広告費ゼロ、BtoBで月537リードを実現した診断コンテンツ活用法「V-CAP16タイプ診断」
診断クラウド「ヨミトル」のビジネス特化型診断コンテンツが、BtoBマーケティングで高水準の成果を達成。完了率51.78%、3ヶ月口コミだけで月500リード超を達成
「消費者のポジティブな発信や行動を作り出す」をミッションに掲げる株式会社ピクルス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中 稔、以下「ピクルス」)は、診断作成クラウド「ヨミトル」において、BtoBマーケティングが抱える構造的課題を解決する「V-CAP16タイプ診断」の実証データを発表いたします。

従来のBtoBコンテンツマーケティングでは、ホワイトペーパーや事例記事での情報取得率が10〜20%程度に留まる中、V-CAP16タイプ診断では完了率(情報取得)51.78%を達成。さらに、広告費ゼロ、わずか1万弱のハウスリストへの発信のみで、単月537リードを獲得しました。診断コンテンツ公開からわずか3ヶ月で口コミによる自然拡散が起き、BtoBマーケティングにおける新たなリード獲得手法として確立しています。
▼資料は無料でダウンロード可能です。
https://shindancloud.com/document_archive/vcap_complete
※競合他社さまからのダウンロードはお断りしております。
▼無料でV-CAP16タイプ診断をやってみる
https://shindancloud.com/vcap_16type_shindan/top
◾️ BtoBマーケターが抱えるリード獲得施策の3つの課題
1. リード獲得単価が高い
広告費の高騰により、1リードあたりの獲得コストが年々上昇。特にBtoB領域では、質の高いリードを獲得するためのCPAが数万円に達することも珍しくなく、マーケティング予算の大半が広告費に消費され費用対効果が悪化しています。
2. 「読まれないコンテンツ」の量産
ホワイトペーパー、事例記事、ウェビナーなど、多大な工数をかけて制作したコンテンツが、ダウンロード後に読まれない、またはフォーム到達前に離脱されるという課題が深刻化。情報取得率は10〜20%程度に留まり、「作っても成果につながらない」という悪循環に陥っています。
3. 「質」よりも「量」重視のリード獲得構造
リード数を追求するあまり、実際の商談化率や受注率が低い「冷めたリード」が大量に蓄積。営業チームとの連携不全を引き起こし、「マーケが集めたリードは使えない」という組織間の課題を生んでいます。
◾️ V-CAP16タイプ診断は「自分ごと化」を促す次世代リード獲得手法
従来の「情報提供型」コンテンツから、「自己理解促進型」診断コンテンツへのパラダイムシフトにより、ボトルネックを解決します。
ビジネス特化型の価値提供パターン診断により、ユーザーは「自分のビジネススタイル」を理解する過程で、自然とサービスへの関心を高めます。診断という双方向コミュニケーション設計により、従来の一方向的な情報提供では実現できなかった高いエンゲージメントと情報取得率を両立。結果として、広告に依存しない持続可能なリード獲得構造を構築しました。
▼無料でV-CAP16タイプ診断をやってみる
https://shindancloud.com/vcap_16type_shindan/top

◾️ V-CAP16タイプ診断による実証成果
【2025年10月の実績データ】

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指標 |
実数値 |
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診断トップページ流入 |
1,037回 |
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診断完了数(情報取得ページ通過数) |
537回 |
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診断完了率 |
51.78% (一般的なBtoBコンテンツの2.5〜5倍) |
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単月リード獲得数 |
537リード (広告費ゼロで達成) |
成果のポイント
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流入者の半数以上が診断を完了し、メールアドレスを登録
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一般的なBtoBホワイトペーパーの完了率10〜15%に対し、約5倍の完了率を実現
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BtoBマーケティングにおいて、単月537リードは大規模キャンペーン級の成果
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広告費ゼロ、わずか1万弱のハウスリストへの初回発信のみで達成
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診断公開から3ヶ月で自然拡散が発生し、月500リード超の安定獲得を実現
▼資料は無料でダウンロード可能です。
https://shindancloud.com/document_archive/vcap_complete
※競合他社さまからのダウンロードはお断りしております。
◾️ ホワイトペーパーDL施策との比較

