Hacobu、執行役員 プロダクト企画本部長 VP of Product 就任のお知らせ
執行役員 プロダクト企画本部長 VP of Product 就任の背景
Hacobuは、企業間物流を最適化するクラウド物流管理ソリューションMOVO(ムーボ)と物流DXコンサルティングHacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)を展開しており、データによる物流DXを支援しております。MOVO累計導入企業数は560社(※1)を超え、利用事業所数(※2)は12,000カ所を突破しました。またシェアNo.1(※3)トラック予約受付サービス「MOVO Berth」の累計利用ドライバーの数(※4)は、日本のトラックドライバーの約半数(※5)以上に相当する46万名を突破しました。
HacobuはGoal2030「物流情報プラットフォームを創る」に向けた取り組みを推進しています。マイルストーンとしては、第一に、プラットフォームの土台を固めるべく、2025年度にMOVO利用事業所3万カ所の達成を目指しています。プロダクト企画本部は、MOVOのプロダクトビジョンや成長戦略を描き、提供機能を検討・具体化します。
今回新たに就任した岡は、2021年の入社以来、パートナー協業やプロダクトマーケティングを牽引し、2022年からはプロダクト企画部長として、事業と組織の成長に貢献してまいりました。この度、執行役員 プロダクト企画本部長 VP of Productとして就任し、MOVOネットワークの更なる拡大を目指してまいります。
執行役員 プロダクト企画本部長 VP of Product 岡 幸四郎(おか・こうしろう)
プロフィール
2017年東京大学経済学部卒業。株式会社経営共創基盤にて、自動車・小売・人材・化学・電力等の幅広い業界にて、成長戦略・事業計画策定、ハンズオンでの実行支援、M&A支援等のプロジェクトに従事。2021年7月Hacobuに経営企画として参画。パートナー協業をはじめとする様々なプロジェクトを推進しつつ営業・マーケティング戦略立案等に従事。2022年1月からプロダクトマーケティングマネジャー(PMM)を兼任し、プロダクトマネジャー(PdM)と連携しプロダクト戦略の検討・推進も担う。2022年11月にプロダクト企画部長 VP of Productとなり、2023年6月より現職。
就任コメント
Hacobuに入社してからの2年弱という短い間に物流を取り巻く環境が大きく変化していることを感じます。マスメディアでは物流というワードを日常的に見かけ、お会いする経営者の方々からも物流改革に取り組まねばならないという言葉をよく伺うようになりました。 物流改革に取り組もうとする企業が増加する一方で、ステークホルダーの多さやアナログ業務に起因するブラックボックス化といったハードルにより中々改革が進まない状況もあります。 私たちもお客様と共に改革に取り組ませて頂いていますが、まだまだ力不足を痛感する機会が多々あります。 しかし物流危機は間近に迫り最早一刻の猶予もありません。物流危機の到来を回避すべく、Data-Driven Logisticsの実現に向けてMOVOを最速で進化させることに全力を注いでいきます。
Hacobuについて
商号 : 株式会社Hacobu
URL :https://hacobu.jp/
設立 : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表 : 代表取締役社長執行役員CEO 佐々木太郎
事業内容:クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。
シェアNo.1のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービスの提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。
\物流の社会課題解決に挑むメンバーを募集しています!/
採用サイト :https://career.hacobu.jp/
Wantedly :https://sg.wantedly.com/companies/hacobu
(※1)BIPROGY「SmartTransport」の「MOVO Berth」への切り替え予定数を含めています。
(※2)利用事業所数とは、MOVO 導入拠点に加えてMOVO を利用する事業所数のアカウントを合計した数字
(※3)出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所,『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2022年度版】』(https://mic-r.co.jp/mr/02560/)
(※4)累計登録ドライバー数とは、利用者が「MOVO Berth」を利用する際に登録するドライバー電話番号のID数
(※5)国土交通省「物流生産性向上に資する幹線輸送の効率化方策の手引き」より2015年の従事者数 76.7万人を基に試算(https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/content/001415371.pdf)
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