2019年は一軒家やツリーハウスが人気!?ブッキング・ドットコムがホテル以外の宿泊施設の魅力を独自分析!世界的調査結果を発表!

Booking.com Japan K.K.

​【2019年1月17日、日本発表】

数々のユニークな宿泊施設と人々を繋げる世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン 以下:ブッキング・ドットコム)は、2019年の旅行に関して独自の調査を行い、ホテルだけでなく一軒家やツリーハウスなどの様々な宿タイプが旅行者に人気であることが判明したことをうけ、その理由とともに調査結果を発表いたします。

 

 

 

 

【調査リリース トピックス】
・船上ホテルやツリーハウスなど、従来のホテルとは異なるタイプの宿泊施設への注目が高まっており、世界の旅行者の約3人に1人*、日本では約4人に1人が「2019年にはこのような宿に泊まる予定である」と回答
・「ホテル以外のタイプの宿に泊まることによって、通常の旅行では訪れないようなローカルな場所にも足を運ぶことができる」と感じている世界の旅行者は半数近く**に上り、「暮らすように旅する」ことへのこだわりが明らかに!
・予算を重視する旅行者は多く、世界の旅行者の半数近く**は「従来とは異なるタイプの宿泊施設はコストパフォーマンスが良いと感じている」ことが判明!


ブッキング・ドットコムが行った調査によると、「2019年に野生動物を間近で観察できるロッジや、自然とのふれあいを満喫できる、のどかなカントリーハウスなどのような宿タイプに泊まる予定」と回答した旅行者は世界で5人に1人(22%*)、日本では7人に1人(13%)にも上り、その注目度の高さが顕著となっています。旅行者が従来のホテルとは異なる宿タイプに挑戦する理由を分析結果とともに紹介いたします。

■求めているのは「人とは違う体験」!?
「ありふれた日常を抜け出して新しいことに挑戦し、視野を広げたい」と考えている人にとって旅行は絶好の機会だと言えます。「2019年に少なくとも1回は城やツリーハウスなど、従来のホテルとは異なる宿タイプに泊まる予定」の旅行者が世界では37%*、日本では23%に上り、2019年の旅行にはホテル以外の宿泊施設が人気になっています。

また、自身への刺激を求めるだけではなく、友達からも注目されたいという旅行者は少なくありません。「ユニークな宿泊施設に泊まることで、新たな流行を生み出すトレンドセッターとして見られたい」と回答した旅行者の割合は26%**にも上るなど、従来と異なる宿タイプは個性をアピールする手段としても注目されています。

■「暮らすように旅をしたい」を叶えてくれる宿とは?
「2019年にヴィラやアパートメント、別荘のいずれかに泊まる予定である」と回答した旅行者の割合は世界では3人に1人(30%)*と、ホテルではないタイプの宿への注目度の高さがうかがえます。こうしたタイプの宿に泊まると、滞在先の周辺を散策したり、地元の人しか知らないような穴場スポットを発見したりと、まるで現地で暮らすように旅をすることができます。また、旅行者の半数近く(49%)**は、ホテル以外のタイプの宿に泊まることによって、「通常の旅行では訪れないような場所にまで足を運べると感じている」ことが分かりました。

一方、日本では「2019年はヴィラに泊まりたい」と回答した人は6人に1人(15%)、「アパートメントあるいは別荘に泊まりたい」と回答した人は12人に1人 (8%)という結果となりました。日本人旅行者にとってヴィラ人気は高まっているものの、世界と比べてまだまだホテルの人気が高い結果となっています。

■お財布にやさしいのも大きな魅力
暮らすように旅ができることに加え、旅行費を抑えられることもこうした宿タイプのメリットとなっています。訪れてみたい場所が無数にある旅行者にとってこのポイントは大きく、「従来とは異なる宿タイプはコストパフォーマンスが良いと感じる」と回答した世界の旅行者の割合は45%**にも上りました。

ブッキング・ドットコムのヴァイス・プレジデントを務めるオリヴィエ・グレミヨンは以下のように述べています。
「従来と異なる宿タイプに挑戦してみる旅行者が増加傾向にあることは明らかです。どのようなタイプの宿を求めているかは人によって異なるため、ブッキング・ドットコムでは一軒家やアパートメントをはじめとする、従来のホテル以外の掲載室数(リスティング)を580万件以上掲載しています。イグルーから山小屋、ヴィラに至るまで、理想の宿をすぐに予約できます。」

*調査はブッキング・ドットコムによって、世界31の市場で合計5万3,492名を対象に独自に行われたものです。アンケート回答者については、18歳以上であり、過去12ヶ月のうち1回以上旅行をし、旅行に関する決定をした主要な人物またはその決定に関与した人物であることが条件でした。本アンケートは、2018年10月16日~11月12日にオンラインで実施されました。

**調査はブッキング・ドットコムによって、過去12ヶ月の間に旅行に出かけた、または今後12ヶ月間以内に出かける予定のある成人2万1,500名(内訳:オーストラリア、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、中国、ブラジル、インド、米国、英国、ロシア、インドネシア、コロンビア、韓国からそれぞれ1,000名、日本、ニュージーランド、タイ、アルゼンチン、ベルギー、カナダ、デンマーク、香港、クロアチア、台湾、メキシコ、オランダ、スウェーデン、シンガポール、イスラエルからそれぞれ500名)を対象に独自に行われたものです。調査はオンラインアンケートで2018年8月10日~8月30日までに集計されたものです。

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本社所在地
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代表者名
Glenn D. Fogel
上場
未上場
資本金
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設立
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