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項目 |
従来型(ホワイトペーパー等) |
V-CAP16タイプ診断 |
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情報取得率 |
10〜20% |
51.78% |
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ユーザー体験 |
受動的な情報受信 |
能動的な自己理解 |
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拡散性 |
低い(シェアされにくい) |
高い(結果を自然にシェア) |
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リード質 |
温度感が不明瞭 |
診断過程で関心度が可視化 |
V-CAP16タイプ診断(診断コンテンツ)を導入する3つのメリット
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エンゲージメントの質的転換
・「読む」から「参加する」へのシフト・診断を完了することで、サービスへの理解が自然に深まる設計
・完了率51.78%が証明する、圧倒的なユーザー体験
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オーガニック拡散による費用対効果の最大化
・診断結果のSNSシェア機能により、広告費ゼロでも拡散が進行・1万弱のハウスリストからスタートし、3ヶ月で月500リード超を安定獲得
・「自分はこのタイプだった」という自然な共有が、新規流入を生む好循環
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質の高いリードの獲得
・診断の回答データにより、リードの関心領域や課題感が定量的に把握可能・情報取得ページでの高い通過率が示す、ユーザーの納得感と自分ごと化
・営業チームが「使えるリード」として即座にフォローアップできる状態で引き渡し
V-CAP16タイプ診断はビジネス特化だから、他分野・他業種の企業でカスタマイズ。
様々な業種に対応した専用テンプレートを用意しており、業界特有のニーズに即した診断設計が可能です。

◾️ V-CAP16タイプ診断(ヨミトル)3つの特徴
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ビジネス特化型の診断設計
MBTIや16Personalitiesなどの一般的な性格診断とは異なり、ビジネスにおける価値提供パターンに特化した診断ロジックを採用。BtoBマーケターが「仕事で活かせる自己理解」を得られる設計により、診断への参加動機と完了率が高まります。 -
AI×ノーコードで簡単作成
診断クラウド「ヨミトル」により、マーケティング担当者が自らコンテンツを作成・改善可能。従来200〜500万円かかっていた診断制作を月額5〜8万円で実現し、設問の最適化も管理画面から即座に実施できます。 -
データ活用
回答データのCSV出力、CRM・MAツールとのWebhook連携、リアルタイムダッシュボードによる完了率・離脱率の可視化など、BtoBマーケティングに必要なデータ活用機能を標準装備。診断を「作って終わり」ではなく、継続的に改善し成果を最大化する仕組みが整っています
V-CAP診断 完全ガイドは、以下のリンクより無料でダウンロード可能です。
実証データをもとに改善前後の具体的数値比較など数値でマルっとわかる資料です。
https://shindancloud.com/document_archive/vcap_complete

◾️「診断コンテンツが あっという間に作れる」ヨミトルについて
ヨミトルは、「顧客エンゲージメントの最大化」を目的として、企業のマーケティング活動を支援するサービスです。誰でも簡単に診断コンテンツを作成できる直感的なインターフェースと、多様な外部サービスとの連携機能を基に、診断結果に基づくパーソナライズされたコミュニケーションを実現します。
これにより、DtoCや自社ECサイトにおいても、ウェブサイト訪問者からのリード獲得、顧客理解の深化、そして最終的なコンバージョン率の向上を実現します。
診断クラウド「ヨミトル」サービスサイト:https://shindancloud.com/
お問い合わせはこちら:https://shindancloud.com/contact
<株式会社ピクルス 会社概要>
会社名:株式会社ピクルス
代表者:代表取締役 田中 稔
設立:2003年9月19日
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2-5-2(THE CASK GOTANDA 504)
事業内容:SaaS提供・Webマーケティング支援
<サービスに関するお問い合わせ先>
株式会社ピクルス ヨミトル事業部 Mail:yomitoru@pickles.tv
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