3月17日(金)は「世界睡眠デー」『働く世代の睡眠の質に関する調査』を発表。
健康で前向きな社会の実現を目指し、ウェルネス関連事業を展開する株式会社TENTIAL(所在地:東京都中央区、代表取締役CEO:中西裕太郎、以下「テンシャル」)は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県に住む30〜50代の男女600人を対象に「働く世代の睡眠の質に関する調査」を実施いたしました。
調査サマリ
・働く世代の睡眠は量も質も課題!平均睡眠時間は1時間以上足りない6.09時間。質に課題を感じる人は63.3%
・仕事ができる人は睡眠が大事!仕事に集中できる人の7割以上は睡眠が重要と考えている。
・睡眠に重要なのはパジャマ?睡眠時にパジャマ・リカバリーウェアを着用する人は45.2%、そのうち93.7%は睡眠を重要視。
調査結果
●働く世代の睡眠は量も質も課題!
働く世代が理想とする睡眠時間は7.55時間という回答に対し、実際の平均睡眠時間は6.09時間という回答になり、睡眠時間は理想に対し1時間以上足りてないことがわかりました。また、睡眠の質に課題を感じる方は63.3%にも上ります。そのように感じる理由第1位は「寝ても疲れが取れない(45.8%)」となっており、睡眠によるリカバリーが出来ていないことが、睡眠の質を妨げています。
●仕事ができる人は睡眠が大事!
仕事に集中できている人に睡眠にどれくらい気を使っているか聞いたところ、7割以上が睡眠に気を使っていました。睡眠に気を使うことが、仕事の生産性にも関わってくるということがわかりました。
●睡眠に重要なのはパジャマ?
睡眠時の衣類にパジャマ・リカバリーウェアを着用する人は45.2%と最も多い結果となりました。パジャマ・リカバリーウェアの利用者に目を向けると、93.4%は睡眠を重要視しており、睡眠への意識が高い人はウェアにもこだわることがわかりました。
【調査概要】
調査主体:株式会社TENTIAL
調査名:働く世代の睡眠の質に関する調査
調査エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
調査対象者:30〜50代ビジネスパーソン男女
回収サンプル:600
調査期間:2023年2月21日~2月24日
調査方法:WEBアンケート
調査委託先:株式会社ネオマーケティング
【調査解説:株式会社TENTIAL 経営戦略本部長(薬科学博士)舟山健太 】
世界的に比べても日本の平均睡眠時間は少ないことから、これまでは睡眠の量が脚光を浴びてきましたが、本調査により睡眠の量だけでなく、睡眠の「質」に関しても日本において大きな課題であることが浮き彫りとなりました。また、仕事に集中できている人の大多数が睡眠に気を使っていることからも、働き方改革やライフワークバランスが注目される現代社会において、睡眠はビジネスパーソンが働く上で欠かすことのできない重要な要素であることを示唆する調査結果であると考えています。
株式会社TENTIALについて
テンシャルは「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」をミッションに、ウェルネス関連事業を展開しています。
ウェルネスブランド「TENTIAL」は「SLEEP」「FOOT」「WORK」の3ジャンルで日常からコンディショニングを行う製品を開発・販売しております。ブランド設立から3年半で50を超える製品を販売し、主力製品であるリカバリーウェア「BAKUNE」シリーズは販売2年で15万枚を超える販売実績を記録しました。今後も身体を充電するツールを創出し、生涯を通じて挑戦する人を支えて参ります。
▼会社概要
社名:株式会社TENTIAL
設立:2018年2月
資本金:1億円(2023年2月1日時点)
代表者:代表取締役CEO 中西裕太郎
所在地:〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町7-16 THE GATE 日本橋人形町 6F
コーポレートサイト:https://corp.tential.jp/
事業内容:『TENTIAL』https://tential.jp/
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