「渋谷キャスト アパートメント」が5月から順次入居を開始 コミュニティ活動をテーマにした取り組みを実施
~東急グループ、渋谷で新たな賃貸住宅モデルを展開~
渋谷宮下町リアルティ株式会社が4月28日(金)に開業する「渋谷キャスト」内にて、東京急行電鉄株式会社、東急ライフィア株式会社および東急住宅リース株式会社が運営する賃貸住宅「渋谷キャスト アパートメント」(以下、本施設)は、入居者同士のコミュニティ活動を促進する取り組みに着手し、5月から順次入居を開始します。
本施設は、キッチン・リビングダイニングなど、入居者同士のコミュニティ活動をサポートする共用スペースを備える13階の「コレクティブハウス」、国内外から渋谷を訪れる短中期滞在者のニーズに応える14階の「サービスアパートメント」、15~16階の一般賃貸住宅で構成されています。
コミュニティの核と位置付ける13階「コレクティブハウス」では、クリエイターのより創造的なライフスタイルを実践・支援する場を実現するため、以下の取り組みを実施します。
コミュニティの核と位置付ける13階「コレクティブハウス」では、クリエイターのより創造的なライフスタイルを実践・支援する場を実現するため、以下の取り組みを実施します。
①入居候補者によるコミュニティづくり 新しい暮らし方にチャレンジするクリエイティブなマインドを持った人の入居を促し、入居者同士のコミュニティを活性化させることを目的に、事前に入居候補者となるコミュニティメンバー選定を行います。コミュニティメンバーの選定は、株式会社prsmへ委託し、事前に目指すべきコミュニティに関する説明会を開催するとともに、応募者が目指すべきコミュニティに合致するかの選考を行っています。 ②多拠点ライフスタイルに対応したルームシェア制度の導入 クリエイターの多くが多拠点で生活するライフスタイルであることに着目し、クリエイティブなマインドをもった人が入居しやすいよう、ルームシェア制度を導入します。 ③コミュニケーションを促進する仕掛けの配置 住宅コンペティション「リブシブ賞」で提案を受けたアイデアも踏まえフロア内の住戸玄関前などの共有部分に、入居者の作品展示ができるスペースを用意するなど、住戸内のコミュニケーションを誘発する仕掛けを各所に配置します。 |
入居開始後は、継続的なイベント実施などにより、14階のサービスアパートメント入居者や15~16階の一般賃貸住宅入居者との交流を促すことに加え、「渋谷キャスト」内の多目的スペースや広場を入居者の情報発信の場としても提供し、コミュニティ活動のサポートを行っていきます。
さらに、東京急行電鉄株式会社では、「コレクティブハウス」入居者との連携を深め、エンターテイメントシティSHIBUYAをさらに推進する取り組みに繋げていく予定です。
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