レスコハウス、コンセプトハウス “地球温暖化に強い家”発表 駒沢公園ハウジングギャラリーに『FreeFit』を展示場初展開
2022年8月11日(祝)にオープンします。
近年、地球温暖化に伴う気候変動リスクが高まるなか、あらためて住居の安全性に注目が集まっています。自社工場で製造したコンクリートパネルを箱型に組み立てるWPC(Wall Precast Concrete)工法によるレスコハウスのコンクリート住宅は、地震だけでなく、台風や水害にもその強さを発揮し、1966年の会社設立以来、これまで数々の大災害からお客様の大切な生活を守ってきました。夏は連日の猛暑日が続き、冬は全国的な大寒波も記憶に新しい近年の日本では、室内熱中症やヒートショックといった健康面のリスク軽減の観点からも室温を適切に保つことが重要です。“地球温暖化に強い家”はヒノキヤグループが開発した新時代冷暖システム『Z空調』が搭載されており、家中どこでも快適です。太陽光パネル、蓄電池、120リットルの貯水タンクを設置することで、地球温暖化の要因となる温室効果ガス削減にも寄与し、災害等で電気のライフラインが途切れても災害時には自宅を避難所とすることができます。
レスコハウスはWPC工法を採用しており、主要部材であるPCパネルの強度は現場打ちコンクリートの約1.8倍、軽量気泡コンクリート(ALC)の約12.5倍にもなります。この堅牢なPCパネルを支える基礎についてもダブル配筋とし、一般的な住宅で用いられるシングル配筋に比べ強度や耐久性を高めています。また、PCパネルの耐久性は180年超となり、従来の住宅寿命に比べ長寿命となるため、3世代にわたり長く住み続けていただく事が出来ます。耐久性能調査の実績等も踏まえ昨年より新築住宅の「心配レス60年保証プログラム」の導入も開始しました。『FreeFit』はその鉄筋コンクリート住宅の性能を備えつつ、お客様のご要望に柔軟に対応できる自由設計商品です。
レスコハウス駒沢展示場は、家族との団らんを基本とし、ゲストルームやワークスペースなど多様な「居場所」を作ることで家族の時間も自分の時間も大切にできる空間を提案しています。PCパネルの遮音性を生かしたシアタールームや水密性とフラットルーフのメリットとを最大限に生かした屋上庭園「青空リビング」は、多彩なライフスタイルを実現します。
- 『Z空調』概要
- 【会社概要】
■ 代表 : 代表取締役社長 近藤 昭
■ 本社 : 〒100-0005東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館7階
■ ホームページ : https://www.hinokiya-group.jp/
■ 事業内容 : 住宅事業、断熱材事業、不動産投資事業、リフォーム事業
株式会社ヒノキヤレスコ
■ 代表 : 代表者 上村 耕一
■ 本社 : 〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル12F
■ ホームページ : https://www.rescohouse.co.jp/
■ 事業内容 : 住宅事業、リフォーム事業、不動産・賃貸管理事業、コンクリート製品の製造販売
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像