OBC、「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に5年連続で認定
OBCが「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に認定されるのは、2020年から5年連続となります。
■OBCの健康経営宣言について
OBCは2018年8月に下記の健康経営に対する考えを宣言し、全社一丸となり様々な健康経営に対する取り組みを進めています。
『オービックビジネスコンサルタントは、社員が心身ともに健康で、能力を最大限に発揮することが、企業の発展に繋がると考えます。この考えのもと、時代の変化に応じた健康増進施策の検討・推進を会社、社員、その家族が一体となって取り組み、オープンでフェアな働きやすい環境づくりを目指します。』
■最近の健康経営への取り組みについて
2022年4月に1000人規模の企業では数少ない、医師が常駐する「OBC社内診療所」を開設し、社員に対して安心・安全と健康を提供する存在として、「社員とその家族の健康カウンセラー」、「健康の問題に向き合う診療機関」、「予防・未病への取り組みを行う専門家」の3つのサービスの提供を開始しました。
2023年9月には「OBC社内診療所」に「産業保健師」を導入し、健康関連の情報発信を強化するととも、社員からの各種相談やメンタルケアにもますます力を入れています。
■OBC社内診療所について
「OBC社内診療所」は、従来の健康管理室とは異なり、クリニックとしての機能を持つ施設です。従業員が体調不良の際は、医師の診察を受け処方や紹介状を作成することも可能です。
また、「OBC社内診療所」は健康経営の推進役として人事部門と協力し、各種イベントや施策を実施しており、直近では、社外フィットネスジムとのコラボイベント(ヨガ体験教室、食事セミナー)の開催や、まだまだ社内には喫煙者が多いということもあり、「禁煙外来」治療を開始するとともに、かつては喫煙者であり15年前に禁煙に成功したOBC代表取締役社長の和田が先頭に立ち、禁煙に向けた様々な施策を進めていく予定です。
なお、これらのことを社内外に発信するために、健康経営に関するホームページを開設いたしました。
https://corp.obc.co.jp/sustainability/human_health/health_management/
●健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営・健康宣言10万社WG合同開催)において定められた評価基準に基づき、日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定します。
▼経済産業省 健康経営優良法人認定制度
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
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