バドミントンを通じて、国際協力と地域貢献を「第19回 チャリティ大和高田親睦バドミントン大会」開催のお知らせ
参加費の一部が、カンボジアの子どもたちの支援になります。
認定NPO法人テラ・ルネッサンス（理事長：吉田真衣、所在地：京都府京都市、以下テラ・ルネッサンス）は、頑張らないバドミントン研究会（代表：須田祥充、所在地：奈良県大和高田市）が主催する「第19回 チャリティ大和高田親睦バドミントン大会」に共催として参画いたします。
本大会は、バドミントンを通じた国際協力・地域貢献を目的とし、参加費の一部と、当日集まった使わなくなった携帯電話や書き損じハガキをテラ・ルネッサンスのカンボジア支援活動に活用いたします。
参加申込URL：https://x.gd/UfsS5
開催の背景
頑張らないバドミントン研究会は、長年バドミントンを通じた社会貢献活動に取り組んできました。東日本大震災の際には被災地支援を行い、2006年からはテラ・ルネッサンスと連携し、カンボジアの子どもたちへの支援を継続しています。コロナ禍により開催を休止していましたが、今回4年ぶりに開催されます。バドミントンを楽しむことで、カンボジアの教育環境改善や生活支援に貢献できる機会です。皆様の参加が、子どもたちの未来を明るく照らす一歩となります。
テラ・ルネッサンスのカンボジア支援
テラ・ルネッサンスは、2001年の設立当初からカンボジアで支援活動を続けています。地雷の撤去や地雷被害者および地雷埋設地域に暮らす人々の自立支援、また子どもたちの学習環境向上のために小学校の建設や、小学校が遠いため学校に通えない子どもたちへの基礎教育支援などを実施しています。
開催概要
本大会はチャリティ大会です。参加費の一部は、テラ・ルネッサンスを通じてカンボジアの教育支援、生活支援などに活用されます。また、ご不要になった携帯電話や書き損じハガキも、大会当日にご持参いただければ幸いです。
「第19回 チャリティ大和高田親睦バドミントン大会」
主催: 頑張らないバドミントン研究会
共催: 認定NPO法人テラ・ルネッサンス
日時: 2024年9月14日（土）9時受付開始、9時30分試合開始
会場: 大和高田市総合体育館（奈良県大和高田市幸町11番14号）
種目: 男女混成チームによる団体戦（初級・中級・上級）
参加費: 個人2,000円、1チーム12,000円
募集人数: 160名
申込締切: 2024年8月31日
申込方法: 申し込みフォーム または FAX（0745-51-1133）
申し込みフォーム: https://x.gd/UfsS5
担当者からメッセージ
頑張らないバドミントン研究会 代表 須田祥充氏
コロナ禍もありしばらくチャリティバドミントン大会を開催出来ませんでしたが、今回4年ぶりに再開することが出来ました。
これまで同様、カンボジアの子どもたちの支援に協力出来ればと思います。
仲間たちと一緒にバドミントンを楽しんで頂くことで、社会貢献につながるイベントとなっています。
日々の生活のなかで、いかに私たちが恵まれた環境下で生活しているのかと言うことを、感じて頂けると幸いです。
頑張らないバドミントン研究会
認定NPO法人テラ・ルネッサンスについて
認定NPO法人テラ・ルネッサンス
「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」を目的に、2001年に鬼丸昌也によって設立。現在では、カンボジア、ラオスでの地雷や不発弾処理支援、地雷埋設地域の生活再建支援、ウガンダ、コンゴ、ブルンジでの元子ども兵の社会復帰支援を実施。また、日本国内では、平和教育（学校や企業向けの研修）や、岩手県大槌町で大槌刺し子を運営。2022年にはハンガリー、ウクライナにおける避難民への支援を開始。主な受賞歴：地球市民賞（独立行政法人国際交流基金）、社会貢献者表彰（公益財団法人社会貢献支援財団）、日経ソーシャルイニシアチブ国際 部門賞ファイナリスト（日本経済新聞社）、 第４回ジャパンSDGsアワード 副本部長（外務大臣）賞（外務省）、第52回毎日社会福祉顕彰（毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団）、第１回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞「平和の部」（公益財団法人岩佐教育文化財団）、第18回西日本国際財団アジア未来大賞（公益財団法人西日本国際財団）、第10回エクセレントNPO課題解決力賞（エクセレントNPOを目指そう市民会議）、ほか多数。国連経済社会理事会特殊協議資格NGO。
名称：特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
所在地：京都府京都市下京区五条高倉角堺町21番地jimukinoueda bldg. 403号室
URL：https://www.terra-r.jp
理事長：吉田 真衣
設立：2001年10月31日（2014年5月30日より認定NPO法人）
事業内容：『地雷』『小型武器』『子ども兵』の課題に対するアジア・アフリカでの支援活動、および国内での『平和教育』を中心とした啓発活動 など
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