小・中学生が選ぶ2020年の漢字 第1位は「密」。「恋」の4連覇ならず!「キッズ@nifty」にて『小・中学生が選ぶ2020年の漢字』を発表
https://kids.nifty.com/report/2020kanji/
ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野島 亮司)が運営する子ども向けサイト「キッズ@nifty」では、子どもたちから募集した『小・中学生が選ぶ2020年の漢字』を発表しました。
『小・中学生が選ぶ2020年の漢字』は、「キッズ@nifty」の「キッズなんでも相談」のコーナーにて、2020年を表す漢字と、その漢字を選んだ理由について投稿を募集し、集まった回答結果をまとめたものです。
2020年の漢字第1位となったのは「密」でした。新型コロナウイルス感染症の流行拡大という未曽有の事態に見舞われた今年、感染拡大につながる「密閉、密集、密接」を表した「3密」という言葉が多くの場面で使用され、子どもたちにとっても「密」の字が強く印象に残ったようです。
第2位は「新」で、「新型コロナウイルス」や「新しい生活様式」など、こちらも、新型コロナウイルス感染症に関連して選んだという声があった一方、「新しい学校生活が始まった」「自粛期間中に新しいことに挑戦した」など、大変な状況の中でも前向きに頑張っている子どもたちからのコメントも多く見られました。
第3位は「恋」でした。小・中学生にとって普遍的な関心事である「恋」は、本調査で過去3年連続1位となっていましたが、今年は、子どもたちにとって、自身の身近な出来事以上に新型コロナウイルス感染症の流行が、インパクトの大きい出来事であったことが伺える結果となりました。
▼2020年の順位(獲得数)
▼過去調査での順位
「キッズ@nifty」では、2009年に子どもの悩み相談の場所となる「キッズなんでも相談」を開設し、子ども同士でアドバイスし合える安心・安全な環境を提供してきました。
スマートフォン所持率の低年齢化により、子どもたちにとってインターネットがより身近なものになる一方で、SNSなどのインターネットのトラブルに子どもが巻き込まれる事件も増加しています。
「キッズなんでも相談」は、子どもたちが悩みに直面した時、友達や家族には相談できないことを打ち明けることができ、同じ年代の人から意見や励ましがもらえる、貴重な場所だと考えています。
「キッズ@nifty」はこれからも、子どもが安心・安全に利用できるコンテンツの提供と、大人への情報提供を続けていきます。
■『小・中学生が選ぶ2020年の漢字』結果発表
https://kids.nifty.com/report/2020kanji/
※上記ページにて、全回答をダウンロードいただけます。
■調査概要
投稿受付期間:2020年10月2日(金)~2020年11月25日(水)
有効回答数:877件
参考)「小・中学生が選ぶ2020年の漢字は?」(投稿ページ)
https://kids.nifty.com/cs/kuchikomi/kids_soudan/list/aid_201002875295/1.htm
■「キッズ@nifty」について( https://kids.nifty.com/ )
2002年に開始した、主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。投稿型の『キッズなんでも相談』『とうひょうしよう』などのコーナーやゲームのほか、保護者や先生に向けた情報提供も行う。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
2020年の漢字第1位となったのは「密」でした。新型コロナウイルス感染症の流行拡大という未曽有の事態に見舞われた今年、感染拡大につながる「密閉、密集、密接」を表した「3密」という言葉が多くの場面で使用され、子どもたちにとっても「密」の字が強く印象に残ったようです。
第2位は「新」で、「新型コロナウイルス」や「新しい生活様式」など、こちらも、新型コロナウイルス感染症に関連して選んだという声があった一方、「新しい学校生活が始まった」「自粛期間中に新しいことに挑戦した」など、大変な状況の中でも前向きに頑張っている子どもたちからのコメントも多く見られました。
第3位は「恋」でした。小・中学生にとって普遍的な関心事である「恋」は、本調査で過去3年連続1位となっていましたが、今年は、子どもたちにとって、自身の身近な出来事以上に新型コロナウイルス感染症の流行が、インパクトの大きい出来事であったことが伺える結果となりました。
▼2020年の順位(獲得数)
第1位は「密」、第2位は「新」、第3位は「恋」となりました。
ランク外でのユニークな回答として、漢字をカタカナの「コ」「ロ」「ナ」に分解できる「君」(13位)や、「密」を間違えて書いてしまったと思われる「蜜」(16位)など、子どもならではの微笑ましい回答も寄せられました。▼過去調査での順位
2017年から3年連続で「恋」が1位で、毎年全体的に明るい漢字が選ばれてきました。
「キッズ@nifty」では、2009年に子どもの悩み相談の場所となる「キッズなんでも相談」を開設し、子ども同士でアドバイスし合える安心・安全な環境を提供してきました。
スマートフォン所持率の低年齢化により、子どもたちにとってインターネットがより身近なものになる一方で、SNSなどのインターネットのトラブルに子どもが巻き込まれる事件も増加しています。
「キッズなんでも相談」は、子どもたちが悩みに直面した時、友達や家族には相談できないことを打ち明けることができ、同じ年代の人から意見や励ましがもらえる、貴重な場所だと考えています。
「キッズ@nifty」はこれからも、子どもが安心・安全に利用できるコンテンツの提供と、大人への情報提供を続けていきます。
■『小・中学生が選ぶ2020年の漢字』結果発表
https://kids.nifty.com/report/2020kanji/
※上記ページにて、全回答をダウンロードいただけます。
■調査概要
投稿受付期間:2020年10月2日(金)~2020年11月25日(水)
有効回答数:877件
参考)「小・中学生が選ぶ2020年の漢字は?」(投稿ページ)
https://kids.nifty.com/cs/kuchikomi/kids_soudan/list/aid_201002875295/1.htm
■「キッズ@nifty」について( https://kids.nifty.com/ )
2002年に開始した、主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。投稿型の『キッズなんでも相談』『とうひょうしよう』などのコーナーやゲームのほか、保護者や先生に向けた情報提供も行う。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
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