訪日外国人観光客も旅行の充実度がアップ 2024年4月外出先でも近隣の飲食店や観光情報が確認できるデジタルインフォメーションを先行導入
2024年8月より順次 全店の「コンフォートブランド」のホテルにも導入
全国に「コンフォートホテル」「コンフォートホテルERA」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」「Ascend Hotel Collection(TM)」を展開する株式会社チョイスホテルズジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤孝彦、以下チョイスホテルズジャパン)は、2024年4月、訪日外国人観光客が多い地域(主に五大都市圏)のコンフォートホテル、コンフォートイン、コンフォートホテルERA など、18カ所のホテルに館内情報や飲食店、観光情報をいつでも確認できる多言語にも対応したデジタルインフォメーションを先行導入し、2024年8月より順次、コンフォートブランドのホテル全店にデジタルインフォメーションを導入し、運用を開始します。
導入の背景
2024年1月31日に観光庁が公表している最新の宿泊旅行統計調査(2023年11月第2次速報、2023年12月第1時速報)によると、2023年12月は5,149万人泊(前年同月比+9.4%、2019年同月比+9.3%)と新型コロナウイルス発生前を上回り、順調に推移しています。
コロナ禍以降、ホテル周辺の街の状況も急速に変化したことで、館内案内やホテル近隣の飲食店、観光地の情報などが分かるツールの需要が増加しました。そこで、一人でも多くのお客さまの旅が彩りあるものになる情報をお届けしたいという思いから、この度、訪日外国人観光客の多い地域を中心に館内案内や近隣の飲食店、観光情報などを含んだ多言語対応のデジタルインフォメーションを先行導入しました。さらに、2024年8月新たにコンフォートブランドのホテル全店にもデジタルインフォメーションを順次、導入することを決定しました。
デジタルインフォメーション 概要・特徴
デジタルインフォメーションはチェックイン後、外出先でもホテルのサービスや飲食店、観光情報を知ることができるツールです。客室内に設置しているQRコードを読み込むことで簡単にアクセスすることができます。館内案内は写真付きのため、より詳細が分かりやすくなり、観光地の公式URLも掲載されているため、観光地の魅力や情報を簡単に調べることができます。また、多言語(英語・中国語(繁/簡)・韓国語・フランス語・スペイン語・イタリア語)対応に加え、Googleマップにも連動しているため、訪日外国人観光客は気軽に不明点を解消することができ、観光地へも簡単にアクセスが可能となります。
1, 多言語に対応
2, チェックイン後の外出先でも閲覧可能
3, ホテル別に飲食店・観光地の情報の確認が可能
4, Googleマップとの連動で観光地へのアクセスも簡単
お客さまが安心してご滞在いただけるよう、今後もご案内を充実してまいります。
4月導入 一覧
コンフォートホテル札幌すすきの / コンフォートホテル東京東神田 / コンフォートホテル東京東日本橋 / コンフォートイン東京六本木 / コンフォートホテル横浜関内 / コンフォートイン名古屋栄駅前 / コンフォートイン京都四条烏丸 / コンフォートホテル京都堀川五条 / コンフォートホテルERA京都東寺 / コンフォートホテル新大阪 / コンフォートホテル大阪心斎橋 / コンフォートホテルERA神戸三宮 / コンフォートホテル和歌山 / コンフォートホテル博多 / コンフォートイン福岡天神 / コンフォートホテル那覇県庁前 / コンフォートイン那覇泊港 / コンフォートホテル石垣島
※一部の写真はすべてイメージです。
<株式会社チョイスホテルズジャパン 会社概要>
所在地 : 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目6-3吉野第一ビル2階
代表取締役社長 : 伊藤 孝彦
設立 : 2000年9月
資本金 : 2,000万円
URL : https://www.choice-hotels.jp
事業内容 : ホテルフランチャイズの加盟店の募集・指導・管理・運営。世界45カ国以上に7,400軒以上のホテルを展開するアメリカのホテルチェーン「チョイスホテルズインターナショナル」の、日本におけるマスターパートナーとして、日本全国にコンフォートホテル、コンフォートホテルERA、コンフォートイン、コンフォートスイーツ、Ascend Hotel Collection(TM)を展開
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