藤沢市が ANDPAD を導入

公共建築工事における事業者と職員の働き方改革をDXで推進

株式会社アンドパッド

クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営する株式会社アンドパッド(本社:東京都千代田区、代表取締役:稲田武夫、以下アンドパッド)は、神奈川県藤沢市(市長:鈴木恒夫、以下藤沢市)が公共建築工事における事業者と職員の働き方改革をDXで推進することを目的に「ANDPAD」を導入したことをお知らせいたします。

全国の自治体として初めて「ANDPAD」を導入し、藤沢市発注の建築工事における施工管理に活用されます。

藤沢市のプレスリリース「事業者と職員の働き方改革をDXで推進」

https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kensetu/press/20250626andpad.html

◾️背景

藤沢市では、工事の発注者として、現場までの移動時間など間接的な業務に多くの時間を要してしまうことを課題としてとらえ、このような課題を解消する対策の一つとして施工管理ツールの実証実験を昨年度に実施しました。

実証実験の結果を踏まえ、公共建築工事における事業者と職員の働き方改革をDXで推進することを目的に令和7年度の工事から「ANDPAD」の本格導入を開始しました。

◾️契約日

2025 年(令和 7 年) 4 月 1 日

◾️導入効果

  • 通信機能を使った遠隔臨場機能により、工事現場への訪問回数および移動時間を削減。

  • 施工管理に必要な書類や情報をANDPAD内に保存して、施工情報を一元管理。職員と事業者間で即時の情報共有を可能にし、工事施工全体の効率化を実現。

  • 完工後の工事情報もANDPADで継続的に保管。建物の工事や修繕履歴を、長期にわたる維持管理などへ活用できるようになるだけでなく、膨大な図面等の書類の削減を図る。

■ 「ANDPAD」について

「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理できるシェアNo.1※クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。2016年に提供を開始し、直感的で使いやすさにこだわった開発と導入・活用への徹底したサポートで、利用社数21.6万社、ユーザー数55.0万人を超えています。

国土交通省のNETIS (新技術情報提供システム) では「令和6年度推奨技術」に選定されています。

詳細:https://andpad.jp/

※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2024年12月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)

■ 会社概要

社名   :株式会社アンドパッド

所在地  :東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル8階

代表者  :代表取締役 稲田 武夫

事業内容 :クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の開発・販売・運営

会社HP   :https://andpad.co.jp/

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会社概要

株式会社アンドパッド

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URL
https://andpad.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
電話番号
03-6831-4550
代表者名
稲田 武夫
上場
未上場
資本金
116億9208万円
設立
2012年09月