商流も可視化できる?
②応用編
*グローバルサプライチェーンの突発的変化に即応できる?
*それで需要と供給、サプライチェーンが最適化できるってホント?
*こういうことができるソリューションって、世の中にどれほどあるの?
*で、コストは?
③今後の課題と展望
*欧米亜のグローバル企業ではこの類のソリューションの導入が進展してるのに、ほぼ未導入の日本企業は競争力を保てるの?
*それは今、喫緊の課題になっているSDGs/ESGにも貢献するの?
・対象
荷主様向け(メーカー様、3PL様)
※それ以外の方はお断りさせていただきます
・参加費
無料
・会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)
■登壇者
インフォアジャパン株式会社
ソリューションコンサルティング本部 プリンシパルソリューションアーキテクト
佐藤 幸樹 氏
インドネシアでベンチャー事業会社の立上げを行い、会社設立までの事業フィージビリティスタディ、会社設立、新規販売ルート開拓、資材の輸入、生産効率管理などの事業全般の統括・実務経験を経て、 1998年ERP・SCMソリューションの世界に入り一貫して約20年製造業の業務改善およびロジスティックの最適ソリューションを提案・導入を多数経験。 現在、インフォアにおいてDX基盤としてのERP・サプライチェーンプラットフォームを多くの企業へ提案。
エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏
1982年、名古屋大学経済学部卒業。83年流通研究社入社、90年より月刊「マテリアルフロー」編集長、2017年より代表取締役社長。
2012年より「アジア・シームレス物流フォーラム」企画・実行統括。
著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、「物流センターシステム事例集Ⅰ~Ⅵ」(流通研究社)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。
2016年より大田花き㈱ 社外取締役(現任)。 2020年6月1日に独立、L-Tech Lab(エルテックラボ、物流テック研究室)代表として著述、取材、講演、アドバイザリー業務を軸に活動開始。
同6月より㈱日本海事新聞社顧問、同後期より流通経済大学非常勤講師
ラクスル株式会社 ハコベル事業本部 ソリューション事業部 パートナー
齋藤 祐介 氏
経営コンサルティングファームA.T.カーニーに新卒入社。2014年より日本・タイにて農食企業を中心とした経営支援に従事後、2019年4月ラクスル株式会社に参画。ハコベルプラットフォームのデジタル化を推進後、荷主DXを支援するソリューション事業部パートナーに。
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