リアルの居場所をovice上に表示する機能「位置情報表示」が新登場
フリーアドレスのオフィスでの在席確認やハイブリッドワークの課題解決に最適
「位置情報表示」機能を利用することにより、フリーアドレスのオフィスで誰がどこにいるのか分かりづらい時でも簡単に在席確認ができるようになります。また、リアルオフィスにいる人と、リモートワークでovice上で勤務している人がオンライン上の同じ空間で仕事をすることが可能になるため、ちょっとした声かけ(ショートコミュニケーション)を簡単に実現します。
◆ovice Hybrid Solution 第2弾「位置情報表示」
2023年5月8日に新型コロナウイルスが5類に移行し、オフィス出社に回帰する企業が増え、席を固定しないフリーアドレスの導入も広がっています。そのなかで、oviceのユーザーの方々から「オフィスに出社しても誰がどこにいるのか分からない」、「リモートワークとオフィス出社の人が混在していてコミュニケーションが円滑にできない」などの声がありました。
今回提供を開始した「位置情報表示」をご利用いただくと、オフィスなどのリアル空間で取得された位置情報をもとに、ovice上にアバターが表示されます。そのため、オフィスでの在席確認がovice上で簡単にできます。
また、自宅や出張先のホテルなど、オンラインでoviceにアクセスしている人にも実際のオフィスの様子が伝わるため、働いている場所を問わずにちょっとしたコミュニケーションがとりやすくなります。
・追加有償オプション
「Team」もしくは「Business」プランを契約の際、追加有償オプションとして「位置情報表示」を利用できます。
・料金
年払い 1ソケット 1,500円/月あたり(税抜)
*年間 18,000円(税抜)/19.800円(税込)
月払い 1ソケット 1,800円/月(税抜)
*1,980円/月(税込)
詳しい内容は以下の使い方ガイドをご覧ください。
位置情報表示について:https://help.ovice.com/hc/ja/articles/18365194023577
▲リアルなオフィスにいる人を検知しovice上にアバターで表示される場合、名前の部分にビーコンのマークがつく
oViceは場所や時間にとらわれない柔軟な働き方「フレキシブルワーク」を実現することが、多様な人材の確保につながり、組織の成長力を高めると考えています。そのため、「誰もが、どこからでも"つながる"」技術である「ovice Hybrid Solution」の開発をすすめ、オフィス回帰で生じる課題の解決を図っていきます。
詳しい内容は以下の動画をご覧ください。
ovice Hybrid Solution 第1弾として、あらゆる空間をつなぐ「窓(β版)」を提供しています。詳しくは以下のリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000058507.html
◆oviceとは?アバターを使い交流する2次元のビジネスメタバース
oviceは「誰もが、どこからでも“つながる”」2次元のビジネスメタバースです。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2023年4月末時点で約4,000社に導入されています。
◆会社概要
「誰もが、どこからでも“つながる”」ことができるビジネスメタバース「ovice(オヴィス)」を開発・提供しています。
また、oViceはシリーズBラウンドで新規投資家および既存株主含む複数投資家を引受先とする第三者割当増資に加え、複数の金融機関からの融資により総額45億円の資金調達を行ったことを2022年8月31日に発表しました。
社 名 :oVice株式会社
所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
設 立 :2020年2月
事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるビジネスメタバースの開発・提供
無料トライアル:https://ovice.biz/3OxVQ1G
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media@ovice.co
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