【ヒルトン東京】プティ・ブーランジェリー‘パリジェンヌ’
パンが主役のアフタヌーンティー
【2024年3月21日】 ヒルトン東京(東京都新宿区 総支配人フィックス・ブッシュ)2階バー&ラウンジZATTAでは、4月16日(火)よりパンが主役のアフタヌーンティー『プティ・ブーランジェリー‘パリジェンヌ’』を開催します。早朝のパリの街角、焼き立ての芳ばしいパンの香りに包まれるブーランジェリー(パン屋さん)がそのままアフタヌーンティースタンドに集結したような贅沢な時間をお過ごしいただけます。10種類のパン、サラダやスープと2種類のスイーツもセットになり、お1人様¥6,400(土・日・祝日¥6,900)にてお楽しみいただけます。
たくさんの種類のパンを少しずつ色々楽しみたい!そんなパン好きへ贈るプティ・ブーランジェリーは、パンの名店でキャリアを積み、天然酵母や小麦、水、熟成のバランスを知り尽くしたヘッドベーカー湯田剛史(ゆだ つよし)のこだわりパンでお届けします。パンのサイズを小さくしながらも、生地の発酵や成形、焼きなど全ての工程を丁寧に行い、パンのクオリティをとことん追求しました。
高度なテクニックを要するバイカラーのパンは、爽やかなラズベリー風味のミルククリームを忍ばせた「ラズベリークロワッサン」と、フランスの高級ショコラメゾン ヴァローナ社のフルーツ・クーベルチュールを、イエローカラーの鮮やかな生地で包んだ「パッションショコラデニッシュ」の2種類をご用意しています。
クロワッサン生地を発酵せず、バニラたっぷりの自家製フラン生地を流して焼くことによりザクザク食感をお楽しみいただける「ザクザクフラン」、リッチなブリオッシュ生地でブルーベリー風味のカスタードクリームを包み焼き上げ、ブルーベリークリームをトッピングした「ミニヨン」など、フルーツクリームを利かせた夏にもさっぱりご賞味いただけるパンが揃います。
コーヒーや紅茶はもちろん、ワインやシャンパーニュとの相性もよいお食事パンは、ベーカー湯田の遊び心が散りばめられた新作でお届けします。刻んだトリュフをバターを織り込んだクロワッサン生地に練り込み、キューブ型で焼き上げた「塩トリュフキューブクロワッサン」はサクッとした歯触りと口に広がるトリュフの香りが贅沢な1品です。フランスのカフェの定番メニュー‘クロックマダム’をアレンジした「ア・ラ・クロックマダム」は、ラタトゥイユと半熟ウズラ卵を冠したキッシュ仕立てでお楽しみいただけます。
その他にもスモークサーモンとチーズでご用意するしっとり食感のケークサレ「シャポー」、スモークダックと飴色玉ねぎをブリオッシュで包み、鴨肉の油とフルール・ド・セルのうまみがお口いっぱいに広がる「ダック・ブリオッシュ」など、バラエティに富んだパンをご賞味ください。パンに加え、2種類の季節のスイーツ、「アーティチョークのミモザ風サラダ」や「グリーンピースのスープ」、ビーフ、トリュフの豪華組み合わせで贅沢に味わう「ビーフステーキトリュフソースバーガー」もセットになっており、ランチやアフタヌーンティーとしてはもちろん、少し早めのディナーとしてもご満足いただける内容となっています。
ドリンクはカフェオーレやカリフォルニア発、上質なオーガニックティーブランドART OF TEAの紅茶を含む20種類をご用意しております。さらに「アイスピーチオレ」や「アイスシトラスクランベリーティー」など、トリコロールカラーで展開する夏季限定オリジナルアイスドリンクもお楽しみいただけます。風味豊かな芳ばしいパンに囲まれて、パリジェンヌ気分でおしゃれなアフタヌーンティータイムはいかがでしょうか。
『プティ・ブーランジェリー‘パリジェンヌ’』概要
会場: バー&ラウンジZATTA (ヒルトン東京2F)
期間: 4月16日(火)~
営業時間: 11:30 – 20:00(ご予約は11:30 - / 14:30 - / 18:00 – の3部制)
料金: お1人様 ¥6,400(土・日・祝日は¥6,900) ※税金、サービス料込
メニュー:
「ビーフステーキトリュフソースバーガー」
「グリーンピースのスープ」
「アーティチョークのミモザ風サラダ」
「ア・ラ・クロックマダム」(ラタトゥイユキッシュ)
「シャポー」(スモークサーモンとチーズのケークサレ)
「ダック・ブリオッシュ」(スモークダックと飴色玉ねぎのブリオッシュ)
「塩トリュフキューブクロワッサン」
「ザクザクフラン」
「ラズベリークロワッサン」
「フロランタン」
「パッションショコラデニッシュ」
「ミニヨン」(ブルーベリーのブリオッシュ)
2種類の季節のスイーツ(マーブルラウンジより)
ご予約: https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/afternoontea/zatta-summer
ヘッドベーカー 湯田 剛史
1974年生まれ。東京調理製菓専門学校高度技術経営科を卒業後、95年にホテルニューオータニに入社。ベーカリーの基本を習得し、主任昇進後は、レストランフェアにてアラン・デュカス氏やピエール・エルメ氏との仕事にも従事しました。2007年からはホテルエピナール那須にヘッドベーカーとして勤務し、地産地消をテーマに、契約農家が作る野菜やハーブを用いたパン作りを多く経験しました。その後2011年にベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢に入社。パン作りの基本に立ち返り、小麦、水、発酵を学ぶと共に、自家製酵母パンの製造を担当しました。ヒルトン東京には2014年10月に入社。ペストリー部門ヘッドベーカーとして、レストランで提供するパンやロングセラー「バナナブレッド」作りを担当しています。
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージバー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jpをご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界126の国と地域に7,500軒以上(約120万室)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年以上の歴史で30億人を超えるお客様をお迎えしました。米フォーチュン誌とGreat Place To Workによる「働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」で第1位に選出され、世界有数の ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的リーダーにも7 年連続選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップグレードの事前選択および「コンファームド・コネクティングルーム」機能など業界をリードするテクノロジーを導入しています。22グローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では、6ブランド・25軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は1億8,000万人以上を有し、ヒルトンの公式予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリ(https://apps.apple.com/jp/app/hilton-honors/id635150066)から客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内の一部のホテルではデジタル・キーは未導入)をご利用いただけます。
最新の情報はこちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/hiltonnewsroom
https://twitter.com/hiltonnewsroom
https://www.linkedin.com/company/hilton
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像