【父の日特集】イマドキパパは毎日洗濯担当!?
子育て世代の梅雨時洗濯事情を大調査!(東京ガス)
ついに関東でも梅雨入りが発表されました。
東京ガス都市生活研究所では、子育て世代(小学生以下の子を持つ既婚男女)を対象に「梅雨時の洗濯の実態・意識」に関する調査を実施し、都市生活レポート『子育てママの梅雨時の洗濯事情』を発行しました。
このNEWSLETTERでは本レポートの内容の一部から、イマドキパパの洗濯事情をご紹介します。
東京ガス都市生活研究所では、子育て世代(小学生以下の子を持つ既婚男女)を対象に「梅雨時の洗濯の実態・意識」に関する調査を実施し、都市生活レポート『子育てママの梅雨時の洗濯事情』を発行しました。
このNEWSLETTERでは本レポートの内容の一部から、イマドキパパの洗濯事情をご紹介します。
■洗濯機は大きくなったけど、結局毎日洗濯!?
所有する洗濯機の容量を2012年と2018年の調査で比較すると、「8kg台」以上は増えており、それ以下の割合は減っています(図1)。特に「10kg以上」は10ポイント近く上昇しており、洗濯機の大型化が進んでいることがわかります。
一方、生活定点観測調査では、過去27年間変わらず「毎日」洗濯している人が半数を超えています(図2)。洗濯機の容量が大きくなっても、洗濯物は溜めずに毎日洗いたい人が多いようです。
■30代共働きパパの約5割が毎日洗濯! 最大の理由は妻のため!?
30代共働きパパは、半分近い人が毎日洗濯をしています。非共働きパパも3割以上が毎日洗濯すると答えています(図3)。
都市生活レポート『男性の育児・家事の意識と実態』(2013年発行)では、30代パパの6割近くが家事を行う理由として「配偶者の負担を減らしたいから」を挙げており、理由の第一位となっています。妻思いの優しいパパが多いようです。
■家事の助けになる洗濯関連サービス
近年、洗濯に関する様々なサービスが登場しています。子育てママは、「まだ使ったことはないけど使ってみたい」と思っているようです(図4・5)。ママだけでなく、洗濯担当のパパにも役立ちそうです。
もうすぐ父の日。日頃から家族のために頑張って洗濯しているパパに感謝して、便利な商品やサービスを利用したり、提案してみるのはいかがですか?洗濯物が乾きづらくて困る梅雨時は、より一層喜ばれるかもしれませんよ。
●ガス衣類乾燥機「乾太くん」
http://home.tokyo-gas.co.jp/living/other/kanta/
●ミストサウナ付き浴室暖房乾燥機(ミスティ)・浴室暖房乾燥機(ホットドライ)
http://home.tokyo-gas.co.jp/living/bathroom/hotdry/index.html
●カジタクの宅配クリーニング
https://members.tokyo-gas.co.jp/mytokyogas/mtgmenu/kurashi/housecleaning/kajitaku_1.aspx
都市生活レポート『子育てママの梅雨時の洗濯事情』のダウンロードは、東京ガス都市生活研究所ホームページから可能です。http://www.toshiken.com/report/life44.html
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