【フェンシング】2024ジュニア世界選手権(サウジアラビア/リヤド)男子フルーレ団体で日本チームが銅メダル獲得!
昨年に続き、2年連続で銅メダル獲得🥉🥉
表彰式:左から 田中拓進、増田光、福田亮介、千葉忠輝
今大会をジュニア世界ランク13位で迎えた男子日本チームは、福田亮介(法政大学)、田中拓進(東亜学園高等学校)、千葉忠輝(慶應義塾高等学校)、増田光(立教大学)のメンバーで大会に臨みました。
3位決定戦 プレゼンテーション
準々決勝でハンガリーに45対37、準決勝ではアメリカに45対35で惜敗するも、3位決定戦ではジュニア世界ランク3位のフランスに45対29で勝利し、昨年に続き、見事銅メダルを獲得しました!
銅メダル獲得後に:左から 田中拓進、福田亮介、千葉忠輝、増田光
男女フルーレチーム:選手、コーチ、役員一同
■コメント■
福田亮介:今回の世界選手権の団体戦では、昨年に引き続き銅メダルを取ることが出来ました。今年は個人団体で金メダルをとることを目標にしていたため悔しい結果となってしまいましたが、最後の世界選手権でいい終わり方ができたと思います。この経験を活かして今後に繋げていきたいです。
田中拓進:最年少での世界ジュニアのため不安でいっぱいでしたが、気後れせずに自分のダイナミックなスタイルを全力で世界の相手にぶつける事ができたと思います。
千葉忠輝:今大会はジュニア1年目ということもありチャレンジャー精神で臨みました。年上相手に自分から積極的に技を仕掛けてとても良いプレーで勝ち、メダルを取れたことは自信に繋がりました。来年は一番良い色のメダルが取れるように技を磨き上げ、実りのある1年にしたいと思います。
増田光:今回の世界選手権において個人戦ではあまり上手くいかず、悔しい思いでした。なので団体戦こそは勝ちたいという気持ちで挑みました。結果として目標としていたメダル獲得というものをチームメイトの力もあり達成することができ、非常に嬉しいです。
【2024ジュニアカデ世界選手権 大会リザルト】
https://www.fencingtimelive.com/tournaments/eventSchedule/FC5D73D1E44442FC895B3B1E5FF7C13B#today
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