保育園留学、北海道浦河町で開始。8haに及ぶ森と独創的な園舎の「森のようちえん」で自然体験

正式募集ページを公開。約2週間家族でのびのび過ごす地域暮らし

株式会社キッチハイク

株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:山本雅也)は、北海道浦河町と連携し、地域と子育てご家族をつなぎ、未来を作る留学プログラム「保育園留学®️」を幼保連携型認定こども園「浦河フレンド森のようちえん」でスタート・正式募集ページが公開となりました。8ヘクタールに及ぶ園保有の広大な森や「北海道赤レンガ建築賞」を受賞した特徴的な園舎で学び遊べる環境に2週間こどもを預けながら、移住体験住宅やコワーキングスペースを利用して家族で滞在できる暮らし体験を提供。2023年9月〜2023年10月までの枠を募集します。

▼北海道浦河町の保育園留学®️HP
https://hoikuen-ryugaku.com/hokkaido/urakawa

  • 浦河町の保育園留学®️背景

保育園留学®️とは:地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム

「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに掲げるキッチハイクは、地域と子育て家族をつなぎ、約2週間家族で地域に滞在できる暮らし体験「保育園留学®️」を全国に展開しています(*1)。子どもには心身ともにのびのび育つ環境を。家族には働きながら、子育てをしながらも多様な選択肢を。地域には、家族ぐるみの超長期的関係人口の創出や地域経済への貢献をもたらします。2021年より北海道厚沢部町から開始。23年5月末までで、全国19の地域に216組の親子が利用しました。
*1 「保育園留学®️」は、株式会社キッチハイクの商標です。特許取得済。(特許第7164260号 「滞在支援システム、滞在支援方法、およびプログラム」)


▼保育園留学®️ HP

https://hoikuen-ryugaku.com/


浦河町との保育園留学®️

浦河町は、北海道日高管内の南部に位置し、北は日高山脈、南は太平洋に接しています。丘と海が広がり、町の8割以上を山林が占めています。海洋性気候の影響で夏は涼しく、冬は温暖なため「北海道の湘南地方」とも呼ばれる、豊かで住みよい自然環境。また、町内には約200の牧場(生産・育成)があり、3,000頭以上のサラブレッドが駆け回っています。そんな環境を活かして自然体験教育に力を入れる「浦河フレンド森のようちえん」の学びを提供いたします。2022年度にモニターを実施後、準備期間を経てこの度正式募集ページが公開となりました。


  • 北海道浦河町「浦河フレンド森のようちえん」保育園留学®️ のポイント

ポイント1:自然あふれる園舎、広大な森と生きながら学ぶ

「浦河フレンド森のようちえん」は、その名のとおり、自然体験を通じての学びを重視しています。園舎に隣接する8ヘクタールに及ぶ「かしわの森」はもちろん、木材がふんだんに使われた園舎(2022年度「北海道赤レンガ建築賞」受賞)も自然的。森で出会う植物や生き物を題材にどう遊ぶか、園舎の建物自体を遊具にして柱や梁によじ登ったりするのも自由。子どもたち主体の学びを促しており、だんだんと「遊びの達人」へ成長していきます。


ポイント2:市街地にある、海沿いの一棟貸し住宅とコワーキング

滞在施設はふたつの戸建ての移住体験住宅(写真上)をご用意。いずれも海からほど近い絶好のロケーション。園やコワーキングへのアクセスも良好で、市街地に近く、買い物や食事にも困りません。休日には家族で海に出かける楽しみがあります。

また、ふたつの住宅から近いコワーキング「MASAGO」(写真下)には、オープンスペースの他に個室スペースも設けられています。プリンタも設置されていて、書類の印刷にも便利です。


ポイント3:馬関連のアクティビティが充実。海の町ならではの景観・グルメも

住宅から車で10分ほどの場所にあるのは「浦河町乗馬公園」。馬に触れたり、乗馬を体験できることはもちろん、公園内のワークスペースでは、放牧されている馬を見ながら仕事をすることもできます。また、海の町ならではの景観として人気なのが「ルピナスの丘」。町と港を一望することができ、初夏にはルピナス、秋にはコスモスが咲き誇ります。さらに、日高昆布やサケ・マス等の海の幸、特産品の夏いちごや季節の山菜といった山の幸を堪能いただけます。


浦河町の保育園留学®️概要

◎募集期間:

【留学期間】2023年9月3日〜 (順次予約可能枠を追加予定)

◎対象年齢:1歳〜5歳児  

◎料金:お申込人数・留学期間により異なります。詳細はHP/予約サイトをご確認ください。


▼北海道浦河町の保育園留学®️へのお申込みはこちら

https://hoikuen-ryugaku.com/hokkaido/urakawa


  • 関係者コメント

浦河町役場 移住交流テレワーク誘致推進室

浦河町は、太平洋と日高山脈に抱かれた自然豊かな環境で、夏は涼しく、冬は比較的温暖で雪が少なく、北海道初心者でも暮らしやすい気候です。また、国内でも有数のサラブレッドの生産地で、町内にはJRA日高育成牧場をはじめ約200の牧場に3000頭以上のサラブレッドがいる馬の町でもあります。保育園留学®️では、個性あふれる地域の認定こども園とともに、この地域ならではの自然体験や交流等により、皆さまに笑顔でお帰りいただける取り組みとなるよう、地域一丸となって、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。


浦河フレンド森のようちえん

子どもの幸せを第一に考える「共育」を大切にしています。子どもたちと私たちの関係は対等。同じ目線に立って、今日を幸せに過ごせているか、明日も幼稚園に通いたいと思ってもらえるかを考えながら接しています。

園舎も森も、遊びのフィールドはどこまでも広がっていますが、手助けは最小限。子どもたちがどこで遊び出すか未知数の園舎は、大人にとっては不都合かもしれませんが、子どもにとっては好都合。自分の力で楽しみ方を見つける「美的センス」を学べると思うのです。


  • お問合わせ先について

保育園留学®️にご関心のある、地域自治体・企業の皆様はお気軽にお問合せください。

▼自治体・企業様からのお問い合わせはこちら

https://kitchhike.jp/hoikuen


▼取材などのお問い合わせはこちら

https://kitchhike.jp/contact



  • キッチハイク 会社概要

株式会社キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションにした、地域と人生をつなぐ、食と暮らしの発明・実装カンパニー。関係人口経済圏を創出・拡大する自治体ソリューションを全国に提供しています。「保育園留学®️」は家族ぐるみでの超長期的な関係人口を創出できるということから内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良3事例に選ばれ、2022年度は2500組近くのキャンセル待ちとなりました。


本社:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F

代表取締役CEO:山本雅也

設立:2012年12月(サービス開始 2013年5月)

https://kitchhike.jp/


キッチハイク 事業一覧

◎地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム「保育園留学®️」:https://hoikuen-ryugaku.com/

◎関係人口特化型SaaS「つながるDX」:https://dx.kitchhike.com/

◎日本各地の食文化を贈るカタログギフト「NIPPON LOCAL FOOD GIFT」」:https://n-localfoodgift.com/

◎地域と生活者をつなぐ食体験「ふるさと食体験」:https://kitchhike.com/

◎採用情報・カルチャーデック公開中:https://recruit.kitchhike.jp/

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会社概要

株式会社キッチハイク

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URL
https://kitchhike.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE 89 BLDG.4F
電話番号
-
代表者名
山本雅也
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2012年12月